賃貸マンションのベランダでタバコを吸う隣人からの解放!解決は管理会社へ

体験談

ベランダでの喫煙は、管理会社への苦情の中でも上位にくるほど比較的相談数の多い問題です。

しかし、

  • 禁煙マンション
  • 敷地内全面禁煙
  • ベランダでの喫煙禁止

といった規約などがない限り、喫煙者に「やめてください(禁止)」と厳しくは言えないのが現状のようです。

私はタバコの臭いが人一倍受け付けないようで、1日に数回の喫煙でも許せませんでした。

しかし、冷静に考えついに管理会社に相談することにしました。

その過程と、解決に至った方法について述べていきます。

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隣人がタバコを吸っていることに気づく

夏や冬は、ドアを閉め切っていることが多いため案外臭いに気づきにくいものですが…。

暖かくなり窓を開ける機会が増えたことで、気づくことになったのです。

隣の人がベランダでタバコを吸っている!!

最初は「うわぁ~」くらいに思っていましたが、ベランダって洗濯物を干したり気候がいい時期は網戸にする機会が多いので、やはり苦痛で不快でした。

喫煙の状況としては、

  • 1日に5回前後
  • 吸っている時間は数分間
  • 煙は確認できず臭いのみ

です。

周囲に相談しても、

・ヘビースモーカーではないこと
・煙がむんむんと漂ってくるわけではないこと
・明確な被害を被っているわけではないこと

という点から、やはり管理会社に相談するには弱いかなぁ~と思い始め、お先真っ暗な状態でした。


しかし、ある日気づきました!

  • 洗濯物がタバコ臭い!??
  • 換気口から臭いが侵入

わずかではありますが洗濯物の被害と、換気口からも臭いが部屋に侵入し、24時間換気もできない状態だったので、最終的には管理会社に相談してみることにしたのです。

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タバコ問題を解決するために行ったこと

迷惑していることを間接的に隣人にアピール

隣の住人がタバコを吸っていることに気づいてから数日後…。

相手を刺激しない程度に、間接的に”迷惑だよアピール”をしてみました。

  • ベランダでやや大げさに咳込んでみる
  • 洗濯物に消臭スプレーを振って気づいてもらう
  • 喫煙が始まったらドアを閉めてアピール

しかし、なにも変わりなし!!!

こういう間接的なアピールって、結構相手は気づかないものらしいのです。

つまり、「無駄な抵抗に終わる」ということです


①バレないか常に不安に思いながら吸っている
②周囲(隣人)の動きに敏感な人

などではない限り、おそらく相手はなんとも思っていないことが多いのです。

そう悟ったとき、相手がこちらを変に意識する可能性も考え、間接的なやめてほしいアピールはやめることにしました

自分で防げることは試してみる

まずは、管理会社に即相談することを考えました。

しかし、相手がどういう人か分からないうえ、注意喚起をしたことで関係の悪化嫌がらせ等の最悪の状況も頭にあったため、慎重になっていました。

そして喫煙状況もそこまで頻繁ではないことも考えると、自分でできる対策から始めてみようと試してみました。

  • 隣人から少しでも離れた場所に洗濯物を干す
  • 相手が在宅と思われる日は室内干し
  • 基本はドアを閉め切る
  • 相手が寝ているだろう時間のみ換気口を開く

「これでタバコの被害をうけることなく、なんとか過ごせそう!」…と安心していましたが…。

とにかく疲れる
自分の家なのに苦痛すぎる!

…ということで相談だけでもと思い、結局は管理会社の力に頼ろうと決意しました。

限界を感じ管理会社に苦情相談

管理会社に相談すると、聞かれたことは

  • 喫煙の頻度
  • 煙も漂ってくるのか

でした。

そして、

・洗濯物の被害を受けたこと
・換気口からも臭ってくるから防ぎようがないこと
・火災の危険もあるから怖い思いをしていること
・受動喫煙の観点からも、強く相手に言えるのではないかということ

…と、事実+少し話を盛ってこれらのことも加えてお話しました。

するとあっさりと「注意喚起のチラシを出します」と受け入れてくださり、その方向で進めることになったのです。

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管理会社が対応してくれたこと全て

ちなみにうちの賃貸マンションの規約では、

共用部分での喫煙は禁止

となっています。

ベランダも共用部分だ」という意見を聞きますが、明確には、

専用使用権が認められた
共用部分

なのだそう。

したがって、「ベランダでの喫煙禁止」と明確に規約がないため、禁止とまでは言えないと言われました。

・・・ガッカリ

KAO
KAO

「禁止」だと完全にやめてもらうまで強く言えるので、絶大な効力があるんですけどね。

しかし、注意喚起のチラシには

  • 明確な被害の状況
  • 隣接した世帯だけでなく広い範囲に迷惑をかける可能性もあること
  • 火災の危険性

といった感じで具体的に記載していただけました。

この文言なら、もし自分が逆の立場だったら懲りるだろうと思うような内容です。

しかし、相手が配慮してくれるような人かどうかは分からず、ビクビクして過ごしていました。

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全世帯に注意喚起後の喫煙状況

それから長い目で様子をみようと決めたのですが、なんと、

全世帯にチラシ喚起した日の夜からおさまった

という驚きの効果!!!


…とはいえ、「たまたま留守」「早く就寝した」なども考えられるため、1週間ほど観察していました。

しかし、

臭ってこない!!!

ということで、「ベランダでの喫煙は控えた!?」

という段階です。

また復活する可能性も否定できませんが、とりあえずは一安心といったところでしょう。


そのことも頭にあったので管理会社に相談すると、

*また何回も吸っているようだったら直接お話してみます。

との返答。

このことから、「週に何回かの喫煙程度なら我慢すべきである」と言われたようなもの。

確かに禁止にしていない以上は妥当と言えるでしょう。

しかし、苦情が出ている以上ベランダ喫煙をできる限り控えてもらうか、周囲への十分な配慮をしてもらうよう管理会社は動いてくれるということが分かりました。

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まとめ

愛煙家にとっては「部屋だと壁紙が汚れる」といった問題から、やむを得ずベランダでという選択になってしまうのは分かります。

しかし、非喫煙者からしたら迷惑以外のなにものでもありません

私のケースでは、たまたま物分かりのいい隣人だったのかもしれませんが、そうでない人もいるのが現実です。

しかし管理会社に相談をすれば、少なからず注意喚起それなりの配慮をしてもらえるまで動いてくれます。

直接の苦情だと、第三者からの注意喚起だったら控えてくれたであろうことも、直接言われたことに腹を立て、逆効果になる可能性が高いのです。


もし自分だったら、直接言われて直そうと思うのか、管理会社からだったら仕方なく諦めるのかを想像してみてください…。


ベランダでの喫煙被害を受けたら挑発したりせず、まずは管理会社に相談が賢い選択です。

十分な配慮、もしくはベランダでの喫煙はやめてもらうまで、控えめに行動するといい方向に向かうと信じ、適切な苦情相談を心がけてみてください。

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