子供がいると、一般的なカーペットではいろんな問題が生じます。
…ということで!!
調べた結果、ヒットしたのが「プレイマット」でした。
結構、いろんなメーカーから商品が出ているみたいです。
我が家で購入したのは、
大阪熊
シームレスプレイマット

使い始めてから、1年が経とうとしています。
そこで、実際使ってみてどうなのかを詳細にお伝えできたらと思います。
- 使いやすさ
- 掃除のしやすさ
- 防音性
- 耐久性
- メリットやデメリット
大阪熊のシームレスプレイマットについて

大阪熊じゃないとダメだった理由
プレイマットを購入するのに、まぁ~いろんな商品がありまして!!
すっっっごい迷いました。
私の中では、こだわりの条件があったのです。
でもプレイマットであれば、
- 価格
- 防音性
- 素材
に関しては、どのメーカーも大きな差異はないだろうと感じます。
しかし!!!
- サイズ
- 掃除のしやすさ
- デザイン性
に関しては、大阪熊のシームレスプレイマットじゃなきゃいけなかったのです。

「これだ!」と思いました。
なんといっても「シームレス(繋ぎ目がない)」という点に魅力を感じたのです。

シームレスプレイマットの基本情報

まず、私が購入したシームレスプレイマットについてです。
- 200×180×4cm
- Pink×White
シームレスプレイマットの特徴
このシームレスプレイマットは、
といった特徴があります。
子供が遊ぶ場所と考えたときに、備わっていてほしい機能が揃った嬉しいマットです。
「繋ぎ目がない」という意味。
そして隅の方に一か所、約8cm四方のかわいいロゴがあります。

子供がたまに触りにいきます。

一部の口コミでは、「このロゴいらない」という意見が…。
しかし、私はかわいいと思います。子供もお気に入りです!
サイズやカラー
現時点(R5.7)で用意されているサイズは、
- 200×140×4cm
- 200×150×4cm
- 200×160×4cm
- 200×180×4cm
になります。

間取りにあったサイズを選びましょう。
「厚みが4cm」という点は、共通しています。
そしてカラーは2種類です。
- Gray×White
- Pink×White
どちらもボーダーになっています。
私が購入した時期はGray×Whiteが人気だったのか、発送に1か月近くかかるようでした。
しかし、我が家は購入を急いでいたので、Pink×Whiteになりました。

実際に使い始めてみて、ピンクで満足です。女の子だし、ちょうどよかったかも!
専用のベビーサークルがある
そして、購入した後に知った情報です。
このシームレスプレイマット専用のベビーサークルも販売されている。
うちは、間取りの関係で購入には至りませんでした。
専用商品なのでサイズの合う合わないの心配がなく、セットで利用すると安心&安全に利用できそうですよね!
購入は楽天かAmazonがおすすめ

普段は、Amazonの方が利用頻度が高いのですが。
- 値段
- 付与される楽天ポイント
- 発行されたクーポン
などを総合的に考えたときに、楽天市場の方が少しだけお得だったのです。

Amazonがお得な場合もあるので、どちらもチェックしてみましょう!
そしてこのシームレスプレイマット、
価格変動が激しい
配布されるクーポンの額も、時期によって大きく変わります。
そのため急ぎでなければ
- 値段が下がった
- クーポンの額が高い
というようなときに購入すると、お得にお買い物ができます。
早めの購入検討がよい


しばらくしたら、補充はされるのですが…。
「発送が翌月以降」と書かれているのをよく目にします。
子供の成長(特に0歳の間)って早いので、思い立ったら早く届いてほしいですよね!
それなのに忘れた頃に届くようでは、気が変わることも…。
なので、購入の検討は早めにしておいた方が安心です。
大阪熊のプレイマットの口コミ
届いた時の状態
写真がなくて、申し訳ないですが…。
届いたときは、「でかっ!」と思いました。

私が購入したのは、一番大きい200×180なので、四つ折りで「50×180」ありました。
ダンボールに入った状態で送られてきたのですが、「よく、こんな大きいダンボールがあるもんだ」と、感心感心!

それにしても、配達してくださった方、運びにくそうでした。
敷いてみた感想

私は事前に、リビングで思い描いていたレイアウトがありました。
そのため、想像通りしっかりとリビングにフィットしました。

それにしても、ピンクかわいい!

口コミには、
- 思ったよりも硬かった↔ちょうどいい沈み具合
- 子供がこけたら痛そう↔子供が頭を打っても大丈夫
と、どちらの意見もあって、正直どちらが本当なのか疑問でした。

人によって、感じ方が違いますからね…。
しかし、私が実際に使ってみた感想は、
「子供がこのマットの上で遊ぶ分には、全く問題ない」
と思います。
うちの子供は、まだハイハイの段階です。
今までに、
- 寝返り
- ずり這い
- お座り
- つかまり立ち
をしていますが、こけても、痛そうにしていたことは一度もありません。
実際に、子供がしそうな動作を想定し、私自身がいろんなシチュエーションで実験してみました。
むしろ心地よく、頭をぶつけても全く痛くありません。
そして、子供がまだ動き始める前に、このマットの上で昼寝を一緒にしました。
すると…!
起きた後に、少し首や腰が痛くなりました(泣)。

長時間の昼寝は、念のため枕を用意するなど注意した方が良さそうです。
防音性は?

集合住宅の場合、子供が出す音が階下へどのくらい響いているのか気になります。

うちも集合住宅なので、周囲への配慮は避けられません。
どうやら、このシームレスプレイマットだと、何をしても全く響いていないようです。

階下の方に伺う機会がありました。
大人が飛び跳ねても、ほどよいクッション性で衝撃吸収しているので、子供の体重ぐらいではほぼ100%心配いりません。

さすが、4cmの極厚マット!
まだうちの娘は歩けませんが、
- おもちゃを叩く、投げる
- 足をバタバタさせる
- ハイハイする
といったことをよくやっていますが。
床や、ジョイントマットなどの時と比べると、響き方が全然違います。

シームレスプレイマットの上じゃないと、こういった行動は響いているのではないかとひやひやします。
そのため、防音性に関しては問題ないと言い切ってもいいくらいです。
防水性は?

防水性も、商品紹介欄で記載がありました。
しかし、本当に何をこぼしても大丈夫なのか不安でした。

大きいマットだから洗ったりできないし…。色が残ってもビジュアル的に嫌だ!
うちの娘は、
- ミルクの吐き戻し
- よだれ
- 離乳食や飲み物
- 排泄物
など、いろんなものをこぼす時期です。
実際に、これら全部プレイマットの上でこぼしたことがあるのですが…。
拭けば全く問題なしです。
水拭きやウエットシートなどで拭けば、綺麗にとれます。

シームレスなので、下に浸透したりもありません。
耐久性は?
うちは、ずっとリビングに敷いたままです。
使用状況としては、
と日々いろんなことをしています。
しかし、買ったときから何も変化ありません。
まだまだしばらくは、問題なく使えそうです。
デメリットは?
メリットは、ほとんどの要素がプラスの評価なので記載しません。
そして、気になるデメリットはと言いますと。
と、気にならないっちゃ気にならない内容ばかりです。
…そうです!
実際に使ってみて感じる、機能性の面でのデメリットってないのです。
「このシームレスプレイマットなしの子育ては、あり得ないでしょ!!!」とさえ感じています。
この記事のまとめ:総合評価
とにかく、メリットばかりのシームレスプレイマットですが!
子供のために購入したものなのに、ここ数年で、一番納得のいく買い物になったと言えるほどの評価です。
自信もって薦めたい商品なので、子育て中の方にはぜひ使ってほしいと思います!
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