コンロの奥の隙間
この場所を無駄なく活用できたら、
・見栄えが良くなる
・料理の効率があがる
と言えるでしょう。
そして、特に賃貸であれば、どの物件でも使いまわしができる収納であれば、嬉しいですよね?
そこでおすすめなのが、今回紹介する「伸縮タイプのラック」になります。
私が実際に使用しているコンロの奥の収納にもなる商品を、じっくり紹介していきたいと思います。
コンロの奥の隙間はラックを使って有効活用

コンロは火を扱う場所…。
したがって、周りにはあまりモノを置かず、スッキリさせたいですよね!
そういったときに「コンロの奥の隙間」をうまく使えたら、とっても便利です。

ビルトインコンロで使用できます。
コンロの奥の収納は慎重になった方がいい

ここでですが!
最近では、収納類を自分でDIYして作成してしまう人も増えています。
しかし、コンロ周辺に限って言えば、注意が必要です。
火を扱う危険な場所であるから
コンロは火を扱うから
と言う理由で、
・自身が作成したもの
・100円の収納グッズ
などはおすすめしません。
さらに、
という理由からも言えます。
火を扱う場所であるため、それに合った適切な商品を使用する必要があるのです。
大事なキッチングッズを守れるから
たとえば、100円の商品にありがちですが、以下のようなことが予想されます。
使用している素材の違いで、このような問題が起こりがちです。
それと同時に、
”自分が使用している大事なキッチン道具まで台無しに…”
なんてことにもなりかねないのです。
したがって、コンロ周りの収納だけはぜひ、適切な商品を使用してほしいのです。
伸縮タイプって実際のところ大丈夫?

「伸縮する」って聞くと、便利そうな一方で不安な面もあるかと思います。
しかし、不安も商品が到着するまでです。
私が実際に数か月使い続けていますが、壊れる気配はないです。
伸縮タイプだったことも忘れているほど、キッチングッズをいろいろと乗せています。
【伸縮タイプ】おすすめのコンロ奥用ラックの特徴

おすすめのコンロの奥の収納ラックは、
山崎実業の
棚付き伸縮排気口カバー
になります。
*排気口カバー兼収納
という、排気口カバーの役目をもちつつ、調味料なども置けて実に一石二鳥なのです。
キッチンになじみデザイン性が高い

私が購入したのが、写真の通りブラックになりますが、ホワイトもあります(R4.8現在)。
シンプルカラーのデザインなので、どんなキッチンでも馴染みやすいと言えますね!
ちょっぴり高級感を醸し出しているので、気分良く料理ができそうです。
デットスペースが解消できる
コンロの奥って、標準仕様では、「排気口」が端から端まで広がっているものがほとんどです。

確かに、魚焼きグリルを使用中は存在を発揮するけれど、
「ここに調味料などが置けたら…!」
と思いますよね~。
そんな願いを叶えてくれるので、料理が格段にやりやすくなります。
伸縮性の仕様で汎用性が高い
なんといっても「伸縮可」なので、伸び縮みが可能な範囲であれば、どのメーカーのコンロでも使える優れものです。
という場合でも、型が合う可能性は高いので安心ですね!
我が家での実際の使用例

我が家ではこのように、
・排気口カバー
・調味料などの収納
の2つの役割をしっかりと果たしています。
そして、伸縮前が以下の写真です。

さらに以下が、伸ばした状態です。

好みに応じて幅を変えることができるので、非常に使い勝手の良い商品だと感じます。

ちなみに写真に写っている、人気のキッチンツールのリンクも載せておきます。
この記事のまとめ
今回紹介した商品以外にも、似たようなコンロの奥の収納グッズがあるので、自分にあったものを探してみてください!
その際は、できれば伸縮タイプのラックがおすすめです。
サイズが合わない等で失敗のないように、購入の際は商品概要をチェックされて下さい!