子育て支援センターでは子供同士はもちろん、ママ同士も接する機会があります。
そこで気になるのが、
ママ友ってできるの?
という疑問。
実際に2年間通ってみて感じたこと。
そして、実際にどのくらいママ友ができたのかについて、紹介します!
ママ友が多い人の特徴

子育て支援センターに2年間、高頻度で通っていた私ですが…。
という、実に才能といも言える持ち主が何人かいました。
その人たちの共通点は、
と言えます。
ママの年齢、見た目や服装などは関係ないようで、
- コミュニケーション能力が高い
- 近寄りやすいオーラ
- 笑顔が多い
がポイントになるのかな~という印象を受けました。

ママ友が多い1人の方とお話しましたが、どうやら違う子育て支援センターでも会うママが多いようです。
恋愛と一緒で、「出会う場所が多い」というのも関係ありそうです。
ママ友ができなくても焦らなくてOK
ママ友ができなくて、焦ったりする人も多いと思いますが…。
本来、焦るものでもないし、無理して作るものでもありません。
自然にできるものです。
子育て支援センターって、教育の場や習い事のように毎回同じメンバーが集まるわけではありません。
そのため、1度話せてもまたすぐに話せるとは限らないので、そういった意味でも毎日通うつもりでいないと、ママ友ができる確率は低いのです。
【体験談】私が実際に2年間通ってみて

できたママ友の数
まずは、子育て支援センターの参加記録です。
その中で、いろんな出会いがありました。
ですが実際に連絡先まで交換し、何度か会ったりしたママ友は「1人」です。
でもこれが自然だと思うし、無理をしすぎず、消極的になりすぎずにいた結果です。

もっと積極的になれば、よりママ友ができていたかもしれません。
ママ友とまでは言えない間柄について
ママ友とは言えないけれど、それなりに仲良く話せてた人は結構います。
というような感じ。
なので、自然な会話ができるママの中で、もっと自分から積極的に連絡先を聞けていたら、ママ友と言える仲になっていたのかもしれません。
結局長い付き合いになるのは入園してから
実際に利用して思ったことがあります。
子育て支援センターで出会うママのほとんどが、就園などで支援センターを卒業するまでの一時の関係だということ。
その後たまたま、
といったご縁がない限り、ママ友の関係に進むことは少ないです。
そして実際に保育園または幼稚園に入り、そこで新たに出会うママとの方が仲良くなれるチャンスが多いのです。
ママ友になる可能性を高める方法

いろいろと書きましたが!
子育て支援センターで、ママ友作りを頑張りたい人に向けてポイントをあげてみます!
話しかけるタイミングやポイント
まずは、話しかけないことには仲は深まりません。
話しかけるタイミングとしては、
がチャンスです。
また、話すときは、
に気を付けておけば、会話が苦手な人でもなんとかなります!!
「適切な会話」とは、
といったことは避けて、相手との関係や距離感を見ながら楽しい会話を心がけます。
共通点があると成功しやすい
そして、最終的にママ友という関係にもっていくには相性だけでなく、「共通点」も必要です。
例えば、
といったようなことが当てはまるほど会話も続きやすく、今後も長い付き合いができる可能性が高くなります。
そのような「共通点」を見つけるためには、やはり会話を重ねて相手を知っていくしかないので、どんどん話しかけて仲良くなることが大前提になります。
自分から話しかけるのが苦手な人のために
コミュニケーションをとるのが苦手な人は、どうしてもそういったオーラが出てしまっています。
そうなると、自分から明るく積極的にいかないと、話しかけてくれる人はいません。
そのようなイメージを取り払うには、
といったことを心がけるだけでも、話しかけてもらえるきっかけになることがあります。
そこまでこれたら、
などで、話の内容を広げることができます。
まとめ
ママ友を作るには、ある程度積極的に行動しないとできません。
「会話力も悪くないはずなのに、なかなかできない!」って思ってる人は、
といったことが考えられます。
でも、無理をしすぎてしまうと相手にも伝わったり、取り繕う感じが時間の経過とともにバレてしまいます。
そのため、
自分らしさ
は忘れず、自然なコミュニケーションを心がけるといい方向に向かうのではないかと思います。
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