眠れない原因はやはりストレスだった!脳の興奮を鎮めると安眠できる

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ライフ

20代まで、睡眠トラブルとは縁がなかった私。

当時はいろんな悩みを抱えており、気づけば「睡眠」について日々調べるようになったのです。


今回、私の体験談になりますが!

眠れない原因はストレス

と確信した出来事について、紹介したいと思います。

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睡眠障害のタイプ

睡眠の悩みには、大きく分けて3つのタイプがあります。

  • 入眠障害:なかなか寝つけない
  • 中途覚醒:途中で目が覚める
  • 早朝覚醒:早く目覚めてしまう
KAO
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どれも、毎日のことだと深刻な問題ですよね…。

そして、これらの悩みを解消したいと強く思うほどさらにストレスが積み重なり、さらに悪循環に陥る可能性が高まるのです

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眠れない原因はストレスだと確信した出来事

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では、以下より私の体験談です。

「眠れない」のはじまり

最初は寝つきが悪いことに対して、そんなに気にならなかったのですが…。


ある日を境に、明らかに寝つきが悪い状態(入眠障害)を、認めざるをえなくなったのです

元々、私は睡眠の悩みとは無縁でして!
寝つきがよく、日々熟睡できていました。
なんなら、寝すぎて困っていたほどです

今まで生きてきて、過去にもストレスを抱えていた時期はあったはずなのに、睡眠に関して悩んだことがなかったので…。


眠れない原因が、「ストレス」だとは思っていませんでした

いつもと違う落ち着きのなさ

思えば睡眠について悩み始めた頃のこと。

私は、あるストレスを抱え込んでいました。


それは、

隣人の騒音ストレス


ここでは詳しい内容は紹介しませんが!

とにかく、近隣の騒音のストレスを極度に感じていた時期だったのです。


今までは、どんなストレスがあっても睡魔には勝てなかったのか、すぐに眠れていました。

KAO
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…というか、逆に過眠傾向といえるくらい。

なので今回は、

  • 相当なものだったのか?
  • 年齢のせいもあるのか?


とにかく、眠る前にいろんなことを考えすぎてしまっていたのは事実でした

脳が興奮状態である気がする

そして、眠る前の自分の状態が普通ではないことに、ある日ふと気づいたのです。

  • 寝る直前なのに脈がやたらはやい
  • 落ち着いた呼吸ができていない

少しだけ医療の知識がある私は、「脳が興奮している」と認識しました。


自分ではリラックスしているつもりでも脳はとても正直であり、かなり不安を抱えている状況なのだと…


それがしっかりと、「脈拍呼吸の乱れ」という形で、如実に表れていたのです。

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「脳の興奮」をおさえるために

改善のために始めたこと

ストレス自体を取り除く

これができれば、人間苦労しませんよね~(^^;)

ストレスを抱えてもごっそり解消できてる人がいたら、お会いしてみたいくらいです!!


そのくらい”ストレスを0にする”というのは、現実的に難しいもの…


しかし、「脳の興奮は鎮められるのでは…?」と考え、手軽にできることを試してみました。

  • リラックスできる音楽を聴く
  • 湯船につかる時間を長くしてみる
  • 非日常を楽しんで気を紛らわす


これらをしばらく続けてみた結果は、

良くも悪くもなっていない。
けど、気休め程度にはなっている。

と、リラックスできている感覚は少なからずあったのです。

寝る場所を変えてみる

次になんとなく思いついたのが、「寝る場所の変更」。


逆に脳が興奮する可能性もありましたが・・・物は試し!!

一晩行ってみました。

  • 寝る部屋や布団の位置を変えてみる
  • 一時的に違う場所で寝転がってみる

当時の私の一番の悩みが、「周囲の音ストレス」でした。


そのため一番周囲の音を感じにくい場所という意味も含め、布団を移動させてみました。


すると嬉しいことに、2つのメリットがあったようです。

  • 音の発生源から距離をとれる
  • (その行動で)安心できている
KAO
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あれ…?精神的に落ち着いてきた?


なんとなくですが、寝る前の何とも言えない違和感が少し和らいだ気がしたのです

「ホワイトノイズ」でリラックス

「騒音対策、安眠やリラックスに最適」と言われている、ホワイトノイズ。

まさに、今の私にピッタリのアイテムでした。

KAO
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安眠のためというより、”近隣の騒音対策”で購入しておりました。

しかし、睡眠中にも使用するようになったのです。

KAO
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ホワイトノイズを流して寝ると安心感があり、睡眠導入の手助けになっています

すると…。

以下のような効果を確実に実感し始めています。

  • 眠りにつくまでの時間が明らかに短縮
  • 夜中の覚醒の回数が減った
  • 寝る前の心拍数が落ち着いている

今の段階では、「絶大な効果がある」というわけではありません。


しかし、

  • 睡眠導入
  • 覚醒の回数

を総合的に考えた睡眠の質が、少しずつ良くなってきています。

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この記事のまとめ

「ストレスを排除する」というのは、現実的にとても難しいことです。


そのため「ストレスが原因で眠れない」と思わず、「気を落ち着かせて脳をリラックスさせる」という考えにシフトさせました。

KAO
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ストレス自体を恨むのではなく、「リラックスしよう!」と暗示をかけるイメージです。

その方が気が楽ですし、根本的なストレスを取り除くより比較的即効性があり、容易なのです


「自分はこうすると落ち着く」ということなら、何でもいいです。

とにかく、「脳の興奮を鎮める」ということを意識して過ごしてみたら、なにか変わっていくのかなぁと思います。

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