【体験談】ママ友が遅刻ばかりでストレス!上手に付き合う5つの対処法

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対人関係

ママ友とのお付き合いは、心強い存在!!


でもその一方で…。

「いつも遅刻ばかりでストレスがたまる」 という悩みを抱えている人、意外と多いんです。


約束の時間になっても連絡なし。
「ごめんね〜、ちょっと遅れる!」が毎回のように続く…。


こちらだって頑張って時間内に済ませ、バタバタしているのに…。

待つ時間だけがどんどん増えていく


あまりに何度も続くと、

「またか…」
「なんで私だけ頑張ってるんだろう」

と疲れてしまいます。


そこでこの記事では、私が実際に試して効果のあった、


「ママ友が遅刻ばかりでも、ストレスをためない5つの対処法」

をまとめてご紹介します。

なぜ遅刻ばかり?遅刻魔ママ友の心理や理由

そもそも!

毎回のように遅刻するのは正直、問題です


まずは、考えられる理由や心理をすべてあげていきます。

そもそも時間管理が苦手

まず、時間の感覚があまり正確でない人は、予定の組み方や段取りが苦手


「10分くらいで行けるかな?」と思っても、実際には余裕がなくなり…。

結果的に、遅刻してしまうのです。


子育て中は、さらに予定が詰まりやすいですよね?

元々時間管理が苦手なママは、どうしても集合時間に間に合わないことが増えてしまいます。

子ども準備に毎回手間取る

小さな子どもを連れて出かけると、

  • 服を着替えさせたり
  • おむつやおやつの準備をしたり

…と、想像以上に時間がかかります。


そして、予想だにしていないことも起こり得ます。

出発は余裕で間に合うはずだったのに…。
子どもがぐずって予定より遅くなった。

このような経験は、子育てママなら誰もが一度はしてるはずです。

でもこれが「ほぼ毎回」となれば、話は別。


本人としては悪意はなくても、結果として遅刻が常態化してしまうことがあります。

そもそも悪気がないタイプ

遅刻が多い人の中には、単純に「悪気がないタイプ」もいます。

約束の時間を守ることの重要性を、そこまで意識していないと言えます。


要するに、自分の都合や、ペース優先で動いてしまう人


本人は、「ちょっとくらい遅れても大丈夫」と思っている場合が多く…。

待たされる側としては、非常にストレスを感じやすくなります。

「遅刻は人を待たせる」という意識が薄い

遅刻を繰り返す人の中には、時間にルーズな自覚があっても、

相手を待たせることの迷惑

を、あまり考えないタイプもいます。


そして今までの人生も、

「自分が遅刻する側」

だったとすると、

「待つストレス⚡」

を知る機会がないのも原因と言えます。


子どもがいる場合は特に、準備や段取りで頭がいっぱいになり、自分の都合優先になりがちですからね…。

【体験談含む】ママ友が遅刻ばかり…よくある悩み

「遅刻」と言っても、いろんな種類があります。


その、いつかのパターンを紹介します。

いつも「ごめんね~」で済まされる

KAO
KAO

私のママ友も少なく見積もっても、2回に1回は遅刻してくるタイプでした。



待っているときに「遅くなりました~」と言われるだけで、特に改善策もなく。。

私なら、「次回は気をつけます!」など、申し訳ない気持ちを全面に出します。


でも、遅刻の常習犯って、結局何度も同じパターン…


正直、最初は「毎回じゃないし…仕方ないかな~」と思っていましたが…。

何度も続くうちに、イライラが積もってしまいました。

集合時間に来なくて予定がズレる

遅刻って相手を待たせるだけではなく、その後の予定が狂うことも…。


5分や10分の遅刻ならまだしも!!

20分以上の遅刻

となると、

  • ほとんどの人が不快に感じる
  • その後の予定が狂いやすい

と、相手に迷惑しかかけません。


そういう人に限って、その後の予定に責任をとってくれないことが多いです。

そもそも「遅れてごめん」すらないパターン

このパターンは、「遅刻が当たり前」なのかもしれません。


要するに、

「待ち合わせ時間はだいたいこのくらいを目途に来るという、目安の時間でしかない」

という感覚。


実際に私は、

  • 「遅れます」と連絡すれば問題ないと思っている
  • 待ち合わせ場所に着いても慌てることなく、のんびり歩いてくる

というのも経験したことがあります。


挙句の果てには、次の遊びの予定を決める際、

  • 多分、またうちが遅くなります~
    とか、
  • 早く用意できるように頑張ります

と、もはや、「遅刻をする気満々の状態…」。


やはり、

遅刻=相手を待たせる

という感覚が、全くないように思えます。

子どもに影響が出て困る

子どもが、

「早く会いたい!遊びたい!」

と言っているのに…。


ママ友の遅刻で、思うように遊べない場面もありました。


子どもも、「なんで〇〇ちゃん来ないの?」と聞かれるたびに、私自身も困惑…。


結局、親子ともどもストレスを感じる状況になってしまいます。

イライラしないための具体的な5つの対処法

でも実際は、「ママ友」となると子供が絡むので…。

環境が変わるまでは、うまくやり過ごすしかありません


そこでいくつかの対処法を、紹介します!

合流時間をゆるめに設定しておく

ママ友と会うときは、あえて集合時間を余裕を持たせて設定するのがおすすめです♪


例えば、いつも10時に待ち合わせで遅れてくる場合。

  • 次は、10:15に待ち合わせでどうでしょう?

と提案してみたり。


ここで勘のいい人は、

「あ、いつも待たせてるからかな?」
「もしかして、当てつけ?気をつけなきゃ!」

なんて気づいてくれる場合も…。


この方法を取り入れると、待つ側のストレスがぐっと軽くなります!

先に行動する(待たない)

どうしても遅刻してくるママ友の場合。

「待たずに先に行動する」というのも、ひとつの手です!


例えば、

  • ランチなら先に注文して席に座る
  • 遊び場なら子どもと先に遊び始める
  • レジャーなら入場券を買って入園しておく

など。


待つ時間が減るとイライラも減り、子どもも楽しめるので一石二鳥です。

KAO
KAO

ここで相手に、「先に行動されてる」➡「え?怒ってる?」って思わせられるかもしれません。

「◯時に出るね」と伝える

遅刻しやすいママ友には、自分の行動や意思をはっきり伝えるのも効果的!

▼私の場合:

「〇時に家を出ます!」とだけ、メッセージしておく。


そしたら相手に、

「やばい、うちも早く出なきゃ!」

と焦らせるきっかけを与えます。


相手にリアルタイムにプレッシャーを与えることができるので、おすすめです!

期待しすぎないこと

遅刻してくるママ友に、期待しすぎないことも大事です。


むしろ、「どうせ遅れてくるんでしょ?」

なんて思っておけば、遅れてきても怒りを最小限に抑えられます。


自分の中で、

  • 今回は、前回よりも5分早く来た!
  • 30分遅れてきたりして!?(笑)

と、遅刻自体をネタにして遊んだり…!


そうすることで、イライラの連鎖を防げます。

予定を減らして負担を軽くする

その1日でいろいろ遊ぶしたら、どれかひとつを減らし、

「○○と○○だけにして、待ち合わせ時間は遅めにしますか?」

なんて提案してみたり。


負担を減らすことで、余裕を持って付き合えるようになります。

それでもストレスが続くなら距離を置く選択も

KAO
KAO

それでも腑に落ちない場合。根本的な解決を視野に入れましょう!

無理に深い付き合いをしない

ママ友との付き合いに疲れを感じたときは、無理に深い関係を続ける必要はありません。


「付き合いを断ったら、関係に影響するかな!?」と思いがちですが…。


無理に、会話や予定に付き合うとストレスが増えるだけです。

また、そんな浮かない気持ちが、いつかは相手に伝わってしまう可能性も…。


深い付き合いは一旦置いておいて!

自分のペースで関わることを優先すると、心が軽くなります。

挨拶・園の行事だけでも十分

毎回のランチや遊びの誘いに参加しなくても、挨拶や園行事だけ参加するという距離感でも十分です!


プライベートの遊びは、たまには断るようにしたり。

挨拶や運動会・遠足などの行事だけ参加することで、子どももママ友との関係は維持できます。


「必要以上に頑張らなくても大丈夫」と思えると、ストレスが減るのです。

付き合う相手を選んでいい

遅刻が続くママ友との関係に悩むときは、付き合う相手を選ぶのも大切です。


いい間柄って、双方が気持ちの良い関係でいられるからこそ、楽しく感じるもの。。

時間にルーズでも子どもに配慮してくれるママや、気持ちよく会話できるママとの時間を優先するようにしましょう!


無理に、全員と仲良くする必要はなく…。

心地よい人との関係を大切にすることで、日々のストレスも大幅に減らせます。

まとめ:ママ友の遅刻に振り回されないために

ママ友が遅刻ばかりでも、イライラして疲れてしまう必要はありません。


大事なのは、自分の心と時間を守ることです。

今回紹介したように、

  • 合流時間をゆるめに設定する
  • 待たずに先に行動する
  • 自分の予定やペースをはっきり伝える
  • 頼りすぎず、自分の負担を減らす
  • 無理に深く付き合わず、距離を調整する

…といった工夫をすることで、遅刻によるストレスを大幅に減らすことができます。

また、付き合う相手を選んだり、園の行事だけに参加するなど、自分にとって心地よい関係を作ることも大切です。


ママ友との付き合いは、子育てを支え合う大切な時間!

でも、あなた自身や子どもが無理をしないことが最優先ですよ♪


今回の対処法を少しずつ取り入れて、遅刻に振り回されない、気持ちに余裕のある毎日を過ごしてください♪

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