保育園から帰宅後の過ごし方!子供が寝るまでに効率的に時間を管理するコツ

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保育園

保育園のお迎えから、子供を寝かしつけるまでの闘い…。

これは本当に時間との勝負で、効率よく家事や育児をこなす必要があります。


でも現実は、相手が子供だから難しい


しかしそんな中でも、保育園帰宅後の過ごし方が少しでも楽になる工夫ができると、日々の生活が充実します。


この記事では、実際に3歳娘の保育園帰宅後の過ごし方や、効率よくタスクをこなすコツなどを紹介したいと思います!

【我が家の実例】3歳娘の帰宅から就寝まで

実際の、我が家の実例を紹介します!

KAO
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我が家の、帰宅~就寝までの大まかな流れです。


17:30 帰宅

夕ご飯準備&遊び

18:20 夕食

19:00 皿片付け

明日の準備&遊び②

20:00 お風呂

20:30 お風呂あがり&遊び③

21:15 歯磨き&排泄など

21:45 就寝

このように、子供との時間を作れるポイントは「3回」あります。


その中でも、「遊び①」の時間帯は至難の業です。

KAO
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忙しいと適当に接してしまったり、全く時間を作れなかったりします。


働くパパママはもちろんのこと、おそらく、育児中のみなさんがこういった悩みに直面してます。


そこで、

  • 効率よく過ごすために私が実践している方法
  • 一般的に「好ましい」と言える子供との過ごし方

について、次項から紹介していきます!

子供との時間を作るための工夫

家事の合間に子どもを巻き込む

家事と育児を、一部の時間だけでも同時に行うのも有効です。

  • 保育園で使ったものを洗濯物かごに入れる
  • 洗濯物をたたむ
  • 料理の準備をしながら子どもにお手伝いを頼む

といったことを一緒にやると、自然と過ごす時間が増えます。

KAO
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ゆで卵の殻剥きや、コップなどを食卓に並べるなどがおすすめです!



子どもも「お手伝い」を楽しみながら、親子の交流が深まります

お風呂や寝る前の時間を特別な親子タイムにする

お風呂や寝る前の時間は、リラックスしながら子どもと話したり、絵本を読んだりするのに適しています


帰宅後、家事や次の日の準備などに追われていても、この時間だけでも意識的に確保するようにします

「お風呂」「寝る前」は、特に意識する。


KAO
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我が家は、「泡風呂」で子供と楽しく遊んでいます!



このように、短い時間でもコミュニケーションを深めると、親子ともに充実した1日を締めくくれます。

没頭できるおもちゃを使用

子供の遊びの基本的なツールは、もちろん「おもちゃ」!


そのおもちゃが、

  • 子供の発育に合ったもの
  • 没頭できるもの
  • 興味をそそるもの

であるほど充実した時間が過ごせ、1人遊びも上手にできます。


一緒に遊びつつ濃い時間を過ごすことができるうえに、子供が一人の世界に入った瞬間に「ちょっと家事をやる」という方法をとることができます。


そのため、家にあるおもちゃの定期的なアップデートも、帰宅後の充実した時間を決める大事なポイントです♪

親の効率的な時間管理方法

次に、「親」に視点をあてた工夫について紹介します。

帰宅後のルーティンを決める

帰宅後に行う一連の動作をあらかじめルーティン化しておくと、親も子どももスムーズに行動できます。


すると、無駄な時間やストレスを減らすことができるのです。

例えば、「夕ご飯→遊び→片付け→お風呂」の流れを決めておくと、毎日迷わずに済みます♪

事前に準備をしておく

帰宅前に必要な用品や、着替えなどを準備しておくと、帰宅後のバタバタを避けられます。

例えば、翌日の準備を前日に済ませておくと、親の負担が軽減されて子どももスムーズに過ごせます。


あとは、日々悩む保育園の連絡帳の内容も、休みの日にネタをある程度考えておくだけで、時間の短縮になります。

子どもに役割を持たせる

子供に簡単な役割やお手伝いを任せることで、親の負担を減らすとともに、子どもの自主性や責任感を育てることができます。


0~1歳は難しかったりしますが…。

2歳以上の子供であれば、

  • 自分でおもちゃを片付ける
  • 着ていくお洋服選び
  • 自分で着替える

などを促すと親も楽になり、その間の時間を有効に使うことができます。

どうしても育児と家事の両立が難しいとき

夕ご飯は楽をする

帰宅後の家事で、一番時間と労力を使うのが「料理(夕ご飯の準備)」です。


この負担を軽減できれば、心身ともに楽になるうえに、子供との時間をより作ることができます。

  • スーパーの惣菜を活用
  • ミールキット
  • 宅配弁当の利用
  • 冷凍食品を取り入れる

は、大幅削減が実現できます。


どうしても自炊派という場合は、

  • 休日に副菜などのストックを作っておく
  • 一部、冷凍食品やレトルトなど出来合いのものを取り入れる
  • 品数を少なくする
  • 時短料理を覚える

という方法でも、料理する時間を削ることができますよ♪

KAO
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私は朝起きて昼の弁当を作るので、その時に、夕食に使う野菜をカットしておくという工夫をしています。

遊ぶ時間はある程度妥協する

朝は、保育園に送るまでバタバタ…。

夜まで子供と関わる時間がないと、「帰宅後だけでも時間を作らなきゃ!!」というプレッシャーがあります。


しかし、どう頑張ってもダメな日があります

そんなときは、

  • 子供との時間を最低10分作る
  • 寝る前に必ずハグする

で十分です。


あとは、少し余裕がある日に5分、10分でも遊ぶ時間を作れば、親子ともに満足のいく過ごし方ができます♪

まとめ

帰宅してからは家事も育児となると、どう頑張ってもまとまった時間は確保できません。

だからこそ、

  • ルーティン化する
  • 効率を重視する
  • 子供との時間を最低10分確保する

といったことを心がけるだけでも違います。


要は、

限られた時間内で
どうやりくりするか

です。


自分の中で、今までになかった発想を取り入れることで、

  • このやり方すごいイイ感じ♪
  • 子供との時間がとれるようになった!
  • 家事が楽になるかも

という方法をみつけ、よりよい生活を手に入れましょう!!

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