結婚式は、一生に一度の晴れ舞台。
でも、思いがけない「非常識なゲスト」に、驚いた経験を持つ人も多いのではないでしょうか?
実際に私も、「え?そんなことある?」と感じた出来事がいくつかありました。
この記事では、私が「結婚式準備段階から当日まで」に体験した、非常識ゲストのエピソードを5つ紹介します!
結婚式で「非常識なゲスト」と思った場面
はじめに

これからお話する「エピソード」がスムーズに理解できるよう、前置きとして述べておきます。
結婚が決まって招待する際、以下のような方法で周囲に報告しました。
招待時に感じた「非常識なゲスト」

では早速、実際の体験談を紹介します!
エピソード①:参加を保留されたあげく‥
まずは、事前の連絡で「参加を保留」にされてたのに…というエピソードです。
結婚式の約3カ月前にLINEで報告
↓
「予定を確認するので、分かり次第連絡する」と言われる
↓
1カ月しても連絡がなかったので、こちらから再度連絡
↓
「予定がずらせないから不参加で」という返事がすぐ返ってくる
・・・え???
ランチや飲み会のお誘いではなく、結婚式の招待です。
しかも私が一番頭にきた理由は、職場の後輩だったということ。
やり取りは敬語だったものの、幻滅した瞬間でした。

予定が無理だと分かった時点で「連絡する」のが普通では?
招待者が目上の人なら、なおさらですよね??
エピソード②:参加と言ってたのに…
そして、お二人目も職場の後輩。
連絡した時点では快い「参加」の返答
↓
招待状を送るも、返信期限ぎりぎりにLINEがくる
↓
行きたい旅行があるから「不参加で」という返事
行きたい旅行があるって、、は??
確かに、プライベートの休日計画も優先事項の一つです。
でも、こちらも遊びのお誘いじゃないですし…。
最初にしっかり「参加」って言ってくれたから、招待状を送ったのに…この始末!
招待状一つ一つに手間がかかってるのに、、って思うと、やはりいい気分ではありません。
誰にだって急な用事、どうしても休日にやりたい事ってあるとは思います。
でも、冠婚葬祭というマナーが問われる場では、軽い返事ではなく、相応のお返事をするというのが常識でしょう。
エピソード③:返信期限になっても届かない
ある1人を除いて、招待状返信期限までには送っていただけました。
過ぎて数日たっても連絡も返信もなく…。
改めてLINEで連絡を取ると、
「ごめん、参加です!すぐ送付します」
とのこと。
まぁ仕事で忙しい人だし、とりあえず『参加』と言われたから数日返信ハガキを待ってみることに。
ところが、結婚式前日まで届かず・・・。
結局、当日はちゃんと参加してくれました。
気になって本人に聞いてみると、
「旦那に、ポスト投函しておいてと頼んだんだけど、忘れてたのかも。」という返答でした。

わお!こんなパターンもあるのか!?
本当にちゃんと投函してくれてたとしても、その返信ハガキはなぜ届かなかったのでしょう…!?
これも、あまりいい気分ではありませんでした。
結婚式場でいた「非常識なゲスト」

では次に!
実際に披露宴にいた、非常識なゲストのエピソードです!
エピソード④:真っ白のワンピース
女性の「服装」のエピソードです。
驚いたのが、「ベージュ」や「アイボリー」…ではなく、完全に純白のワンピース。
いやぁ~驚きました!
今は一昔前と違って、結婚式お呼ばれスタイルが変化しつつあります。
でも、純白はさすがに非常識な気がします。
もしかしたら、「白=お祝い(無難)」と思い込んでたのかもしれませんけどね…。

今までの結婚式でも、その白のワンピースで参加していた可能性があるのかと思うと…
恐ろしいですね。
エピソード➄:席次表に載ってないのに子供が…
結婚式で、身内なら小さい子供も参加します。
しかし主人の職場の先輩で、1歳前後の子供を抱える女性の姿が…。
「あれ?主人側のゲストに子連れっていたっけ?」なんて思って。
なんか泣き声がするな~と思っていたら…。
その女性のご主人(招待客ではない)が、式場まで子供を連れてきたようです。
このエピソードは、非常識とは少し違うかもしれませんが。
あとで式最中のムービーを確認したら、どう考えても見せびらかしとしか思えなくて…。
「マジかよ!?」と思った出来事でした。
おわりに
数多くの人を招待する結婚式…♡
だから、こういったエピソードや思わぬハプニングはつきものです。
でも、自分たちにとっては一生に一度の結婚式なので、できれば不快な思いをしたくありません!!
そのため、「程度が低い」と感じた人とは、今後の連絡や関係性などを考え直すことにしたのです。
特に「冠婚葬祭」では、最低限のマナー・行動を心がける必要があるのだと、逆に学んだ出来事にもなりました♪



