大人なのに繰り返し風邪を引くのでうんざり!生活習慣を見直してみた結果

ライフ

大人でよく、風邪を繰り返し引く人っていますよね!

この私がそうです。

あまりに頻繁だと、重い病気を疑ったりと深刻に考えた時期もありました。

当時は、月1のペースで風邪を引いていました

なぜ、自分がこんなに風邪を引くのか謎でした。

KAO
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明らかに、周りの人より頻度が高い…!!

真剣に考えてみた結果・・・。


「生活習慣に隠れていると、確信したのです

現在は、風邪を引いても年に1~2回程度になりました。


その原因と思われる内容と、風邪を引かないための対策をお教えしたいと思います。

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風邪を繰り返していた原因と改善策

風邪の状況について

「風邪引いたかも!」と自覚してから完治するまでの体の変化は、毎回お決まりコースでした。

  1. のどの違和感を感じる
  2. 次第に痛みに変わる
  3. 熱が出る
  4. 鼻水が出始める
  5. 咳が出始める

普通の風邪の場合。

このような流れで、”5~7日でよくなる”といった経過をたどります。


たかが風邪なのに。

なかなかしぶとい症状が続くのです。

KAO
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夏風邪だと治りにくく、完治まで10日ほどかかることもあります。

思い当たる原因とその対処法

野菜が嫌いで食べなかった

よく風邪を引いていた当時。

生野菜が嫌いで、食卓に出されてもほとんど毎回手をつけずに残していました。

KAO
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風邪にはビタミン!」とよく言われますが、栄養はあまり摂れていなかったかも…。

この「野菜嫌い」が、風邪を引く直接の原因になっていたのかは分かりません


でも、一因となっていた可能性は十分にあります。

そのため、栄養面からアプローチをかけようと、積極的にビタミン摂取を心がけるようにしました

対策法

●生野菜をできるだけ多く摂取する 
●ときには野菜ジュースでビタミンを効率よく補充

朝風呂の生活が続いた

繰り返す風邪の症状は、大学になってからの数年間が特に酷かったのです。


そして、ちょうどその頃の生活習慣といえば…。

疲れて帰宅してリビングで寝てしまい、朝風呂の生活が毎日のように続いていました


朝風呂自体が悪いというより、その後の行動が良くなかったようです

朝風呂後の行動
  • 髪の毛が半乾きの状態でしばらく過ごす
  • クーラーでキンキンに冷えた車で出勤

要するに体の冷えです。

この、悪い生活習慣を断とうと決めました。

対策法

朝風呂をやめ、その日のうちにお風呂に入る

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雨に濡れる

雨に濡れることも、風邪を引く原因になっていた可能性が高いのです


…というのも。

雨に多く濡れると、数日後には高確率で風邪を引いていました。

雨の日の行動
  • 小雨なら傘を差さない
  • 雨に濡れてそのままクーラーの部屋に入る 

このように元々風邪を引きやすい体質なのに、体が冷える状況を自ら作っていたのです


「体が濡れてしまったから」というよりも、その後の過ごし方(体温調節)がとても大切なのだと実感しました。

対策法

小雨でも体が濡れないように傘を差す
●濡れたら髪・洋服などを拭いて体を冷やさない

「汗かくのが大嫌い」が災いした

自分なりの変なこだわりなのですが…。

汗をかくのがあまり好きではなく、

運動して出る汗なら許せる。
でも暑さなどで出る自然な汗が嫌で、できれば汗をかきたくない。

このような、ちょっと変わった考えを持っていました。


そのためか、涼しい部屋でも「薄着で過ごす」ということに慣れてしまったのです。

KAO
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少し寒いくらいが汗をかかなくて済むので、その環境が快適だったのでしょう。

しかし!!

この習慣化した行動も、おそらく風邪を引く原因になっていました


その証拠に、「夏なのに頻繁に風邪を引く」という現象が起きていたのです。

対策法

●肌が冷たくなるくらい薄着にならない
●クーラーの部屋ではカーディガンを持参

【必見】一番の原因は○○

風邪を引きやすい状況を作っていた、自分の生活習慣をいくつか紹介しました。


しかしやはり私が思うに、頻繁に風邪を繰り返す一番の原因は、

口を開けて寝ているから

ではないかと!


なぜ、そう言えるのかと言いますと。

風邪を引くときはいつも朝起きて喉の乾燥を自覚し、そこからどんどん悪化するという経過を辿るからです


そこで対策の必要性を感じ、2つの方法を試しました。

対策法

マスクをして寝る 
●口にテープを貼って寝る

この対策で、どちらも喉の乾燥を守れます


ですが私は「口にテープを貼る」という方が、毎日の習慣としては継続しやすかったです。

マスクだと、ある日突然つけるのが面倒になります。
しかも耳が痛くなったり、朝には完全に外れている日もありました。

口呼吸は、風邪を引くよう促しているようなもの…。


寝ている間は自然に鼻呼吸になるよう、口を閉じるテープは必須のアイテムになりました

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風邪なら病院はなるべく行かない方がいい

たとえ体調管理ができていたとしても、誰だって風邪を引くことはあります。


当時の私は、「風邪引いたら病院!」という考えで、短いスパンで繰り返すことを深刻に考えていませんでした。

KAO
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「また引いちゃった!体質だから仕方ないや!」…と。

ですが風邪なら適切に対処すれば、市販薬でも十分治るのだということを学びました。


ちなみに私がよく使用しているのは、「ペラックT錠」。

喉の痛みに絶大な効果があり、2~3日で治るのです


やがて風邪を引く頻度が減り、”引いても病院に極力行かない”というスタンスで過ごすようになりました。

そのおかげで、現在は風邪をほとんど引かない体になったのです(^^)

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この記事のまとめ

「5つの原因と対処法」を自分で発見し、それからというものの…。

体質が改善されたかのごとく、風邪をほとんど引かなくなりました

KAO
KAO

あれだけ頻繁に風邪を引いていた自分が、嘘のようです。

体調を崩さないというだけで日々の生活の質が上がり、病院代もほとんどかからなくなったので、日々の生活が本当にラクで楽しくなりました。


私の場合、生活習慣の見直しで虚弱体質の原因が分かったわけですが!

やはり習慣化された悪い生活を断つことは、とても大事なのだと感じています


みなさんも、どれか1つでも思い当たる原因があったら改善し、ぜひ、風邪に強い体を目指してください!

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