コンロの奥の隙間を無駄なく活用できたら、
見栄えが良くなる
料理の効率があがる
プチ収納として使える
と、いいことばかり!
そこでおすすめなのが、「伸縮タイプのラック」。
コンロの奥にキッチン用品を置くスペースを増やし、上手に整理しましょう!
コンロの奥の隙間はラックを使って有効活用
コンロは、火を扱う場所…。
そのためできれば周りにはモノを置かず、スッキリさせたいですよね!
そういったときに「コンロの奥の隙間」をうまく使えたら、とっても便利です。
ビルトインコンロで使用できます。
コンロの奥の収納に使うアイテム選択は慎重に
最近では、収納類を自分でDIYすることもできますよね!
でもコンロ周辺に限って言えば、注意が必要です。
火を扱う危険な場所であるから
コンロは火を扱うため、
自作したものを使用する
100円の収納グッズを使用する
というのはおすすめしません。
理由は、
といったことが考えられるからです。
もしもの場合を考えて、専用のグッズ使用する必要があるのです。
大事なキッチングッズを守れるから
たとえば、100円の商品にありがちですが…。
以下のようなことが予想されます。
素材や強度の違いで、このような問題が起こりがちです。
それと同時に、
”大事なキッチン道具まで台無しに…”
なんて事態になることも考えられます。
そのため、コンロ周りの収納には、適切な商品を使用してほしいのです。
伸縮タイプって実際のところ大丈夫?
「伸縮タイプ」って聞くと、機能性が高く便利そうな一方で!
不安な面もありますよね~!?
でも私が実際に使って思ったのが、
「信頼できる適切なグッズを使用すれば、通常の使用で壊れることはない」
ということ。
2年以上愛用していますが、問題ないです。
伸縮タイプだったことも忘れるくらい、物をバンバン乗せても大丈夫のようです!
【伸縮タイプ】おすすめのコンロ奥用ラックの特徴
いろんなメーカーから出ているとは思うのですが。
私が使っているコンロの奥の収納ラックは、
山崎実業
の
棚付き伸縮排気口カバー
排気口カバー
兼
収納
という、排気口カバーの役目をもちつつ、調味料などのキッチンアイテムも置けて実に一石二鳥なのです。
キッチンになじみデザイン性が高い
私が購入したのがブラックになりますが、ホワイトもあります(R5.1現在)。
シンプルなカラー&デザインなので、どんなキッチンでも馴染みやすいと言えますね!
ちょっぴり高級感を醸し出しているので、気分良く料理ができそうです。
デットスペースが解消できる
コンロの奥って標準仕様では、「排気口」が端から端まで広がっているものがほとんど。
確かに、魚焼きグリルを使用中は存在を発揮するけれど、
「ここに調味料が置けたら…」
なんて思いますよね~。
そんな願いを叶えてくれるので、料理が格段にやりやすくなります!
伸縮性の仕様で汎用性が高い
なんといっても伸縮可なので!!
伸び縮みが可能な範囲であれば、どのメーカーのコンロでも使用することができます。
このような場合でも、型が合う可能性は高いので安心ですね!
我が家での実際の使用例
我が家ではこのように、
・排気口カバー
・調味料などの収納
の2つの役割をしっかりと果たしています。
伸縮前が以下の写真です。
そして、伸ばした状態です。
用途に応じて幅を変えることができるので、非常に使い勝手が良いと感じます。
この記事のまとめ
他にも、似たようなコンロの奥の収納グッズがあるので、自分にあったものを探してみてください!
その際、伸縮タイプのラックがおすすめですよ~(^^)
サイズが合わない等で失敗のないように、購入の際は商品概要をチェックされて下さい!