【我が家の実例】赤ちゃんのリビングでの居場所!寝返りはじめてもOK

育児

赤ちゃんのリビングでの居場所って、結構悩みますよね~!

  • そもそもベビーベッドがない!
  • 布団を2つ買わないといけない?
  • バウンサーは首が据わってからだし…
  • 寝室から布団を持ち運びするの?

とくに1人目の子育てだと、リビングでの赤ちゃんの過ごし方に悩んだりすると思います。


成長は想像以上に早いので…!

少しでも長く、同じレイアウトで赤ちゃんの居場所を確保できたら、ママも楽できます。


なんてったって、育児しながらの模様替えは大変です。


そこで、新生児から寝返り以降もOKのリビングレイアウトを、我が家の実例で紹介します。

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赤ちゃん用のリビングにする必要がある理由

今までどおりでは赤ちゃんには向かない

実際に子育てが始まると、想定外のことがたくさん起きます。

  • 母乳やミルクをよく吐く
  • あっという間に寝返りがはじまる
  • ママの視界に入る位置でないと危ない
  • 直接冷暖房の風にあたってはダメ

…となれば!

お部屋のレイアウトは、ある程度固定しておきたいもの。


特にママの視界に入る位置の決定は、とても大事です。

一般的なカーペットは現実的でない

赤ちゃんは、母乳やミルクをよく吐きます。

生後半年がたってもたまにあることですし、よだれも垂らしはじめます。

KAO
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そのため、寝具やマットを頻繁に交換してると大変…。

ですので、一般的な

  • フロアマット
  • ラグマット

などは、おすすめできません。


よく目にする、「ジョイントマット」も実はあまりよくありません。

理由は、

  • 端っこの部分をはいで遊ぶ
  • つなぎ目からゴミが下に溜まる
  • 防音対策にならない

といったことからです。

そのため、床に敷くものはよく吟味し、赤ちゃんに適したものを用意すると良いのです。

成長があっという間だから

産まれてすぐの赤ちゃんの居場所だけを頭に入れていると、あっという間にリビングを改造しなければならなくなります。

KAO
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早くて生後3~4か月には寝返りが始まり、動き始めます。

そうなると、子育てや家事そして睡眠不足で疲労しているのに、レイアウトを考えなければいけません。

そのため、可能であればハイハイくらいまでを想定したリビングを作ってあげると、のちに慌てなくて済みます。

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【実例】赤ちゃんのリビングでの居場所

リビング全体の様子

では早速、我が家の実例を紹介します。


ベビー用のリビングです。

このように、リビングのど真ん中に広くて分厚いマットをドーンと敷いています。

KAO
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このエリア内が、赤ちゃんの居場所です。

*写真内のベビー用品類は、楽天ルームに載せています♡

このプレイマットは、

厚さ4㎝
シームレス(つなぎめなし)
折り畳み可
防水

と「THE赤ちゃんのためのマット」といった感じで、かなり重宝しています。

寝返りができるようになり、ハイハイを始めても全然使えますね!


このプレイマットは対応する専用のベビーゲートもあり、行動範囲が広がり始めたら設置すると、安全に過ごせそうです(^^)

赤ちゃんのお世話がしやすいように、近くにオムツストッカーなどを置いておくと便利です。

ちなみに中身は、

  • オムツ
  • おしりふきシート
  • 赤ちゃん用手口拭き
  • 小さいオモチャ

などを収納しています。


そして、我が家のベビーが、壁際(配線がたくさんある)に近寄るようになった頃…。

壁に近づかせないように、ベビー関連の荷物を置くがてら、マットを囲むように配置していました。

KAO
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出産するまでは、モノトーンな雰囲気のリビングだったのに…!一気に子供用リビングに変身させました。

成長別の赤ちゃんの居場所

新生児~寝返り前

赤ちゃんが寝返りを始めるまでは、簡易的な居場所を作ってあげればOK!

「赤ちゃんには、できるだけ硬い布団が良い」

こうよく言われますが、このプレイマットは硬めなので問題なしです。


しかし、「赤ちゃんの居場所」的な雰囲気がほしく…。

このようなラック(?)を購入しました。

KAO
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寝返りが始まるまで、リビングで大活躍!

ラックの中心から頭にかけて傾斜がついており、吐き戻し対策になっているので安心です

KAO
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うちのベビー、ミルクを頻繁に吐いていましたからね…。

畳んで持ち運びもできるので、移動や外出にも活躍できて便利です。

寝返り以降~ハイハイ

寝返りが始まれば、そのままプレイマットの上で思う存分遊ばせています。

リビングをのびのび使えて、かつ、自分の居場所だという認識でいるのでしょうか!?


なんか、めちゃくちゃ楽しそう。


厚みは4cmもあるので、

  • 防音
  • ケガ
  • ミルク、よだれ対策

と、いろんな不測の事態を考えても心配いらないので、このマットの上にいるときは安心しきっています。

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おわりに

赤ちゃんとの暮らしを考えたときに、リビングでのレイアウトは非常に悩むもの…。

ですが、うちは長い間このレイアウトで不便なく、親子共々楽しく過ごせています。


ハイハイや歩き始めても応用がきくレイアウトだと思うので、さらにしばらくこのまま過ごせそうです♪

ぜひ、赤ちゃんのリビングの居場所づくりに、参考にされて下さい!

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