お肌の手入れの際、どのようなことを意識してケアしていますか?
確かに、こういった要素もとても大事です♪
しかし、それよりもお肌にとって、何倍も大切なことがあります。
基本の肌の手入れを知らずして、美肌は無理と言っても過言ではありません。
その具体的な内容を、今から紹介していきます。
スキンケアの正しい手順

そもそも、スキンケアの基本は、
- クレンジング
- 洗顔
- 化粧水
- 美容液
- 乳液・クリーム
- 日焼け止め(朝の場合)
です。

結構分かってるようで、正しいやり方でできてる人は少ないと思います。
お肌の状態や季節によって種類を変えたり、量を調整するのもありです!
この順序で毎日正しく行うことで、綺麗で健康的なお肌を保つことができます。
大半の人ができていないお肌の手入れの基本

スキンケアの手順は先ほど述べました!
次に、お肌を手入れするにあたり、大事な基本を紹介します。
必要以外は顔に手を触れない
普段の何気ない日常で、
知らぬ間に手で顔に触れていませんか?
例えば、
といった、何気ない動作。
「顔に触れる」ということは、顔を汚しているのと一緒のことです。

手を洗ったあとの清潔な手で触れるのであれば、そんなに心配ありません。
でも、ふとした時に肌に触れてしまうことの方が多いと思います。
手で顔に触れるのは、
などの必要なときだけにして、それ以外ではできるだけ顔に触れないよう意識する必要があります。
「お肌は卵」という意識をもつ

そして、スキンケアの際の手さばきについて。
顔をゴシゴシしたり、ポンポンと叩いたりしてはNGです。

やってしまっている人、結構多いと思います。
ポイントは、
「お肌は卵」
という意識でいること

卵は卵でも「ゆで卵」ですね。
ゆで卵を持つとき、つぶれないように優しく丁寧に扱うかと思います。
お肌の手入れの際もその感覚を頭に入れながら、必要以上の刺激を与えないようにすることが大切です。
化粧品の多用はかえって逆効果

「お肌に良いから」と思い込んで、何でも良さそうなものを使い過ぎると、逆にお肌に悪影響を及ぼすことがあります。
お肌は何もしない方が綺麗
というように、実は何もしない方が一番の美容法だったりします。

まぁさすがにそれは言い過ぎかもですが。
このようなことが当てはまれば、お肌にストレスを与えている可能性があります。
だからと言って、全て同じシリーズを使う方が正解というわけではなくて。
でも、あれこれ使い過ぎるのは注意が必要です。
化粧品の種類は数えきれないほどあるので、組み合わせの相性にも気をつけなければなりません。
といった理由ですぐに影響受けず、しっかり吟味してから使用するようにしましょう。
化粧している時間は1分でも短く

化粧をしている間は毛穴が防がれており、いろんな肌トラブルの原因になります。
一時期は「肌も呼吸をしている」と言われてましたが。
医学的根拠はあるのだとかないのだとか…!?
そのため、いち早く毛穴の詰まりを取り除く必要があるのです。

「外から帰宅したらすぐにメイクを落とす」という人も多いようです。
どんなに高価で品質の高いファンデーションを使用していたとしても、毛穴を詰まらせているのには変わりありません。
よって、化粧をしている時間を少しでも短くするため、1分でも早くメイクを落とすことを意識しましょう。
スキンケア用品の選定で一番大事なこと

スキンケア用品は、それぞれ役割をもった化粧品が多数存在します。
基礎化粧品のジャンルだけでも、こんなにたくさんの種類があります。
その中でも肌の手入れの要であり、特に選択を間違ってほしくないスキンケア用品があります。
それは、「クレンジング」。
どんなに他のステップで使用するスキンケアが優れていても、クレンジングが本来の目的を果たしてくれなければ意味がありません。
個人的に信頼して使っているのは、FANCLのマイルドクレンジングオイル。
≫【ファンケル】するする伸びてぬるつかない!クレンジング

好みや肌との相性もあると思うので…。あくまで私のおすすめです。
クレンジングを使用する場合は、
を、意識されて下さい。
とにかく、クレンジングはスキンケアの過程の中でも重要な役割を果たします。
今一度、自分自身のスキンケアルーチンを見直してみると、気づいたときには理想のお肌になれてるかもしれません…♪

この記事のまとめ
お肌の手入れで大切なことをまとめますと、
お肌にとって本来大切なことを忘れてはいけない
ということです。
どんなに優れた化粧品を利用していても、手入れの基本ができていなければ本末転倒です。
本当に自分の肌に合った化粧品と出会えるのって、宝くじが当たるくらいの確率かもしれませんが・・・。
今回紹介した方法を意識するだけで、確実に美肌へと近づくことができます♪
どれもすぐに実践できることばかりなので、ぜひ、今日から早速実行してみて下さい!
