夜中に目が覚めて眠れない!ツライ毎日から抜け出すために行った対処法

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ライフ

夜中に目が覚めてすぐに眠れないのは、結構つらいですよね。

原因は人によると思うので、それぞれに応じた適切な対処をとる必要があります。

KAO
KAO

そしてこの私も、そのうちの一人です。


「これ以上睡眠の質が悪化しないように…」という強い思いで、いろいろと試した結果…。


少しずつではありますが、通常の睡眠に戻りつつあります


そこで私の体験から、実際に効果のあった対処法を紹介していきます。

スポンサーリンク

夜中に目が覚めて眠れない原因

そもそも、夜中に目が覚めて眠れない原因はいくつかありまして。

  • 加齢によるもの
  • 生活習慣の乱れ
  • 睡眠環境が悪い
  • 健康面での問題
  • 過度のストレスを抱えている
  • 寝具が合っていない

などが考えられます。


これらすべてが除外されているのに、急に夜中に覚醒するのは考えにくいです。

そのため、まずは自分がどれに当てはまるのかを考えてみましょう。

例えばずっと同じ寝具を使っているのに、このことが原因で急に睡眠障害を起こすことはありません。
夜中に起きるようになった時期を考えて、「これ!」と思う原因があるはずです。

スポンサーリンク

【私の体験談】夜中に目が覚めて眠れない

はじめに

まずは、私の睡眠データについてです。

  • 30代前半・女性
  • 仕事は在宅ワーク
  • 元々睡眠の悩みはなし(長時間熟睡派)
  • 現在のストレス度(★★★☆☆)
KAO
KAO

私は今回の睡眠の件で悩むまで、中途覚醒がほとんどない”熟睡タイプ”でした。


しかし、ある日を境に突然です。

不眠への恐怖不安を感じるようになったのです

夜中に目が覚めるようになる

とくに、環境や心情の面で大きな変化はなかったにも関わらず、突然、夜間に覚醒するようになりました

KAO
KAO

9月だったし、季節の変わり目で体の変化があったのかなぁ…。

具体的な内容は、

  • ほぼ毎日、目覚まし前に起床
  • 就寝後、3~4時間で1度目が覚める
  • すぐ寝れる時と朝まで寝れない時もある

このように、「不眠傾向にある」と感じ始めたとき、怖くてしかたがなかったのです。

KAO
KAO

慢性化することや、薬に頼るようになるのではないかという不安がよぎり始めました。

元々抱えていた不安心配事に加え睡眠の悩みまで加わり、
悪循環に陥ろうとしていました。

スポンサーリンク

「目が覚めたら眠れない」の対処法

睡眠の質改善における基本的な要素である、

  • 運動
  • 規則正しい生活
  • ストレスを排除する

といった、誰でも分かるような対処法はもちろん実施済です。


それ以外で、私が試した具体的な方法が効果があったのです。

日中に疲れることをする

私は当時、在宅ワークをしていました。

そのため、1日を通して”疲れる”行動をほとんどしていなかったことに気づきました


そこで、体をできるだけ疲れさせるため、私が試したことです。

  • 部屋を動き回って家中を掃除する
  • つま先立ちで過ごす
  • ストレッチや筋トレを始める
KAO
KAO

とにかく、体も脳も疲れるように動き回りました。

マンネリ化って、非日常を味わう機会がない状態です。

そのため日々の生活に「メリハリ」をつけさせ、脳に刺激を与える努力を始めたのです。

できる限り日光を浴びる

そして、意外と知られているようで知られていない、日光睡眠とのかかわり

太陽の光を浴びることは「体内時計をリセット」するのに役だったり、「睡眠に必要なホルモンの生成」にも関係します。
このように”睡眠の質”に影響するため、良い睡眠には欠かせない存在なのです

…ということで!

光を浴びるということを意識した生活も、取り入れ始めました。

  • 朝起きたら日光を浴びる
  • 昼間もできる限り光を浴びる
  • 夕方に10~20分ほど散歩する

「散歩」に関しては、太陽が出ていなくてもできるだけ外に出て、日光を浴びている感覚で散歩しました。

ひとりごと

そういえば最近、家に引きこもっていました。
そして紫外線も気にして、全然日光を浴びていなかったです。(反省)

スポンサーリンク

普段しないことにチャレンジ

人って本当に疲れて眠くて仕方がない場合、それなりに熟睡できると思うんです。


その証拠に今までを振り返ると、納得することばかり!

  • 運動会で疲れ、その日の夜は爆睡
  • 試験勉強で徹夜した次の日は爆睡
  • 食べ放題でお腹いっぱいになり爆睡 

このように極限に疲労を感じれば、

覚醒しにくい

あるいは、

覚醒してもすぐに眠れる?!

と考えました。


よって試しに、普段しないことをして、体も頭も疲れさせてみたのです

KAO
KAO

疲れそうなことなら、なんでもいいです!自分ができるものでOK。

*インドアの人なら、アウトドアスポーツをしてみる…だとか。

ちなみに私は、日常生活ではほぼ無縁だった習慣に挑戦してみました

  • 庭の草取りをしてみる
  • ショッピングで衝動買いしてみる
  • 住宅展示場に出向いて刺激を受ける
  • 読書をしてみる

普段のマンネリ生活を続けるより、思い切って新しいことにチャレンジすると頭もフルに使うことになるため、脳が刺激されます


このような生活を続けた結果・・・。

体と脳を疲れさせる効果としては、抜群でした

誰かに同情を求める

身近に睡眠の悩みを抱える人がいないと、孤独になりがちです。

そこで、自分と同じ境遇の人を1人でも見つけられると、良い睡眠へとつながることも…!

全国で、睡眠の悩みを抱えている人は、約3割います。
約3人に1人が悩んでいる」って、結構多いですよね!

KAO
KAO

そう考えると、身近に1人はいると思います!

そのため、(睡眠の悩みは)自分だけではなく他にもたくさんいると思うと、それだけでも気持ちが楽になります。

スポンサーリンク

積極的にGABAを摂取する

そして最後は、飲食に頼る方法。


GABA」という成分の摂取です。

  • 安眠
  • ストレス解消

になると言われ、継続することで快眠へと導いてくれるのです

*睡眠障害の原因って、結局は加齢ストレスがほとんど・・・。

…と言いつつ。

GABAを摂取しても、あまり効果が実感できないという人がいるのは事実です。


しかし、いろんな対処法を試してあきらめかけているのであれば!

無策より、少しでも良質な睡眠の手助けになっていると思うので、試してみる価値は十分にあります。


気休め程度かもしれませんが…。

チョコレートに関してはお菓子感覚で楽しめるので、無理なく続けられます。

スポンサーリンク

おわりに

紹介した「5つの方法」で、私は少し通常の睡眠状態へと戻りつつあります

KAO
KAO

まだ完璧ではありませんが、確実に良くなっていますよ!

睡眠障害の程度や期間、そして年齢や生活習慣にもよると思うので、個人差はあります。


しかし、焦りでストレスをさらに抱えては元も子もないので…。

気長にマイペースで試してみることで、良い睡眠を取り戻せるかもしれません!

タイトルとURLをコピーしました