コーヒー好きの私！
でもあるときから、具合が悪くなるように…。
同じような症状を繰り返すうちに、毎回コーヒーを飲んだ後だけだと気付き、そのせいだと確信したのです。
ということで！
実際の経緯と、コーヒーが原因で具合が悪くなってしまったときの対処法を紹介していきます。
コーヒーで気持ち悪くなる体質の原因は？
そもそも、コーヒーで気持ち悪くなる体質というのが存在します。
原因として、
があげられます。
もし、今まで平気だったのに急に気分が悪くなり始めたのなら、胃腸が弱っていたりと体が受け付けない状態である可能性を考えます。
私の場合、1杯目からダメなときもあれば、2～3杯目で気分が悪くなることもあります。
そのため、
と言えます。
【体験談】コーヒーで気分が悪くなった話
では、私の体験談を語っていきます。
空腹時のコーヒーが原因？
私の場合、どうやら具合が悪くなるのは、
朝一でコーヒーを飲んだ日
が多い気がするのです。
その時間帯の共通点は、
空腹時である
ということ。
でも、必ずしも、空腹時に飲むコーヒーがいけないというわけではなさそうなのです。
そのため、
などと、やはり複合的に絡み合っている可能性が高そうです。
全てのコーヒーがダメというわけではない
そしてもう一つ、自分の体のことで分かっていることがあります。
それは、
全てのコーヒーで症状が出るわけではない
ということ。
不思議なことに、朝一の空腹時に飲んでも、具合が悪くならないコーヒーもあります。
要するに、
自分に合うもの
と
そうでないものがある
ということが分かっています。
「カフェインがダメ」というより、その他の成分で合わない可能性もあるのでしょう。
そして、気分が悪くなったことがあるもののほとんどが「市販のコーヒー」なんです。
そのため、家で飲む機会が多い「自宅」でよく症状が表れます。
以下のコーヒーに関しては、今まで一度も気分が悪くなったことはありません。
インスタントコーヒーが合わない可能性が浮上。
ただし、例外がひとつあって…！
マッ○のホットコーヒーで、気分が悪くなった経験があります。
このことからどうやら、
というのも関係してるみたいです。
アイスよりホットが気分悪くなる！？
そして、さらに言えることがあります。
それは、ホット方が症状が出やすいという事実。
アイスだと、氷で薄まります。
でも、提供されるアイスコーヒーは氷で薄まるのを想定して、濃いめのコーヒーに仕上げています。
それでもなお、決して薄まることのないホットコーヒーに比べれば、氷が溶ければそれなりに薄まるわけですから…！
「コーヒーの濃さ」も関係しそうです。
みなさんは、ホットとアイスではどうでしょう？
違いはありますか？
【実際の症状】こんな状況がしばらく続く
では具体的に、私はどのような症状に襲われるのかと言うと、
といった感じ。
今まで吐き気やめまいを感じたことって、感染症に罹患した以外は経験がなくて…。
そのせいか、このような頭の症状に慣れておらず、
「救急車を呼ぶべきか？」
と悩むほどなかなか重かったのです。
とにかく、体を動かしたり歩くのがきつくて…。
だからといって、布団で横になってもたいして症状は軽減されないのです。
でも、完全に就寝すれば楽になりました。
自分の中の統計では、
とだいたいではありますが、症状発生のタイミングと持続時間が決まっています。
コーヒーで気分が悪くなった時の対処法
では実際に、症状が落ち着くまでに私がとった対処法を紹介します。
とにかく水分を摂取する
コーヒーを飲む日は、それ以外の水分摂取を意識して行います。
水分は水分でもやはり、余分な成分が入っていない「水」がおすすめです。
コーヒーには利尿作用があります。
摂取しても、体外に水分がどんどん出てしまいます。
1日のうちで水分摂取の大半がコーヒーの場合、水分補給になっていなかったりします。
つまり、脱水状態。
「水」に関してさらに言うのであれば、冷たい水ではなく白湯が理想です。
冷たい水だと、胃や腸に刺激を与えてしまうから。
白湯でも飲みすぎは逆に悪さすることもあるので、”適度に摂取”が良いです。
できればそのまま寝る
コーヒーによる、独特な症状に対処できる一番の方法。
それは、寝ること。
外出先や勤務中はなかなか難しいかもしれませんが…。
できるなら、寝てしまった方が楽になります。
私は、1時間ほど寝れば、吐き気やめまいなどの症状が緩和されます。
コーヒー摂取で具合が悪くなった時は、時間が解決してくれます。
したがって、「寝る」のがベストです！
どうしてもコーヒーが飲みたいときの対処法
コーヒーが大好きだと、つらい症状にあってもまた飲みたくなるんですよね…。
みなさんも、無性に飲みたくなる時があると思います。
そんなときの対処法を紹介します。
空腹時を避ける
気分が悪くなることのひとつに、「空腹時の摂取」が考えられます。
そのため、
- 朝起きてすぐのコーヒーは避ける
- 食後に飲むようにする
という点に注意し、コーヒーを楽しみます。
時間をかけてゆっくり飲む
一気に飲むことも胃や腸に負担を与えてしまうので、
いつも以上にゆっくり飲むこと
を心がけます。
飲んでる間に、水やお茶などほかの飲み物をはさむのも効果的です。
一気に飲んだり、短時間で飲み切らないように気を付けます。
カフェインレスコーヒーにする
そして、極力カフェイン含有が少ない代替飲料にするのも良いでしょう！
できるだけコーヒーのフレーバーに近づけるなら、
- カフェインレスコーヒー
- カフェラテ
- カフェオレ
などがおすすめです！
カフェインレスコーヒーは最近、いろんなメーカーから商品が出ています。
ちなみに私は、カフェインレスコーヒーに出会ってからは、不思議と1日に3杯飲んでも症状が出ません。
飲み物も、自分の体との相性ってあるのかもです。
意外にも、味も普通のコーヒーと大きく変わらないのも嬉しい点です！
他にも、多くのカフェインレスコーヒーがあります。
自分に合ったものを探してみましょう！
この記事のまとめ
コーヒーを飲むと具合が悪くなる原因や対処法を紹介しました。
コーヒーを愛する人にとっては、「大好きコーヒーを飲めない」というのはストレスになります。
しかし、「飲み方の工夫」や「代替飲料にしてみる」という方法で対処できます♪
同じような症状に悩む方！！
ぜひ、適切な対処法をとりながら、今後もコーヒーを楽しんでいけるといいですね！
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実際に、昼食後に飲んだコーヒーで気分が悪くなったこともあります。