ブログを運営していると、いずれ実施しなければならないリライト。
成果が出るまでのスピードは、とても気になりますよね!
頑張ってリライトし、翌日にでも反映されていたらどんなに嬉しいことか…!
しかし、現実はそうすぐには反映されません。
そこで私の実体験より。
「リライト前後のアクセス数の変化」とともに、リライトの反映時期について解説していきます。
私個人の例として、参考にされてください。
【ブログ】リライトしたあとの反映はどのくらい?
私の今までの経験から言いますと!
反映が早い記事で、2~3週間程度でした。
平均で1~3か月と言われますが、検索エンジンにもよるのでしょう。
やはり、リライトはアクセス数の上昇には欠かせず、怠れないと言えます。
リライト前の月別アクセス数
私の実際のデータを公開しながら紹介していきます。
リライトするまでのアクセス数は、こんな感じです↓
リライトを始めたのが、2021年の1月中旬頃でして!
その直前の約2~3か月間は、アクセスの停滞期でした。
それには、思い当たる原因がありました。
自分なりに考察するに、大きく分けてこの2つと考えられます。
この時期は、単に記事数を稼ぐことばかりを考えていました。
リライトの重要性は理解していました。
しかし、この時期は記事数を少しでも増やすことに執着しており、過去の記事と向き合うことを避けていたのです。
ところが!!
と急に気合が入り、ブログの大幅メンテナンス(大規模なリライト)を実施することにしました。
リライト後のアクセス数について
リライトは1月の中旬頃から始め、2月の上旬には全ブログ記事の約8割を終わらせました。
そしてその結果が、以下になります↓。
ある、1つの記事の例です。
この節約系記事は「2020年の6月」に、初投稿したものです。
そして、トータルのアクセスがたったの「11PV」でした。
しかもこの11PVは初投稿して以来、半年以上もの間アクセスが0だったのです。
しかし、2021年の2月1日にリライトすると…。
その2週間後には、久しぶりのアクセスがあったのです。
そしてブログ全体で見ても、アクセス数の急上昇が以下のグラフから分かります。
ただ単に停滞期を抜け、アクセスが増える時期だった可能性もあります。
ですが、それにしてはタイミングが良すぎます。
やはり「リライトの成果が出ている」と捉えても、おかしくはないと言えます。
【独自分析】リライト後の反映期間の平均
リライトは、公開している記事すべてを短期間で更新できません。
私は約100記事を、1か月近くかけてリライトしました。
したがって、更新された時期・日付がそれぞれの記事で異なるため、反映結果の判断が難しかったりします。
ですが、リライト後に実際にアクセスがあった記事のみを、自分なりに分析してみました。
すると・・・!
だいたいですが、以下のような結果になりました。
- 1か月未満で反映:~5%
- 1か月~2か月未満:30~50%
- それ以降(あるいは不明):45~70%
ほとんどが、約2~3か月程度で反映されてる…?
1か月未満で反映された記事もあるのは確かです。
ですが、全体的な平均で言えば「2~3か月前後」と言えそうです。
あっ!それから。
以下のような要素によっても左右されるので、お忘れなく…!
ブログのリライトは最強すぎる
以上のことからわかるように!
アクセスUPにつながる一つの手段として、想像以上にリライトは最強と言えます。
それは、SEOにあまり自信がなくても、かなりの効果が期待できるのです。
それはなぜかと言いますと!
ライティング力が自然と身についていくから
です。
実感がなくても、1記事ずつ文章を仕上げるごとに、どんどんライティング力UPしています。
こういった内容が、自然に培われているのです。
あまり自信がなくても少なからず、数をこなすごとに文章力が確実に上達しているものなのです。
長い時間をかけ、じっくりとではありますが…。
リライトするだけで、アクセス数の上昇は十分見込めるのです。
この記事のまとめ
- リライト後の反映は早くて、2~3週間
- 全体を平均すると、2~3か月前後
現時点では、これらのことが言えます。
1日でも早く反映させたいのであれば、
このような要素が、ポイントになるのではないかと思います。
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