浪費癖が治らない?いえ、本気になれば大丈夫!節約家がやる4つの内容をマネして解決

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ライフ

浪費癖の自覚があって「治したい!」と思っても…。

ついつい、次から次へとお金を使ってしまいますよね~

KAO
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「頑張って貯金しよう!」と決めても、貯まるどころかマイナスになったり…。

欲しいものがあると誘惑に負けやすく、気づいたらどんどん手に入れてる人は「浪費家決定」と言えます。

具体策もなく、漠然と「浪費癖を治したい!」と思うだけでは、一生浪費家のままです。


まずは基本の節約法を学び、それから浪費癖を取り除く必要があります

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難しいことは必要ありません!たった4つの内容でOKです。

「気合」「根性」があれば、必ず実現できます。

生まれ変わる気持ちで節約に対する意識を変え、浪費癖を脱するための解決法についてお話したいと思います。

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浪費癖がある人の特徴

そもそも浪費癖がある人は、以下のような傾向にあります。

  • 家計簿をつけていない
  • もらったレシートは邪魔だと思っている
  • 買い物が大好き
  • 自炊の頻度が少なめ
  • 多趣味である
  • キャッシュレスを使いこなしている
  • なんでも新しいものを好む


そして、性格や人柄なども浪費と関係があります。

  • 人付き合いが好き
  • 大雑把
  • 流されやすい性格である
  • コツコツ頑張る作業が苦手
  • 人生どうにかなると考えている

ほとんど当てはまれば、要注意!!

KAO
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お金は計画的に使わないと、いつまでたっても浪費癖は治りません

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浪費癖の原因はお金に対する意識が違うから

まず、私の経験談を含めながら浪費癖について軽く述べておきます。

私について
  • 節約意識:★★★★☆
  • 出費に対する嫌悪感:★★★★☆
  • 衝動買いの経験:★☆☆☆☆
  • 購入の計画性:★★★★★

節約するのは当たり前で、お金の管理は徹底するのが当たり前だと思って過ごしてきました。

KAO
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マウントをとっているのではなく、そういった性格なのだと思います。

家族を含め、自分が今までに出会ってきた人は浪費癖のある人が多かったようで…。


社会に出て多くの人と関わることになり、「私って節約タイプなんだ」と、気づき始めたのです。


そこで感じたことが、

そもそも倹約タイプと浪費タイプは、節約に対する意識が違う

ということです。

  • 性格
  • 育った環境
  • 付き合いが多い
  • 収入
  • ストレス度

このような内容によっても、浪費の程度って違ってくると思います。


それと同時に、浪費癖の原因にもなっています。

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【対処法】学んでほしい4つのこと

では実際に、どういった方法で浪費癖を解消すればよいのでしょう?

今から紹介する、4つの内容だけを守ればOKです!

一つ一つの内容をしっかりインプットし、頭の中に叩き込むだけで100%浪費癖が解消しますよ!

節約は毎日意識するもの

まずは、こんな経験ありませんか?

  • 欲しいと思ったものは、迷わず購入に至る
  • 給料日まで不安なまま過ごし、お金が入ればすぐ使ってしまう
  • 月にどのくらいの食費がかかっているか把握していない
  • 商品購入時、価格の比較をしない

もし、思い当たる節がある場合。


このまま生活を続けてもいつまでたっても浪費癖は治らず、お金は貯まりません。

節約意識は、四六時中もつべきなのです。

KAO
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節約家は無駄遣いが嫌いで、お金を貯めることへの執着がけていす。

だからといって、日々お金を気にしながらケチケチと過ごすのは人生つまらないですし…。

残念ながらほとんどの場合、長続きしません。


一定期間は節約に成功したとしても、いつかは必ず飽きがきて、節約のリバウンドが起きてしまいます。


本当に浪費癖に嫌気がさし、「改善したい!」と強く思っているのならば!

今までの自分を捨て、節約を意識した生活に慣れるしかありません

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”ダイエット”と一緒!意識を変え、目標のために取り組むようなイメージです。

したがって、ダイエットの成功経験がある方は、必ず浪費癖も治るのではないかと思います。

  • 日頃の購買行動を見直す(欲しいものはなんでも買っていないか)
  • 特定の日だけでなく、毎日節約を意識(家計全体の項目に目を向ける)
  • 商品購入の即決は控える(比較して最終的に決定する)

こういったことが、節約家は当たり前にできているのです。

欲しいものはしっかりと吟味する

現在、何か欲しいものがあるとします。

それは
「必需品」でしょうか?
それとも
「贅沢品」でしょうか?

たとえば、

  • 【例】靴下が破けたので新しいのが欲しい
  • 【例】子供が生まれるので授乳のためにソファが欲しい

というような場合。

  • 「必要なものを補充」
  • 「明確な用途が決まっている」
  • 「ないと生活がつらい、厳しい」


という点で、必需品と言えます。


それとは逆に贅沢品の場合、

  • 【例】この前買った洋服が気に入ったから色違いが欲しい
  • 【例】多めにクッキー買っちゃおう
  • 【例】加湿器まだ使えるけど新型が欲しい

といったように、

  • 今本当に必要なものとは言えない
  • 必要な個数以上を欲しがる
  • 想定外の出費になりやすい

といった特徴があります。


そこをしっかりと線引きし、贅沢品の場合は吟味するようにします。

浪費癖を治すには、自分との闘い。誘惑に負けないこと!

最近では、市場に出ているほとんどのジャンルの商品がネットで買えます。

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スーパーで買うような生鮮食品なども、ネット上で買える時代なのです。

ものによってはお目当ての商品が、実店舗で購入するより安く手に入ったりします


したがって、店舗とネットをうまく使い分け、購入手段を考え直すことも一つの策です

しかし安いからといって、買いすぎはNGです。

「少しくらい」という考えは捨てる

「少しくらい、いいよね…?

これ、お金を使う時に、結構やってしまいがちの行動ですよね~(^^;)


普段の生活に追われていると、たまには自分へのご褒美は必要です。


しかし!!

最小限にとどめる努力をすることは、浪費癖を治すためにはとても大事なことなのです。

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その「少しくらい」が度重なると、万単位の出費になりますからね~!

結構勢いで買ったものって、

  • そこまで必要なものではなかった
  • おもいのほか飽きるのが早かった
  • 思ったのと全然違かった

といった理由からお金をかけたにも関わらず、早々にゴミ箱行きになったりします。


よって、

「少しくらい!」という
甘えの数を減らす

これが、浪費癖を治すための超重要ポイントになります。

ただし!!!

意識しすぎてストレスが溜まっては、のちに必ず反動がきます。


そのため高価なものを購入する時だけでも、一度踏みとどまることを心がけましょう。

出費にメリハリをつける

節約家でも、たまには贅沢することだってあります!


しかし、何が違うのかと言うと、

メリハリをつけているのです。


どういうことなのか??

それは、

「お金を使うときは正しく使い、使わないときは使わない」

と、うまく線引きができています。

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「今日は贅沢しよう!」でも「明日は質素に!」…と、うまく切り替えています。

このように出費のメリハリをつけることで、毎日のダラダラとした出費が抑えられているのです。

我慢するときは我慢、奮発するときは家計を顧みながら出費

こういった生活が日々当たり前になると、浪費癖は確実に治っていくことでしょう。

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この記事のまとめ

浪費癖に悩んでいる場合。


出費を減らすことから始めるのではなく、”節約意識”を変えることから始めます


その方がハードルが下がり、継続しやすいのです。

庶民である以上、節約は一生ついてまわるもの…

浪費癖は、ごく一部の金持ちしか本来できないはずなのです(・・・と、自分に言い聞かせましょう)。


以上、浪費癖から脱出するための第一歩になる内容でした。

自分を思い詰めない程度に、頑張っていきましょう!

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