子供がいると、普通のカーペットではいろんな問題が生じますよね~。
…ということで!
調べた結果、ヒットしたのが「プレイマット」でした。
結構、いろんなメーカーから商品が出ているみたいですが!
我が家で購入したのは、
大阪熊のシームレスプレイマット
です。
現時点で、使用してから4か月が経とうとしています。
そこで、
- 使いやすさ
- 掃除のしやすさ
- 防音性
- 耐久性
- メリットやデメリット
などを含めながら、口コミを詳細にお伝えしたいと思います。
大阪熊のシームレスプレイマットについて

大阪熊のマットじゃないとダメだった理由
プレイマットを購入するのに、いろんな商品があって、すっっっごい迷いました。
購入を決めるにあたり、
など、私の中でいろんな条件があったのです。
しかし、「プレイマット」であれば、
- 価格
- 防音性
- 素材
に関しては、どのメーカーも大きな差異はないだろうと感じます。
ですが、
- サイズ
- 掃除のしやすさ
- デザイン性
に関しては、大阪熊のシームレスプレイマットじゃなきゃいけなかったのです!

「これだ!」と思いました。
そして、なんといっても「シームレス(繋ぎ目がない)」という点で、たいへん魅力的でした。

シームレスプレイマットの基本情報

まず、私が購入した、シームレスプレイマットについてです。
- 200×180×4cm
- Pink×White
シームレスプレイマットの特徴
このシームレスプレイマットの主な特徴は、
といった、子供が遊ぶ場所として備わっていてほしいものが揃った、嬉しいマットです。
「繋ぎ目がない」という意味。
そして、隅の方に一か所、このようなかわいいロゴがあります。

約8cm四方ですが、子供がたまに触りにいきます。

一部の口コミでは、「このロゴいらない」という意見が…。
しかし、私はかわいいと思います。子供もお気に入りです!
サイズやカラー
現時点(R4.11)で用意されているサイズは、
- 200×140×4cm
- 200×150×4cm
- 200×160×4cm
- 200×180×4cm
です。

間取りにあったサイズを選ぶと良いです。
「厚みが4cm」という点は、共通しています。
そしてカラーは、2種類あります。
- Gray×White
- Pink×White
どちらもボーダーになっています。
私が購入した当初は、Gray×Whiteが人気だったのか、発送に1か月近くかかるようでした。

最初は、Gray×White希望でした。
しかし、我が家は購入を急いでいたので、Pink×Whiteになりました。

実際に使い始めてみて、ピンクで満足です。女の子だし、ちょうどよかったかも!
専用のベビーサークルがある
そして、購入した後に知った情報です。
このシームレスプレイマット専用の、ベビーサークルも販売されています。
私は、間取りの関係で購入には至りませんでした。
専用商品なのでサイズの合う合わないの心配がなく、セットで利用すると安心&安全に利用できそうですよね!
購入は楽天かAmazonがおすすめ


私は、楽天市場で購入しました。
普段は、Amazonの方が利用頻度が高いのですが…。
- 値段
- 付与される楽天ポイント
- 発行されたクーポン
などを総合的に考えたときに、楽天市場の方が少しだけお得だったのです。
ですが、このシームレスプレイマット、時期によって、価格変動が激しい!!
そのうえ、配布されるクーポンの額も、なみがあります。
そのため、急ぎでなければ買い物カートにいれておいて、
- 値段が下がった
- クーポンの額が高い
というようなときに購入すると、よりお得にお買い物ができます♪
早めに購入検討する必要がある
このシームレスプレイマット、「在庫なし」となることが多いのです。
しばらくしたら、補充はされるのですが…。
「発送が翌月以降」と、よく書かれています。
子供の成長は早いので、思い立ったら早く届いてほしいですよね!
それなのに1か月近く待たされたりするので、購入の検討は早めにしておいた方がよさそうです。
大阪熊のプレイマットの口コミ
届いた時の状態
写真がなくて、申し訳ないですが…。
届いたときは、「でかっ!」と思いました。

私が購入したのは、一番大きい200×180なので、四つ折りで「50×180」ありました。
ダンボールに入った状態で送られてきたのですが、「よく、こんな大きいダンボールがあるもんだ」と、感心感心!

それにしても、配達してくださった方、運びにくそうでした。
敷いてみた感想

私は事前に、リビングで思い描いていたレイアウトがありました。
そのため、想像通りしっかりとリビングにフィットしました。

それにしても、ピンクかわいい!

口コミには、
- 思ったよりも硬かった↔ちょうどいい沈み具合
- 子供がこけたら痛そう↔子供が頭を打っても大丈夫
と、どちらの意見もあって、正直どちらが本当なのか疑問でした。

人によって、感じ方が違いますからね…。
しかし、私が実際に使ってみた感想は、
「子供がこのマットの上で遊ぶ分には、全く問題ない」
と思います。
うちの子供は、まだハイハイの段階です。
今までに、
- 寝返り
- ずり這い
- お座り
- つかまり立ち
をしていますが、こけても、痛そうにしていたことは一度もありません。
実際に、子供がしそうな動作を想定し、私自身がいろんなシチュエーションで実験してみました。
むしろ心地よく、頭をぶつけても全く痛くありません。
そして、子供がまだ動き始める前に、このマットの上で昼寝を一緒にしました。
すると…!
起きた後に、少し首や腰が痛くなりました(泣)。

長時間の昼寝は、念のため枕を用意するなど注意した方が良さそうです。
防音性は?

集合住宅の場合、子供が出す音が階下へどのくらい響いているのか気になります。

うちも集合住宅なので、周囲への配慮は避けられません。
どうやら、このシームレスプレイマットだと、何をしても全く響いていないようです。

階下の方に伺う機会がありました。
大人が飛び跳ねても、ほどよいクッション性で衝撃吸収しているので、子供の体重ぐらいではほぼ100%心配いりません。

さすが、4cmの極厚マット!
まだうちの娘は歩けませんが、
- おもちゃを叩く、投げる
- 足をバタバタさせる
- ハイハイする
といったことをよくやっていますが。
床や、ジョイントマットなどの時と比べると、響き方が全然違います。

シームレスプレイマットの上じゃないと、こういった行動は響いているのではないかとひやひやします。
そのため、防音性に関しては問題ないと断言できそうです。
防水性は?

防水性も、商品紹介欄で記載がありました。
しかし、本当に何をこぼしても大丈夫なのか、最初は不安でした。

大きいマットだから洗ったりできないし…。色がついてもビジュアル的に嫌だ!
うちの娘は、
- ミルクの吐き戻し
- よだれ
- 離乳食や飲み物
- 排泄物
など、いろんなものをこぼす時期です。
実際に、これら全部プレイマットの上でこぼしたことがあるのですが…。
拭けば全く問題なしです。
水拭きやウエットシートなどで拭けば、綺麗にとれます。

シームレスなので、下に浸透したりもありません。
耐久性は?
約4か月、ずっとリビングに敷いたままです。
使用状況としては、
と、日々いろんなことをしていますが、買ったときから何も変化ありません。
まだまだしばらくは、問題なく使えそうです。
デメリットは?
メリットは、ほとんどの要素がプラスの評価なので、記載しません。
そして、気になるデメリットはと言いますと。
と、気にならないっちゃ気にならない内容ばかりです。
…そうです!
実際に使ってみて感じる、機能性の面でのデメリットってないのです。
「このシームレスプレイマットなしの子育ては、あり得ないでしょ!!!」とさえ感じています。
この記事のまとめ:総合評価
とにかく、メリットばかりのシームレスプレイマットですが!
子供のために購入したものなのに、ここ数年で、一番納得のいく買い物になったと言えるほどの評価です。
自信もって薦めたい商品なので、子育て中の方にはぜひ、多くの人に使ってほしいと思います!
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