入れ替わりの多いアパートは慎重になった方がいい?実体験から言えること

体験談

入れ替わりの多いアパート

部屋が頻繁に空いたり、やっと入居したと思ったらあっという間に退去してしまう物件が、案外そこら中に存在します。

建物の見た目や設備、立地などが周辺の物件と比べてもいい条件のはずなのに入れ替わりが多いと、思わぬ落とし穴があるかもしれません。


それは、

・不動産会社が把握してある場合

・そうでない場合

があります。

したがってできるだけ後悔しないよう、契約時にある程度自分で見極める必要があるのです。


そして今回、私が住んでいたアパートの個々の部屋が入れ替わりが多かったので、実体験を含めながら考えられる理由を紹介していきます。

スポンサーリンク

【マイナス面】入れ替わりの多いアパートで考えられること

非常識な住人が住んでいる

自身の都合(転職や結婚・出産、マイホーム購入など)でない限り、

近隣住人が原因退去

これが退去の理由で、一番多いと思います。


自分の努力でどうにでもなることで、普通であればわざわざ数十万円もかけて簡単に引っ越しません。

たとえば、

  • 思ったより収納が少なかった
  • 部屋の傷や汚れが目立ってきた 

というように。

”立地や周辺の雰囲気”というような環境面は、一度見学に行けばだいたい分かることですし…。


・・・となれば、「自分ではどうしようもできないこと(簡単には変えれないこと)」。

つまり、その物件の住人が原因の可能性が高いのです。

  • 非常識レベルの騒音を出す
  • 好き勝手に共用部分を利用している
  • その他の面(駐車、喫煙など)でマナーに欠ける

上記は一例ですが、1人でもこういった迷惑な住人がいれば、住み続けたくはありませんよね!(賃貸であればなおさら)

よってあまりに入れ替わりが多い場合、こういった「人が原因」と考えられるのです。

周辺の環境や治安が悪い可能性

一度契約前に見学に行っても、実際住んでみなきゃわからない周辺の環境治安が原因の場合があります。

  • 近くで強盗や事件などが起きた
  • 周辺の騒音が想像以上にうるさい など

こういう環境の問題は、自分が引っ越さなければどうしようもありません。

そして住み続ければ不安な毎日を送ることになるため、「退去」という選択を取る人が多くなります。

その他のこと

信じない人は信じないかもしれませんが。

「霊的なこと」も含め、”不思議な現象が起きる”などの不安事象が多く、その土地から離れるべく退去する人がいるのも事実です。

私は実際にこういった経験はありませんが、まれにこのような「訳あり物件」が存在します。

スポンサーリンク

【プラス面】入れ替わりが多いのはたまたまである可能性

「入れ替わりが多い物件」といっても、たまたまそうなってしまう可能性もあるのです。

  1. 築年数が2年経過した頃の時期
  2. 法人契約が多い場合
  3. 公務員が多く住んでいる物件
  4. 周辺に新しい物件が建ち始めた

私が把握する限り、大きく分けてこれらの4つに分けられます。

順に説明していきます。

築年数が2年経過した頃の時期

築浅物件に限り言えることですが。

ちょうどその物件が建って2年が経過した時期であれば、「更新のタイミングで退去する世帯が出てくる」ということです。

賃貸契約において、ほとんどの不動産会社が更新時期を2年と定め、かつ更新料を設定しているところが多いです。

よって、”更新料を払ってでも住み続けるかどうか…”で、特に大きな理由がなくても他に物件を探す節目になります。

そのような場合、更新をせず新たに物件を探す人が増える時期なので、一時的に「アパートの空室が多い時期」ができてしまいます。

法人契約が多い場合

物件によりますが、法人契約で入居している部屋数が多いと、自然と「入れ替わりの多い物件」になる可能性が高いのです。

私が今まで見てきた中では、

・短くて3か月
・長くても2~3年

という、普通ではあまり考えられない「極端に短い居住期間」でも、法人契約に限っていえば珍しいことではありません。

公務員が多く住んでいる物件である

物件周辺に、公務員が務める役所や警察署などが集まっていませんか?

公務員の異動時期
  • 自衛官:4月と8月
  • 警察官:4月と10月
  • 税務署:7月

ほとんどの場合「4月」が多いですが、職種によって異動時期はまちまちです。

したがって公務員が多く集まる地域に住んでいると、「転勤」というかたちで、住居を退去せざるを得ないこともあります。

周辺に新しい物件が建ち始めた

ずっと同じアパートに住んでいると、建物の経年劣化や部屋内の汚れや傷、古くなる設備などが段々気になり始めます。

そうやって年数が経っていくと、気づけば近辺に新たな賃貸物件が建設されたり、分譲住宅・マンションができはじめたりします。

そうなると、タイミング次第では新しい家に住み替えようと、今の物件を退去する選択に至ります。

したがって、周辺に住居用の土地が開拓されはじめたらそちらに移る人が出てくるので、それも退去が増え始める理由の一つになります。

スポンサーリンク

この記事のまとめ

「入れ替わりの多いアパート」と聞くと、ついマイナスの意味を持ってしまいますが、決してそうとは限りません。

どうしても気になるときは、不動産会社が把握している分だけでも契約前に理由を聞いておくといいかと思います。

ほとんどの場合、「法人契約で」というパターンかと思います。

しかしそうでないこともあるので、そこは慎重に判断しながら物件の契約に至りましょう!


タイトルとURLをコピーしました