お風呂が、とにかくめんどくさい。
その気持ち、かなり共感します。
”お風呂が嫌い”
というわけではないけれど、お風呂に入るまでがなかなか腰が重いですよね~。
そのめんどくさい原因はいろいろありますが、特にみなさんに共通していること…。
それは、
「ある習慣」が面倒にさせている
ということです。
まずは、毎日の習慣を少し変えるだけでOKなので、ぜひ、これから紹介することを試してみてください。
はじめに:お風呂がめんどくさいの心理

よくありがちな理由
体が極度に疲れている
こういった「疲れや眠気」などが原因で、お風呂が後回しになってしまうパターンです。
どうしようもなく疲労困ぱいの時はさておき…。
お風呂が面倒すぎて、入るのが深夜や朝風呂になってしまうのは、できれば避けたいですよね~。
寒くて風呂場に行くのが億劫

「夏はそうでもないけど、冬が…。」
という場合。
完全に「寒さ」が原因で、お風呂が億劫になっています。
暖房が効いてる暖かいリビングから、室温が一気に下がるお風呂場に向かうのは、誰だって嫌です。
しかしこの場合、
「お風呂場(洗面所)が暖かければ、苦ではなくなる…?」と、考えましょう。
髪を洗う&乾かすのが面倒
女性であれば髪が長いほど、洗髪やドライヤーが面倒になりがちです。
でも毎日洗わないと、特に夏場は匂いなどが気になってしまいます…。
そう思うと、さらにお風呂に入るストレスを抱えることになるので、悪循環に陥ってしまいます。
メイク落としがある
これも女性の場合ですが。
お風呂で、”体や髪を洗う”というだけでも面倒なのに、メイク落としも同時にしなければならない人もいます。
となれば、お風呂で行う動作が増えるため、めんどうと思ってしまう原因の一つになっています。
【解決策】日々の習慣を変えてみよう

まずは「お風呂が面倒」のイメージをなくすこと
「お風呂がめんどう」
と思わせるような習慣化した生活を送っていると、お風呂に対する負のイメージが自然とついてきます。
したがって、そのマイナスイメージを、逆にプラスになるような行動を起こせばよいのです。
例えば、
というように。
そうすれば、お風呂は「嫌な行動」から「義務的な行動」という思考に変わっていきます。
寒さが原因になっている場合
寒いのが原因であれば、解決法は簡単です。
お風呂か洗面所を暖める
浴室に暖房機が備わっていない家庭は、小型の暖房器具を洗面所に使いましょう!
小型であれば1,000円~2,000円台で購入できるので、検討してみるといいかもですね。
わざわざお風呂のために?
…いえいえっ!
お風呂場以外の場面でも、活躍します。
なので、一台は予備で所持しておくという意味で、持っていて損はないと思います。
シャワーヘッドを替えて効率よく洗う

「お風呂の時間が短縮できる方法」があるとしたら、めんどうな気持ちが少し薄れる気がしませんか?
その問題を解決してくれる方法が、
シャワーヘッドの付け替え
になります。
備え付けのシャワーヘッドだと、体や髪を洗い流す時間を長引かせています。
そこで、
このような条件を満たしたシャワーヘッドであれば、効率よく洗い流せるので、お風呂全体の時間の短縮につながるのです。
他にもメリットが多いので、シャワーヘッドの買い替えも試してみるといいかもですね。
お風呂後の楽しみをつくる
お風呂を寝る直前にすると、どうしても「面倒」という認識の悪循環を作り出してしまいます。
よって、
「お風呂を〇時までに入る!」
と心に決め、その後に行う楽しみをつくればいいのです。

”お風呂に早く入れた自分にご褒美”という感覚で良いでしょう。
ちなみに、私は大好きなコーヒー(就寝前なのでカフェインレス)を楽しみに、お風呂に頑張って入っています。
女性特有の理由におすすめの方法
髪をバッサリ切ってみる

女性であれば、髪が長いと、洗うのも乾かすのも一苦労ですよね…。
そんなときは、髪を短くするということを、思い切ってみてもいいかもしれません。
特に、ロングヘアの人がいきなりショートにすれば、洗髪やドライヤーの時間が大幅に短縮できるのは確実ですからね!
メイク即落ちクレンジングを使用
お顔をこすらずとも、メイクがするっと落ちるクレンジングがあれば、その分入浴の時間が短縮されます。
これを機に、「時短クレンジングの検討」をしてみてもいいかもしれません。

この記事のまとめ
今回、紹介した内容すべてに共通すること。
それは、
普段の習慣を変えてみる
これができれば、自然と「お風呂が面倒」という意識が徐々になくなっていきます。
それでも、どうしてもめんどうと思う場合は、
「今日はお風呂は入らない!」
と、お風呂自体の休憩をたまに取り入れるのも、いいかもしれません。
・次の日何も予定がない
・汗をあまりかかない冬場
などは、妥協できますからね。
ぜひ、今日から「お風呂がめんどくさい」という気持ちと向き合ってみてください。
そうすれば、お風呂が逆に早く入りたくなる日がくるかもしれません…!
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