移行期は難しかった!赤ちゃんの昼寝が3回から2回になったときの記録

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睡眠

生後6か月くらいまでは、赤ちゃんのお昼寝の回数って意識したことがなかったのですが。

「子供が活動できる時間」
「お昼寝の回数」


というのを理解してからは、

「あ、もうすぐ寝る時間かな?」
「そろそろ昼寝の回数が減るのかな?」

と考えるようになりました。


産まれて数か月間は昼寝の回数もなにも、1~2時間おきに寝ていたのに!

数か月を経て、気づけば「2回」に落ち着いたのです。


その時の記録を、ご紹介していきたいと思います。

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お昼寝が3回だったの時の記録

お昼寝のスケジュール

我が子のお昼寝が完全に3回になった時期は、生後8ヶ月の頃です

7時半頃起床
「昼寝①:10時頃~」
「昼寝②:13時半頃~」
「昼寝③:17時頃~」
21時頃就寝

*日によって1時間前後ずれることもあります

このようなねんねスケジュールでした。

お昼寝している時間

生後8か月の頃のお昼寝している時間は各回、

「短くて30分」
「長くて2時間」

といった感じで。

3回の昼寝トータルで、「2時間半」寝てくれることが平均的でした

多くて3時間ちょっと、少なくても1時間半。
でも、うちの子がベストの状態でいられたのは「2時間半」だったようです。

・・・というのも。1時間半だと、

機嫌が悪かったり、
夜中覚醒したり、
次の日早く目が覚めたり


と、夜の就寝の睡眠の質が悪かったように思えます。


逆に、3時間以上昼寝させてしまうと寝させ過ぎのようで…(^^;)

機嫌は悪くはならないけれど、

夜なかなか寝ない、
夜中に覚醒しやすい、
次の日早く目が覚めたり


といったことは起こりやすかったのです。

その子によって、最適なお昼寝時間と活動時間は異なります。
紹介しているのは、あくまでうちの子の場合です。
自分のお子さんにあったスケジュールで管理されてください。

活動時間(元気に起きていられる時間)

この頃の活動時間はだいたい、

2時間~3時間

くらいでした。

2時間半未満で寝せようとすると、「まだ!」とよく怒られました。
逆に3時間超えてくるとキャパオーバーになり、機嫌が悪くなって逆になかなか寝てくれない現象が起きていました。

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3回から2回になるとき(移行期)の様子

初めて昼寝が2回になった日のこと

そしてあるときはじめて、「お昼寝が2回の日」を迎えました。


それが、生後10か月になって間もなくだったのです

4回昼寝したようなグラフになっていますが、ちょっと目を覚ましてすぐに寝たので、「2回」としてカウントしています。

いよいよ2回になるのか

と、複雑な感情が入り混じっていたわけです。


自分の時間が減っていくような感覚

というマイナス面があると思いきや、

忙しい時間帯(17時付近)の寝かしつけがいらなくなる

というのも、少し楽になる気もしたのです。

KAO
KAO

よくぐずるときは、3回とも寝かしつけに苦労していました。
それが、「1日に2回」でよくなるかと思うと、それはそれで嬉し
かったのです。

ですが、この日から完全に昼寝が2回になるまで、思いのほか結構時間がかかりました。

移行期がなかなか大変だった

「いよいよ回数が減るんだ!」と、待ち構えていたのですが…。


想像以上に長かったこと。

そして、この時期のスケジュール管理がとても難しい!!

うちは、「子供が眠そうなときに寝かせる」というより、

「起きてから〇時間経ったから、そろそろ寝かせてみよう」といったふうに、数字で寝かしつけを行っていました。


なので、2回に移行しようとしているこの時期って、

今日は2回がいいのか?
それとも

3回がいいのか?

と、スケジュールに悩まされることになったのです。


昼寝のタイミングが、

昼寝3回の場合

昼寝①:午前
昼寝②:昼過ぎ
昼寝③:夕方

昼寝2回の場合

昼寝①:午前

昼寝②:午後

となるわけですから。

2回目の昼寝で長く寝てくれなかったときは、夜の完全就寝までの時間ご機嫌の状態が保てる気がしなかったのです

KAO
KAO

活動時間を超えすぎると、逆に寝つきが悪くなったりとぐずりが半端なくひどくなっていました。

だからといって、お昼寝が2回になろうとしている時期なのに、親が無理やり3回にしようと調整するのも違う気がして…。


結構気を配りすぎてしまい、疲れ切っていました私。


…まぁそんなかんじで!!

「昼寝が3回の日、2回の日」と入り混じっている日々をしばらく繰り返しまして。

とうとう、完全に2回になった日がやってきました。


ちなみに、経過はこんな感じでした(^▽^)

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完全に2回になったときの様子

移行期の期間

生後11か月半ばくらいで、昼寝が完全に「2回」に落ち着いたのです。


初めて2回を経験したのが生後10か月過ぎた頃だったので、約1か月ちょっと移行期間があったことが分かります


昼寝が3回と2回では、生活スタイルが大きく変わりました。

【昼寝3回】
いい点:連続して育児をする時間(子供が起きている時間)が短いため、ママの負担が軽め。
    ママも一緒に寝るチャンス(もしくは自由時間)が3回もあること。
悪い点:最後の昼寝が夕方になるので、夕ご飯がずれたりする。
    昼寝の寝かしつけが3回しなければならない。
    夜寝るのが遅めになる。
    お出かけのタイミングが難しい。

【昼寝2回】
いい点:寝かしつけが2回でよくなる。
    お出かけのタイミングがつかみやすい。
    昼寝が2回になってしばらくの期間は、夜の就寝時間が早い。
悪い点:ママの自由時間のチャンスが減る。
    次の昼間でまでの時間が長く感じる。

ママによって、感じ方は違うと思いますが!

当時の私は、このようなメリット・デメリットを感じていたのです。

その後について

昼寝の回数が2回に

最初の頃は、ちょっと憂鬱になっていた私。

でもメリットも多く、2週間ほどすればこの生活スタイルに慣れてきました(^^)


なんといっても、

  • 夕方の寝かしつけがいらない
  • お出かけのタイミングが難しくなくなった
  • 夜の就寝時間が早い!!
KAO
KAO

夜早く寝てくれるのは、ママにとってとても嬉しいことのひとつですよね!

実際のデータをお見せしますと。

昼寝が3回の時

昼寝が2回の時


昼寝が3回:21時半頃就寝
昼寝が2回:20時台に就寝


と、1時間から1時間半以上早く寝てくれるようになったのです


なのに、起床の時間は「7時前後」とさほど変わらなかったので、慣れたら、

昼寝2回もありかも!!

と、逆に「昼寝2回バンザイ\(^o^)/」…なぁんて思っていました。


そして夕寝がなくなったことになるので、その分、午後(2回目)の昼寝が長く寝てくれるようになりました。

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この記事のまとめ

こんな感じで、無事に昼寝が2回に移行したわけですが!!


ほっとしたのも、数カ月。

次は、恐怖の「昼寝1回」を迎えることになったわけです。

その内容については、後日載せようと思います。

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