ブックスタンドは「本を立てて読むだけ」と思っていると、損しているかもしれません。
実は読書だけでなく、勉強・料理・仕事・趣味まで、さまざまなシーンで大活躍するアイテムなのです!
と考えているあなたのために、意外と知られていないブックスタンドの活用方法を紹介します。
日常をちょっとラクに、もっと快適にしてくれるヒントを見つけましょう♪
【はじめに】ブックスタンドについて
ブックスタンドは、様々なタイプのものが存在します。

こういったものがブックスタンドですが、他にも、
と、いくつか存在します。
普通に使えば、「本立て」としての使用が一般的ですが…。
といった理由から、多機能に使える便利なアイテムです。
ブックスタンドが入手できる場所

ブックスタンドは、大型の店舗や規模になるほど取り揃えてあることが多いです。
以下が、代表的なお店です。
実際に売られているタイプや価格帯はお店によるので、自分に合ったものを探してみるとよいでしょう。
【本題】ブックスタンドの使い道2パターン
では早速ですが!
ブックスタンドの、本立て以外のおすすめの使い道を紹介します。
使い方①:冷蔵庫の中に設置する
設置方法は簡単です!
ブックスタンドを横にして冷蔵庫内に設置し、
立てかけられる食材や調味料などを置くだけ。

まるで、本棚に収まっているかのよう!
さらに、ちょっとした工夫で取り出しやすさが倍増します。
以下は、我が家の例になりますが!
- 左:よく使うもの
- 真ん中:たまに使うもの
- 右:あまり使わないもの
と、左の区画から使用頻度順に分けます。
そうすることで、見た目も取りやすさもバッチリで、管理がしやすくなるのです。


メリットとデメリットをあげると、
【メリット】
【デメリット】
冷蔵庫内の仕切りと、ブックスタンドの高さが合わない場合がある
と、良し悪しはありますが…。
冷蔵庫での活用はたいへんおすすめです!
使い方②:衣装ケースの中に設置する
おすすめの使い方2つ目です。

上記のブックスタンドを、衣装ケースの中に設置してみます。
すると…!

違う種類の衣類との、仕切りになるのです。
仕切がある収納ボックスだと区画がすでに決まっているため、サイズが合わなかったりします。
それに、大きさが決められているので、逆にそのボックス自体が邪魔だったりします。
そんなときにブックスタンドを好きな箇所に使用すれば、自在に仕切りとして使用することができるのです。

もし使わなくなっても、本来の用途(本立て)に使用すればOK!
ブックスタンドは安価で簡単に手に入るため、試してみる価値大です。
この記事のまとめ
ブックスタンドを、本来の用途として使用してももちろんOK。
しかし、今回紹介した方法も十分収納力を発揮しますし、しっくりまとまります。
他にも、
といった場面での使用もおすすめです。
このようにいくつかの使い道を知っていれば、部屋のいろんな箇所で整理整頓することができるのです。
ブックスタンドの使い方が気になった方は、ぜひ、試してみてください!