子育て支援センターで嫌な思いをしても大丈夫!私が気にせず通えた理由

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子育て支援センター

「子育て支援センターに行ってみたけど、ちょっと嫌な気持ちになってしまった…」


そんな経験、ありませんか?

私も初めての頃は、他のママとの距離感にモヤモヤしたことがありました。


でも、ある考え方を持つようになってからは気にならなくなり、むしろ「もっと利用したい場所」になりました!


今回は、私が嫌な思いをしても気にせず通えるようになった理由と、気持ちの整理方法についてお話しします。

「支援センターに通いたい」という思いが1%でもあるなら、対人関係で簡単に諦めるのはもったいないです。
私の体験談より、少しでも多くのママさんの役に立てたらと思います!

支援センターは地域によって全然ちがう?

子育て支援センターは、その施設によって雰囲気が全く違います。


そしてなんといっても、地域性があるということ。

その土地の人の雰囲気人口密度土地柄によるのです。


そのため場所によっては、

どうしても支援センターが合わない
(行きたくない)

となってしまうことも、少なからずあり得ます。

嫌な思い、実はみんな一度はしてる?

子育て支援センターに通えば、他の子供やママさんと接する機会は一度はあるかと思います。



例えば、子育て支援センターを利用したい気持ちが山々なのに、

  • おもちゃが少ない
  • 部屋が狭い
  • 立地がよくない

といった環境面での理由で、支援センターに行かなくなることは少ないでしょう。

嫌な思いをするのは、やはり対人関係です。


こちらに悪気がなくても、なんとなく居場所がないような感覚になってしまうと、「今日はもう帰ろうかな…」と気持ちが沈んでしまうこともあります。

でも、実はこれって、誰でも一度は通る“あるある”な壁なんです!!


むしろ「すごくいい場所だった!毎回楽しい!」と、ストレスゼロで過ごしている人の方が少ないでしょう。

【体験談】共感の嵐?私が嫌だな~と感じたこと

では、実際に私が2年間通い、「嫌な思いをしたこと」についていくつか紹介します。

おしゃべりに夢中で子どもを見ていない

子育て支援センターに来るのは、0~1歳の子をもつママが多いです。


この頃の子供は、

  • じっとできず動きまくる
  • おもちゃをとりまくる
  • 危ない行動をする(机に乗ったり)
  • 他の子の遊びを邪魔しにくる

と、とにかく目が離せなくて、他人に迷惑をかけてしまうこともあります。


それは仕方ないにせよ、

他のママとお話に夢中で
全然自分の子を見ていない

というママが、たまにいます。


自分の子が遊んでるエリアにきておもちゃを破壊しまくったり、危ない行動を繰り返されると、気持ちよく過ごせません。

一定のママとばかりしゃべりたがる

そして、

一定のママとばかり話したがる人

というのもたまに存在します。


もちろん、仲良くなって同じ人と共通の話題で盛り上がるのは、悪いことではありません。

でも、決まった人と仲良くしたいなら子育て支援センターではなく、ランチやカフェなどでやってほしいものです。

周囲への配慮が足りない言動にモヤモヤ

その施設にもよりますが、

  • 支援センターのルールを守らない
  • 自分の子が他の子にちょっかい出しても注意しない

というママさんも、多くはないですが稀にいらっしゃいます。


その人のマナーや気配り次第ですが、よく子育て支援センターにいらっしゃる方だと、できれば

  • 会いたくない
  • 関わりたくない

と思ってしまいます。

私が実際に乗り切れた方法

割り切ることも大切

やはり、子育て支援センターのような集団で関わる場において、割り切ることも大事です。

  • 必ず合わない人や、マナーの悪い人はいると身構えておく
  • 子育て支援センターは義務ではない
  • 何年も通うところではなく、一時だということ
  • 気の合う人と楽しくやれたらいい
  • 子供を遊ばせるためにきている

という思考をもつと、肩の荷が下ります。

次はいいことがあると信じる

そして、もし嫌な思いをしても今後もできれば通いたい意思がある場合、

次はいいことがあるかもしれない

と考えるのも、効果的です。

KAO
KAO

実際に私がそうでした。
不快な思いをしたことが4~5回ほどありましたが、嫌なことばかりではありません。


少し行くのが怖くなった場合は、

  • 自分の心が健康なときに行ってみる
  • ちょっと期間をおいて再び行く

という方法で、通ってみましょう!

苦手なママがいたら…私が気持ちをラクにした考え方

自分にも一部、当てはまるのですが…。

みんなそれぞれ考えを持って、支援センターに足を運んでいます


たとえば、

  • 話したいけれど深い関係になるのは怖い
  • 子供が楽しんでくれたらそれだけでOK
  • 気が合いそうなママとだけ積極的に話そう

といろいろ!


たまに関わりづらく、付き合える人の幅が狭い変わったママさんもなかにはいます。

その場合、適当にあしらっておきます



なので、

  • 「避けられている(かも)」
  • 「私に心を開いてくれていない気がする」
  • 「他のママには話すのに私には不愛想」

と感じても、気にしなくていいのです。


自分の存在が否定された気になりますが、「そうではない、その人の問題だ」と考えることができれば楽になります♪


たとえ多くの会話を重ねなくても、第一印象や挨拶だけで無意識に『合う・合わない』を感じることがあります。


子供同士が遊び始めても、最低限の会話や対応でその場をしのげばいいだけの話です!

むしろ、そのくらいの方が無理な付き合いにならないので、お互いのためになりますよ♪

まとめ:嫌なことがあっても自分らしく

子育て支援センターで嫌な思いをしても、

  • 他のママもそう感じた経験あるはず
  • とにかく気にしない
  • 次は楽しめると信じでもう一度行ってみる
  • 他の子育て支援センターに行ってみる

という考え方や対処法で、気が楽になります。

他のママさんが楽しそうに見えても、結構心の中では葛藤があったり、嫌な思いをしている可能性も十分にあります。


そして集団で群がっていても、その1人1人が楽しく感じているとも限りません。

不満はあるけれど、

  • なんとなくそのグループにいるだけ
  • 話を合わせていないと浮くから

という理由で、仕方なく輪にいる人だって多いのです。


そのため無理に付き合おうとせず、

  • 付き合うママは慎重に判断する
  • 気遣いは必要だがあまり気にしない努力を
  • 当たり障りなく距離感を保つ

というスタンスでいれば、疲れ過ぎずにトラブルも最小限に抑えることができます♪

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