【離乳食後期~】うどんレシピ10選!飽きずに食べてくれるレパートリー

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育児

ごはんだと食べ具合がいまいちな赤ちゃんも、うどんだとパクパクと食が進んだりします。

KAO
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白米よりも美味しそうに食べる気が…!

でも離乳食後期くらいまで、赤ちゃんに使える食材が限られています

そうなると毎回同じようなレシピになり、マンネリ化しがちです。


そこで!!!

うどんのレパートリーを増やすため、いろいろと試してみました♪

その中でも、よく食べてくれた我が家の”うどんレシピ10”を紹介します。

KAO
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どれもシンプルで、調理が楽です!

ぜひ、気になったものからマネしてみてください!

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【はじめに】すべてのうどんレシピについて

今から紹介するうどんレシピは、すべて同じ出汁を使用しています。

KAO
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これは有名ですね!離乳食の定番です。

それに加え、それぞれの具材+必要に応じて調味料を使用しています。

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【離乳食後期~】おすすめ!うどんのレシピ10選

かけうどん

意外と、子供に与えるレシピとして浮かばなかったりする「かけうどん」。

他に、副菜やフルーツなどを用意する場合。
かけうどんでもありだなと気づきました。

KAO
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だしをしっかり効かせるのがポイント!

うどんのレシピの中で、何も考えず一番簡単にできます。

  • やる気が起きないとき
  • 睡眠不足で疲れている時
  • 時間がないとき
必要な具材
  • 鰹節(なくてもOK)


味付けは必要なし!

お出汁だけでも十分です


ですが、うちは離乳食後期から鰹節を少量プラスして、”かけうどん”としています。

鰹節は加えなくても、十分美味しくいただけますよ

個人差はあるかと思いますが、1歳あたりから出汁だけだと味的に物足りなくなると思うので…。


そんなときは、醤油を数滴垂らすと少し大人のうどんに近づき、美味しくなります♪

わかめうどん

つぶやき

わかめ”と”しいたけ”を与え始めていい時期は、様々な意見があるようで…。

KAO
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心配な場合は、特にしいたけは1歳前後からがおすすめです。

必要な具材
  • わかめ
  • しいたけ



ちなみにうちは、

  • わかめ:生後9ヶ月
  • しいたけ:生後10ヶ月

ではじめて食べさせました。

  • ワカメは、塩分をできるだけ取り除いてから使用
  • しいたけは、数mm幅にできるだけ小さくカット
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ツナ+オクラうどん

KAO
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オクラって、結構好きな子供多いんですよね~!

うちの子も大好きで、よく、うどん以外のメニューにも登場させています

ツナとオクラは相性がいいので、
「うどんにも合うのでは?」と思い、
作ってみたのがきっかけです。

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他に、ツナに合いそうな具材をプラスしてみてもいいですね~。

必要な具材
  • オクラ
  • ツナ

ツナはお粥でも副菜でも使える、万能で使いやすいたんぱく源のひとつ。


おやきや副菜で余ったときにも、残りをうどんに入れてしまえば無駄なく使えます。

ささみうどん

優しい味に仕上がる、ささみを使ったうどん!

必要な具材
  • 鶏ささみ
  • お好きな野菜(人参、大根、ほうれん草、ブロッコリーなど

ささみって積極的に与えたいけれど、炒め物や和え物ではパサパサするので調理に悩まされますよね~。


そのためうちでは、うどんの具材によく使用しています。

しらすうどん

しらすも、うどんに使用しやすい食材のひとつですよね!

KAO
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そして、キャベツとよく合います。

必要な具材
  • しらす
  • キャベツ
  • しらすは、塩分をできるだけ除いて使用
KAO
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このレシピに、納豆を加えても美味しいです。

のり納豆うどん

納豆の風味でアクセントになり、味付けしなくても美味しくいただけるのがいいところ!

必要な具材
  • 納豆(うちでは粉タイプ)
  • 焼きのり(必要に応じて細かくカット)

ごはんが、のり納豆うどんだけの場合。


他に合う野菜を混ぜると彩りがよくなるし、栄養面でも安心ですね!

  • 味付けのりでなく、焼きのりを使用
KAO
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納豆は、市販の粉タイプがおすすめです。

鮭うどん

鮭は、白ご飯にもスープにもよく使われますが、うどんともたいへん相性がいいです♪

必要な具材
  • お好きな野菜(ほうれん草、小松菜など

少しでも鉄分補給になればと、うちではうどんが緑に染まるくらい多めにいれています。

KAO
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鮭と組み合わさったときのほうれん草だと、なぜか美味しそうに食べるんです。

この時期はまだ、

緑=まずいもの

という認識がないようで、うどんなどに混ざれば食べてくれる可能性が高いです!


問題なく食べてくれそうなら、うちみたいに野菜を少し多めに入れてみてください!

親子うどん

「親子丼」・・・ではなく、「親子うどん」。


必要な具材は「鶏ミンチ」と「卵」なので、大人のそぼろ丼のついでによく作っていました♪

必要な具材
  • 鶏ミンチ

さらに、ニラやネギを加えてもよさそうですね(^^)

牛たまうどん

離乳食後期前半のうちは、牛のバラ肉よりもミンチがおすすめです。


牛肉は他のお肉に比べると鉄分が多めに含まれ、また、卵と組み合わせることでより貧血予防が期待できます。

必要な具材
  • 牛ひき肉(または牛肉小間切れ)
  • 玉ねぎ
  • ネギ(なくてもOK)

せっかっく牛肉を使うのであれば、少しリッチに仕上げたい…♪


ということで。

うちは1歳直前から、

  • みりん
  • 砂糖
  • 醤油

を少量ずつ加え、子供が喜ぶようなうどんに仕上げています。

KAO
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酒、みりんを使う時は、しっかりと加熱してアルコールをとばします。

焼うどん

そして最後は、「焼うどん」!

KAO
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いい感じに仕上がりますよっ!

必要な具材
  • 豚肉(低月齢の間は豚ミンチ)
  • キャベツ
  • 人参
  • しいたけ
  • 鰹節(仕上げのトッピングに)
調味料
  • ごま油
  • 醤油

ごま油ですべての具材を炒め、味付けは醤油数滴だけで出来上がり!

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味が物足りなかったら、出汁(粉末)を多めに入れます。

肉と野菜と炒める手間はありますが…!

喜んでパクパクと食べてくれるので、ちょっと面倒でも作ってしまいます(^^;)


汁なしだし、手づかみやフォークで食べてくれるので、片付けもちょっぴり楽ですよ~!

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まとめ

どれもシンプルなレシピなので、具材たっぷり派さんには物足りないかもしれません…。

でも楽に時短で作れるし、おそらく、子供も飽きずに食べてくれるのではないかと思います。


まだ「揚げ物、加工食品」などを使えない離乳食後期でも、このうどんレシピ10パターンを楽しんでくれるはずです。


早速、今日からうどんのレパートリーにぜひ加えてみてくださいね♪

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