子育て支援センターでママ友はできる?できない?2年間通った結果

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子育て支援センター

子育て支援センターでは子供同士はもちろん、ママ同士も接する機会があります。


そこで気になるのが、

ママ友ってできるの?

という疑問。


実際に2年間通ってみて感じたこと。

そして、実際にどのくらいママ友ができたのかについて、紹介します!

ママ友が多い人の特徴

子育て支援センターに2年間、高頻度で通っていた私ですが…。

  • ママ友が多い
  • いろんな人と話ができる

という、実に才能といも言える持ち主が何人かいました。


その人たちの共通点は、

  • 笑顔で明るい印象
  • 声のトーンや話し方が好印象
  • お話が上手
  • 通ってる回数が多い

と言えます。


ママの年齢、見た目や服装などは関係ないようで、

  • コミュニケーション能力が高い
  • 近寄りやすいオーラ
  • 笑顔が多い

がポイントになるのかな~という印象を受けました。

KAO
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ママ友が多い1人の方とお話しましたが、どうやら違う子育て支援センターでも会うママが多いようです。
恋愛と一緒で、「出会う場所が多い」というのも関係ありそうです。

ママ友ができなくても焦らなくてOK

ママ友ができなくて、焦ったりする人も多いと思いますが…。


本来、焦るものでもないし、無理して作るものでもありません

自然にできるものです


子育て支援センターって、教育の場や習い事のように毎回同じメンバーが集まるわけではありません。

そのため、1度話せてもまたすぐに話せるとは限らないので、そういった意味でも毎日通うつもりでいないと、ママ友ができる確率は低いのです。

【体験談】私が実際に2年間通ってみて

できたママ友の数

まずは、子育て支援センターの参加記録です。

  • 通った期間:2年間
  • 頻度:1歳は週2~3回、2歳は2週間に1回程度
  • 行った回数:合計86回(育児アプリの記録に残ってました)

その中で、いろんな出会いがありました。


ですが実際に連絡先まで交換し、何度か会ったりしたママ友は「1人」です。

相手の方から連絡先を聞いてきました。


でもこれが自然だと思うし、無理をしすぎず、消極的になりすぎずにいた結果です。

KAO
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もっと積極的になれば、よりママ友ができていたかもしれません。


ママ友とまでは言えない間柄について

ママ友とは言えないけれど、それなりに仲良く話せてた人は結構います。

  • 会うたびに自然な会話ができるママ:約7~8人
  • 挨拶+ちょっとした会話で終わるママ:5人程度

というような感じ。


なので、自然な会話ができるママの中で、もっと自分から積極的に連絡先を聞けていたら、ママ友と言える仲になっていたのかもしれません。

結局長い付き合いになるのは入園してから

実際に利用して思ったことがあります。


子育て支援センターで出会うママのほとんどが、就園などで支援センターを卒業するまでの一時の関係だということ。


その後たまたま、

  • ご近所に住んでいた
  • 保育園(幼稚園)が一緒
  • どこかでばったり会った

といったご縁がない限り、ママ友の関係に進むことは少ないです。


そして実際に保育園または幼稚園に入り、そこで新たに出会うママとの方が仲良くなれるチャンスが多いのです。

ママ友になる可能性を高める方法

いろいろと書きましたが!


子育て支援センターで、ママ友作りを頑張りたい人に向けてポイントをあげてみます!

話しかけるタイミングやポイント

まずは、話しかけないことには仲は深まりません。


話しかけるタイミングとしては、

  • 親子で孤立して遊んでいるとき
  • 子供が似たような年齢(話題が多いから)

がチャンスです。


また、話すときは、

  • 明るく笑顔で
  • 適切な会話を心がける
  • 相手への配慮や気遣いを忘れない

に気を付けておけば、会話が苦手な人でもなんとかなります!!


「適切な会話」とは、

  • 初めて話すのに、いきなり愚痴を言う
  • ディープな内容(職業や家庭環境など)を持ち出す
  • 批判的なことばかり言う
  • ずけずけと話しかけすぎる


といったことは避けて、相手との関係や距離感を見ながら楽しい会話を心がけます。

ある程度話せる関係になって、ちょっとネガティブな内容の育児の相談はOK!
しょっぱなから、マイナスの印象を与えないことが大事です!!


共通点があると成功しやすい

そして、最終的にママ友という関係にもっていくには相性だけでなく、「共通点」も必要です。


例えば、

  • 子供同士の年齢が近い
  • 家が近い
  • ママ同士の年齢が近い(近そう)
  • 育児の悩みが一緒

といったようなことが当てはまるほど会話も続きやすく、今後も長い付き合いができる可能性が高くなります。


そのような「共通点」を見つけるためには、やはり会話を重ねて相手を知っていくしかないので、どんどん話しかけて仲良くなることが大前提になります。

自分から話しかけるのが苦手な人のために

コミュニケーションをとるのが苦手な人は、どうしてもそういったオーラが出てしまっています。


そうなると、自分から明るく積極的にいかないと、話しかけてくれる人はいません。


そのようなイメージを取り払うには、

  • 子供と明るく楽しく遊んでいる様子を見せる
  • 誰でも話せているママさんの近くに行って話しかけてくれるのを待つ
  • 支援センターのスタッフと仲良く話す

といったことを心がけるだけでも、話しかけてもらえるきっかけになることがあります。


そこまでこれたら、

  • 子供の発達段階について
  • チャームポイントなどを褒める
  • 子供やママさんの洋服を褒める
  • 子育て支援センターに来る頻度を聞く
  • 施設から家が近いのか聞いてみる

などで、話の内容を広げることができます。

まとめ

ママ友を作るには、ある程度積極的に行動しないとできません。


「会話力も悪くないはずなのに、なかなかできない!」って思ってる人は、

  • 相手も同じくらいの積極性でいる
  • 共通点が足りない
  • 会話の内容で、仲良くなるためのもう一歩が足りない

といったことが考えられます。


でも、無理をしすぎてしまうと相手にも伝わったり、取り繕う感じが時間の経過とともにバレてしまいます。


そのため、

自分らしさ

は忘れず、自然なコミュニケーションを心がけるといい方向に向かうのではないかと思います。

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