【初期~中期】離乳食は手作り!私が買っていたおすすめの市販商品を紹介

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育児

離乳食が始まると、やることが多くて大変っ!


最初の1か月くらいは、おかゆや野菜を何も考えずペーストにするだけでよいのですが…。

初期後半から中期にかけて、

  • 使える野菜が増えてくる
  • 出汁を使う
  • 味にアクセントを加える

と少しずつアレンジが加わってくるので、徐々に市販の商品を選ばなければならなくなります。


そこで気になるのが、

「赤ちゃんに安心して使える商品なのかどうか」

ですよね!


それなりに食材選びに気をつけている私が、離乳食に取り入れている市販の商品を紹介していきたいと思います。

この記事について

主に、離乳食の初期中期に購入して利用していた市販の商品になります。

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【基本は手作り】離乳食作りで買っていた市販のもの

初期のお助け市販商品

コーンペースト


初期に赤ちゃんに食べさせていた野菜は以下でした。

・にんじん・サツマイモ・ほうれん草・かぼちゃ・じゃがいも・トマト・玉ねぎ・とうもろこし・キャベツ・大根・ブロッコリー・小松菜

KAO
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これは離乳食を開始して、実際に与えた順番でもあります。

その中でも、手作りで扱いにくと感じたのが「とうもろこし」でした。

とうもろこしは甘みがあるし、赤ちゃんが気に入ること間違いなしの食材!


そこで、いい市販商品がないか調べたら・・・ありました!

とうもろこしペースト

  • 国産とうもろこし使用
  • 添加物なし
  • 食塩・砂糖不使用


しかし、気になるのが「遺伝子組み換え」の表記がないこと。

日本に流通するとうもろこしのほとんどが、アメリカ産。
その9割近くは、遺伝子組み換えという現状。


「国産とうもろこし使用」だし、ある程度安心はできそうだけど。

腑に落ちません


しかし、遺伝子組み換え作物から作られている可能性のあるものって、結構身近に使われているのです。

  • サラダ油
  • 醤油
  • マヨネーズ
  • マーガリン

これはほんの一部!

なので、そこまで気にしていたら…という思いで、和光堂の裏ごしコーンペーストをたまに使っていました。


少し長くなりましたが…!

話を戻すと、キューブ上になっていて、お湯を注ぐだけでとうもろこしペーストのできあがり


「基本は手作りがいいけど、野菜によっては市販に頼りたい!」という方に、おすすめです!


この「和光堂のはじめての離乳食シリーズ」は他に、

  • ほうれん草
  • にんじん
  • さつまいも
  • おさかな

があります。

中期以降のおすすめ市販商品

中期からはさらに、市販の商品を離乳食作りに使っていくことになります。

私が野菜やお魚以外に買っていた商品のすべてを紹介します。

きな粉

きな粉は、大豆アレルギーが否定できれば、中期から使用OKです!


いろんな商品の中でもやはり、

  • 国産大豆100%使用
  • 遺伝子組み換えでないもの
  • 無添加

がいいですよね!

KAO
KAO

しかし、コスト面も気にしていた私…。

ということで!

すべて満たした、こちらのきな粉を購入したわけです

  • 購入した場所:スーパー
  • 購入価格:税込み116円(店舗により異なる)

きな粉を購入する時は、容量が多い商品はおすすめしません。

KAO
KAO

開封後は早めに消費しないと、虫が発生するからです。

我が家では、開封したらしっかりチャックを閉め、冷蔵庫にて2~3週間程度で消費するようにしています。


大人が食べる分には、中の様子を確認しながら1か月以上は使っていたかもしれませんが…。

赤ちゃんに与えるものは、慎重になりたいですからね!!

KAO
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そしてこのきな粉、鉄分も含まれているのでおすすめですよ~!

ツナ缶

おそらく、このツナ缶。

離乳食作りで使われるツナ缶の中で上位に入る、人気の商品です。

  • 食塩不使用
  • オイル不使用
  • 添加物なし

の三拍子が揃っています。

確かに、ほかのお買い得のツナ缶に比べると金額は高めです。


でも赤ちゃんには少量ずつしか使わないので、良しとしましょう!

KAO
KAO

炊き込みご飯、炒め物などいろんな料理に使い、冷凍するなどして持ちをよくすれば残さず使えて衛生的です!

昆布

中期に入ると、出汁と一緒に野菜などを煮ることができます。


その際に利用していたのが、この昆布になります。

  • 北海道産
  • 種類:真昆布
  • 添加物なし
  • 購入場所:スーパー

他の昆布商品も見てみましたが、どこのメーカーも大きな差はないように思えました。


私は、

  • 国産
  • 無添加
  • 真昆布
  • できるだけ安いもの

を満たしているのであればOKだったので、この商品に決めました。

だしの素

これも、離乳食にはよく使われる、有名な商品ですよね~


よく見かけるスティック状のだしの素より、値段が高めなのは事実です!

KAO
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ですがやはり、「無添加」というのは安心ですよね♪

  • 昆布:鹿児島県産
  • 鰹節:北海道産
  • 添加物なし
  • 食塩不使用


中期以降はよく出汁を使うようになるから、できれば無添加を選んでおきたいところ!!

味見しましたがかつおだしが良く効いており、たいへん美味しいです

KAO
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余りそうなら大人の料理にも使えるので、無駄にはならなさそう!


我が家では、お粥やうどん、野菜などに混ぜて使用していますよ。

とうもろこしフレーク

とうもろこしって味付けなしでも甘くて美味しいし、うちのベビーも気に入っている食べ物のひとつです。


初期のうちは食べる量が少なかったので、「和光堂のはじめての離乳食」のとうもろこしペーストでよかったのですが…。

KAO
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中期に入り、すぐになくなるようになりました。

そこで見つけたのが、「エジソンママのうまみそのままフレーク」!

  • 北海道産とうもろこし
  • 無添加

「容量が多く無添加で、少しでも安いのを…」と調べていたら!


この商品が一番、コスパがよかったのです(^^)

「遺伝子組み換えの混入を防ぐため分別生産流通管理を行っています」との表記があります。
これも、遺伝子組み換えに関しては「グレー」と言えます。

KAO
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私はAmazonで購入しました。


離乳食後期になってもしばらく活躍したので、容量が多いもので正解でした!

主な使用法
  • コーンスープに
  • お粥に混ぜて
  • 相性がいい野菜にかけて

エジソンママの商品は、赤ちゃん用のお菓子なども無添加のものが多い気がしますね~♪

トマトペースト

トマトを赤ちゃんに与える場合、最初のうちは湯むきしたり種を取り除いたりと、かなり大変!!


そこで、この「トマトペースト」が役に立ちます。

  • 原材料はトマトのみ
  • 無添加
KAO
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トマトは「輸入」になっており、残念ながら国産ではありません。
そこは妥協しました。

主な使用法
  • 薄めてスープに
  • ミートソースに
  • トマトリゾットに

うちは、離乳食中期の後半から使用しています。

後期からは、無添加のコンソメを使ったトマトスープによく使っていました


味見しましたが、濃厚なのに味付けがなにもされていないことに驚きです!

KAO
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6倍濃縮ですよ。


大さじ1(15g)ずつ、一袋ごとに小分けになっています。

そのため、離乳食には使い勝手が良く重宝します(^^)

こな納豆

大豆アレルギーがクリアできれば使える、「納豆」!!


赤ちゃんに初めてあげる場合はひきわりからですが…。

私も夫もひきわりは好んで食べないので、余りがちで困っていました


そんな時に出会ったのが、市販の納豆商品の存在です。

  • 国産大豆使用
  • 遺伝子組み換えでない
  • 無添加
  • そのまま使える


値段は少し高めですが、子供に使う量は少ないので長持ちしますよ!

KAO
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なんといっても、「乳児用規格適用食品」なので安心です。

我が家は、この商品のおかげでひきわりを買わなくてよくなり、たいへん楽になりました

主な使用法
  • お粥にかけて
  • やわらかく煮た大根にふりかける
  • オクラ豆腐にまぜまぜ
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この記事のまとめ

以上が、我が家で離乳食初期と中期に活躍していた市販の商品でした!


後期になるともっと使える食材や調味料が増えるので…。

”原材料・添加物”の表示欄を、にらめっこすることが増えそうです


実際に赤ちゃんに与えて問題なく美味しそうに食べているものばかりなので!

離乳食作りの手助けにぜひ、活用してみてください!

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