気づけば、家の中にあふれてしまっている「紙袋」。
…となると、困るのは収納方法ですよね!?
私は長い間、納得のいく紙袋の収納方法が見出せませんでした。

私と同じようにモヤモヤしている方、多いと思います。
しかし、今回紹介する3つの方法はしっくりくるので、一人でも多くの人に知ってほしいと思い、記事にしました。
早速ですが!!!
『おすすめの紙袋収納法ベスト3』
を順に、紹介していきたいと思います。
はじめに:紙袋の収納あるある

もったいなくてなかなか捨てられない
紙袋って、とっておくとなにかに使えそうだし…。
デザインも好みだと、なかなか捨てきれませんよね~?
このような経験、誰しもあるのではないかと思います。
”とりあえずとっておこう”が積み重なり、部屋に紙袋が溢れかえる状態に…。
収納の仕方がイマイチ分からない
状態がキレイな紙袋は捨てるまでもないけれど、残したら残したで収納に困るものです。
このような悩みを極力解決できるよう、見栄えもスッキリするおすすめの紙袋収納法があれば知りたいことでしょう!
【おすすめ順】紙袋の収納方法ベスト3

私も紙袋を捨てきれず残しておくタイプなので、一応今までに、いろんな収納方法を試してきました。
しかし、キレイに整理整頓したつもりでも、ビジュアル的な問題が気になって仕方がありませんでした。

それぞれサイズが違うので、あまり綺麗にまとまりません。
そして試行錯誤のうえ、ようやく今から紹介する3つの方法がベストだと思ったので、順にみていきましょう!
おすすめ①:専用の収納グッズ
私が現在実際に使っている、「1番オススメの紙袋用収納グッズ」です。

Amazonで見つけました。
見た目が華やかですし、キレイに収納されます。

この収納ボックス、思ったよりも結構大きいのです。
紙袋の厚みや大きさなどによりますが、工夫しながらうまく入れると、100枚以上も収納可能です。


ちなみにこの商品に出会うまで、ヒモなどのはみ出た部分のごちゃごちゃが、非常に嫌でした(↓)

今は、クローゼットの奥に保管していますが、新たに紙袋が増えたときも追加で収納できるので、重宝しています。
・あまり大きい収納はいらない
・逆にコンパクトな収納がいい
という人には、以下のような収納ケースもオススメです。
おすすめ②:衣装ケースに収納
衣装ケースは、
・透明の蓋つきボックス
・スライド式の衣装ケース
あたりが、よく見かけるタイプでしょう。
好みはそれぞれだと思うので、自分に合った衣装ケースでOKです!
紙袋を衣装ケースに収納し、見えない場所に保管しておくと、見た目がスッキリします。

衣装ケースは1個持っておくと、転勤族や引っ越しがある方は、持ち運びにもとても便利です!
おすすめ③:大きいBOXに収納

「大きいBOX」と書きましたが、何でもOKです。
そのままダンボールに入れて、収納しても良いでしょう。
しかし、せっかく収納するのであれば、オシャレな外観だとより、中身までキレイに保てるでしょう。
そんな時は、100円ショップにも売っている「リメイクシール」の出番です。
ダンボール箱の側面に貼れば、あっという間に自分好みのBOXに仕上がります。
ちなみに、私のリメイクダンボールです。

そしてフィットするよう並べていけば、見栄えがスッキリします。

…とはいっても、実際は大小様々な紙袋があるかと思います。
よって、コツとしては、一番大きい紙袋に合わせたダンボールやボックスを用意します。
そして、「ブックスタンド」を使い順番に並べていくと、キレイに整理されます。

ダンボールって、思っている以上に頑丈です。
大きめのダンボールを利用して収納できれば、コスト削減にもなり、無駄のない収納が実現できます。
この記事のまとめ
今回紹介した収納グッズは、自分の所持している紙袋のサイズに合わせるとより、スッキリとキレイに収納できます。
私のおすすめ順にご紹介しましたが、一番は、自分に合った収納法で整理した方が良いでしょう。
今まで、なんとなく保管していたであろう「紙袋の収納」。
これを機に、気になる収納方法があったのならぜひ、試してみてください!
