アパート騒音

もし、被害を受けているのに騒音に耐えているなら、「我慢し（すぎ）なくていいよ！」と言いたい。だって苦情を言う相手が子供ではなく、親である大人なので…あまり「子供だから」と思わなくていいのです。子供が出す音って仕方がないけれど、防音対策をある程度していたとしても想像以上に響いていますから…。

「騒音で苦情がきてしまった…！」という人。今後どうしたらいいのか、どう対応していくのが正解なのか考え、悩みますよね。まずは相手を観察し、それによって対応を考えていくと、大きなトラブルに発展する可能性が低くなります。

近隣の騒音の被害にあったとき、どういった行動をとりますか？もし、「壁を叩く」などといったいわゆる”反撃”は、取り返しのつかない事態になるかもしれません。その行動で解決する可能性があるのも事実ですが、99％おすすめしません。

周囲のちょっとした生活音でも反応してしまい、気になるという人。少しの生活音なら、相手も建物も悪くありません。でも気になって仕方がない気持ち、よーく分かります。解決策として「自分」と向き合うことができれば、これからの生活が楽になるのです。

アパートの1階と2階では、どちらがうるさいのでしょうか？感じ方は人によると思いますが…。どちらも住んだ私の経験で言えば、先入観で「〇階の方がうるさい！」と決めつけてしまうと、物件選びを失敗してしまう可能性があるのです。

「木造住まいなのに周囲の音が聞こえない？」いえいえ、そんなはずがありません！だって、その音で何しているのか分かってしまうくらい、リアルに聞こえてきますから！・・・ということで木造住まいの私が、周囲の音の現状をお伝えします。

睡眠中の周囲の騒音に対し「何か対策を！」と考えたときに、一番に浮かぶのは耳栓かと思います。耳栓は、遮音性の高いものを選べば、それなりの効果が期待できます。しかし、無音に近い環境を手に入れたく「耳栓とホワイトノイズ」の併用を試してみました。

よく、「木造なのに静かだよ」と実際に木造の物件に住んでいても、案外ポジティブな意見も耳にします。しかし！！！その意見に惑わされて木造の物件に住んでも、とんだ失敗をしてしまう可能性があるのです。

体験談①と②は以下で紹介していますので、順に読まれて下さい。 【実話】アパートの騒音体験談③ チラシ配布後、数カ月は我慢...