【おすすめのニキビ対策】注意点は5つ!原因は普段の生活に隠されている!?

ライフ

ニキビができにくい環境をつくってあげることが、まず大事です。

そして意外にも、原因が普段の生活に隠れている可能性が高いのです


ポツポツ程度であれば、放置することが多いと思いますが…。

顔全体に広がるニキビだと、対処しないと跡が残ってしまう可能性もあります。


私も20代の頃、長期間ニキビに悩んできたうちの一人です

ケア以外でも普段の生活でできることを見直し、改善に向けて努力してきました。


そこで経験から言える「ニキビ対策のおすすめ」について、同じように悩んでる皆さんにぜひ、参考にしてほしいと思います。

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【おすすめのニキビ対策】注意点5つ

今から紹介する注意点5つを守るだけで、もしかするとニキビの改善まで期待できてしまうかもしれません

・・・というくらい、大事なことです。

もちろんニキビを増やさないための対策にもなるので、早速順にみていきましょう!

顔にあまり触れないこと

癖で手を顔にもってくるしぐさが多いと、ニキビの発生率を高めてしまいます


以下のような方は、要注意です。

  • 前髪をよく触る
  • 頬杖をつく
  • ニキビ自体を触る

何気ない動作や癖だとなかなか気づきにくいですが…。

自分の普段の行動を振り返ってみましょう!


そして、

顔を触りすぎると肌に刺激を与え、ニキビを誘発する

ということが、現在の医学で分かっていることです。


手って頻繁に洗わないですし…。

いろんなモノに触れた手で、無意識に顔に触れてしまうことが多いと思います。


「汚れた手で顔をいじる」

これは、ニキビができやすい状況を自分で作っているようなものです

もし、やむを得ず顔に触れたい場合は、清潔な手で触れるように意識します。

洗顔料を使いすぎないこと

「ニキビには洗顔(が重要)!」と、よく言われたりしますが…。


そうでもありません。

洗顔料を使いすぎると、お肌の水分が奪われる

このことに、注目すべきなのです。


私は、毎日行っていた洗顔を「週に2回までと決めました。

KAO
KAO

洗顔料を使用しないときは「ぬるま湯」のみで洗っています。

ニキビ対策に保湿がいかに大切かは、ご存じかと思います


そのため、洗顔料の使い過ぎにも注意を払う必要があるのです。

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お風呂あがり10分以内にケアをする

お風呂上りにスキンケアをするかと思いますが!

その際、10分以内にするのが正解とされています。

理由

「水分を拭きとったあとの10分で、肌の水分量が一気に低下してしまうから」

特に冬場は乾燥が著しいため、水分が奪われるスピードがよりはやくなります。

KAO
KAO

そのため、10分以内のスキンケアが理想なのです

時間が経っても、化粧水をたっぷり使えばお肌にちゃんと浸透する気がしますよね!!!


・・・ですがここで、スポンジを例に挙げてみます。

*初めて使うスポンジを水に浸しても、なかなか浸透しません。しかし、ある程度使ったスポンジだと吸ってくれますよね?

人間のお肌に例えても、それと同じ理屈と言えます。

このように、お肌が乾燥状態で化粧水をつけても、しっかりと奥まで浸透しないのです


したがって、お風呂あがりの肌内の水分量を、ある程度保持した状態でのケアが望ましいのです。

枕カバーは清潔に保つ

結構気づきにくいことですがっ!

1日の生活で、顔が長時間接する場面って何でしょうか…?




・・・そう!!!


」です。


平均睡眠時間が6~8時間としたら、1日の約3分の1は枕と接しているのです


「その枕が汚れていたらどうでしょう!?」


顔にダニやバイ菌などがついてしまうのは、言うまでもありません。

そのためこまめに干したり洗濯したりと、日頃から清潔に保つように意識しておく必要があります。

シャワーヘッドを交換する

「シャワーヘッドとニキビって、関係あるの?」

こう思いますよね!


ですが意外にも、ニキビを改善をするにあたり隠れ重要ポイントになるのです

シャワーヘッドは微細シャワーがよい

備え付けのシャワーは、水の出方が粗いタイプがほとんどです。


私はシャワーヘッドを買い替えてから、肌のトーンがあがり、毛穴がほんの少し綺麗になったような気がします

目の粗いシャワーを使うより、微細なシャワーを使った方が「毛穴の汚れは落ちやすい」というのは想像できますよね!


実際に初めて微細シャワーヘッドを使うと、顔や体がピーリングされたかのようにスベスベするのです。

これは、きめ細かいシャワーのおかげで毛穴の汚れが落ちやすくなり、さらに毛穴が引き締まっている証拠になります。

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この記事のまとめ

紹介した5つの注意点を守ればニキビの予防になるし、すでにできている場合でも改善する可能性も十分にあります。

ニキビにいいとされるケア用品ばかりに頼らず、まずはニキビができにくい環境を整えてあげるということが大事です。


1日2日実施しただけでは効果は表れにくいですが、継続するほど効果は表れやすくなっています。

ぜひ、自分の生活を見直し、ニキビ対策に役立ててください!

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