新生児育児で大変なこと!その具体的な内容は?直面する困難と解決法の紹介

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育児

新生児の育児は、喜びとともに多くの試練が待っています。

夜泣きや授乳、睡眠不足など、親としての負担は計り知れません。


特に初めての育児では、何が正しいのか分からず不安になることも…。

しかし、適切な知識とサポートを得ることで、育児の負担を軽減し、安心して子育てを進めることが可能です!

本記事では、新生児育児で直面しやすい問題やその対処法について紹介します。

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想像の10倍は越えてきた育児のリアル

大変だよ、子育ては!

…とよく言われるけれど。

実際に始まると想像の10倍は軽く超え、かなり過酷な日々。


出産前までは、

  • 睡眠が奪われる
  • あやすのが大変

この2つのループから、抜け出せないだけだと思っていたのです。



しかし現実は違って…。

様々な苦労や問題に直面することになるのです


その新生児育児の内容について、体験談として紹介していきたいと思います。

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育児の大変さを実感した内容

想像以上に泣きまくる

赤ちゃんはよく泣く

頭では理解しているつもりでも、ずっと泣かれると体力が限界を迎えます。

育児が始まるまでは、

  • 泣いたら頑張ってあやそう
  • 泣くのは仕事だから穏やかにいこう

と簡単に考えていました。

でも実際は、

  • あやしても泣き止まない
  • 泣き止んだと思ったらすぐ再開
  • あまりに泣き止まないと不安になる
  • ずっと泣き声を聞くと疲れてくる

と、予想外のことが起こりまくりで何が何だか分からない状態。


しかも、あやすのも簡単じゃない。


起きている間はほとんど泣いてるとも言える新生児の様子も、想像とはまるで違ったのです。

  • お腹を満たした直後(授乳後)
  • 睡眠から目覚めた直後
  • オムツを替えた直後

というタイミングで泣きわめくときは、かなり悩ませられました。

KAO
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おもちゃにはまだ興味を示さないし…。あやすのはやはり抱っこが唯一の手段でした。

「3時間おきに寝れる」ではなかった

授乳は3時間おきが基本

新生児のうちは、昼夜関係なく夜通しで授乳をする必要がありますよね!


「3時間おきは確かにきついよね。」

ではなく、


実際は3時間おきどころか、ほとんど寝れなかったのです


・・・というのは。

頭の中で「3時間、赤ちゃんがぐっすり寝てくれる」という前提でいたのです。

KAO
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これは大きな誤算でした。

しかも授乳前は、

  • おむつ替え
  • ミルク作り(ミルク育児の場合)

があるし、授乳後は、

  • ゲップをさせる
  • ゲップがでなければしばらく縦抱きする
  • ミルクを吐かないか確認
  • 哺乳瓶の洗浄

など実際はやることが多く、「3時間おきに寝れる」わけではなかったのです。

KAO
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新生児のうちは授乳の間、2時間まとめて寝れたらいい方でした。

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育児を通して知った予想外に大変だったこと

次の授乳までもたない

先ほど、「3時間おき授乳の苦労」について少し触れましたが!


さらに驚きだったのが、

3時間もたない

ということ。


でも、特にミルク育児の場合は「3時間のおき」が基本だし、つなぐのに大変苦労しました。

これは妊娠中、思ってもいなかったことです。


「だから産後は極端な睡眠不足になるのか」と、納得した出来事でもありました。

授乳後のゲップ出しに苦労する

授乳後はゲップを出させる


これは、お産前から知識としてありました。

でも、「ゲップを出させるのは難しい」ということも、やってみて知ったのです


そして、

  • 体がふにゃふにゃの赤ちゃんを扱う
  • ゲップが出る可能性が低い
  • 出なかったら吐く心配がある

と、ゲップを出させるのも一苦労なのに…。


出なかったときの焦燥感といったら、睡眠不足中のママにとっては大変きついものでした

吐き戻しに神経使う

母乳育児よりもミルク育児の方がゲップがたまりやすく、かつ、吐き戻しにも注意が必要になります。


とくに、

  • ゲップがでなかったとき
  • 授乳量が多かったとき
  • すやすや寝ているとき

は、気が気でありません。


吐き戻しは最悪の場合窒素の恐れがあるため、怖くて常に赤ちゃんを見張っている時期がありました。

KAO
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なので、我が子がすやすや寝ている時も、気になって寝れないのです。

お着替えが頻繁に必要

そして、赤ちゃんの着替えについてです。

  • 吐き戻しによるもの
  • 排泄物がついた
  • 汗をかいた

などで、お着替えが一日に何度もやってきます。


特に冬は何枚も着せていたりするので、その分お着替えに時間を要します。

まだあまり動きが活発でない新生児のお着替えのはずなのに…。


首が据わっていない小さい体を扱いながらの着替えは、想像以上


そして、

  • ガーゼを新しく交換
  • 布団のシーツも交換
  • 枕も交換

と洗濯物も増えるので、頻繁に洗濯機をまわさなければなりません。


となると、育児に加え洗濯物の回数も増えることになり、さらに睡眠時間が削られるというわけです。

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新生児の育児の乗り越え方

パートナーや周囲のサポートは必須

やはり、自分一人だけじゃどうにもならない、新生児の育児。

…となれば、周囲のサポートほど心強い方法はありません


地域の育児支援サービスや育児サークルに参加するのも良い方法です。

孤立せず、助け合いながら育児を進めることが、ストレス軽減と心の安定につながります。

自分自身のケアも忘れずに

そして、自分自身も労ること。

これも、育児を乗り越えていくうえで非常に重要です。

  • 空いた時間に音楽鑑賞
  • 湯船に長くつかる
  • 周りに預けてリフレッシュする

など、なにか「気分転換になること」「ちょっとの時間、育児から離れられること」が上手に利用できれば、ママの心と体の健康を保つことができます。

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おわりに

以上が、私が実際に育児をはじめて大変だと感じた内容です。


赤ちゃんによっても、個人差があります。

でも、「新生児の育児は楽よ」なんて言う人見たことないし、睡眠時間が削られるのはみんな一緒です。


あとは「ラクする工夫」や「便利グッズの検討」などで、育児の負担を軽減させることが可能です。


でも、新生児の大変な時期も、過ぎてしまえばあっという間!


生後2~3か月になれば、また違う悩みに直面します。

そのため、できるだけ楽しみながら育児することを心がけると、以後の子育ても気が楽になります。

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