妊娠糖尿病の検査である「糖負荷検査」を、”妊娠9カ月”で受けてきました!
私が通っていた産婦人科では、全員実施するわけではありません。
「妊娠糖尿病の疑いがある人」にしか、検査はすすめていないようです。
*産婦人科によっては、妊婦全員が対象のところも。
検査の結果は「正常」でしたが、検査の内容や受けたきっかけなどを、体験談として紹介したいと思います。
【体験談】妊娠糖尿病の検査を受けたきっかけ

実は私、積極的に妊娠糖尿病を疑われたわけではありません。
それは、
「赤ちゃんが標準より大きい」
という理由から妊娠糖尿病を除外するため、検査を受けることになったのです。
ちなみに、
と、その他の関連する検査では、妊娠糖尿病の疑いは低めでした。

念のための検査です。
妊娠糖尿病検査を受けるまでの過ごし方

検査まで1週間あったので、食べ物を中心に生活を見直しました。
・・・といっても、甘いものは大好きなので…!
制限するのは苦痛だったので、糖質カットされたお菓子をまとめ買いしていました。
そして、検査の前日は、
という2点を守り、当日を迎えました。
妊娠糖尿病検査当日の詳しい内容

検査当日の朝の様子
当日の朝は、
と、事前に説明を受けた通りに実行しました。

妊娠後期で食欲旺盛だったので、朝食抜きはつらい…。
「計3回の採血がある」と聞いていたので、ドキドキしていました。
検査の内容

簡単に検査の内容を説明すると、
①空腹時の採血
②トレーランG液75g(225ml)を飲む
↓(…1時間後)
③2回目の採血
↓(…さらに1時間後)
④3回目の採血
といった流れでした。

最初の1時間待ちで、妊婦検診(体重・血圧・超音波検査など)を行いました。
余った時間は車で待機し、スマホを触りながら時間を潰しました。

待合室で待っても良かったのですが、感染対策のため、自主的に車で待つことに。
そして2度目の待ち時間は、病院周辺を30~40分散歩して時間を潰しました。
そんなこんなで、計3回の採血。

3回とも右腕で採血!注射跡が3つできてしまった…。
採血と採血の間の待ち時間は、水やお茶などの糖分が含まれていない飲み物ならOKということで、水分補給はしっかりと行いました。
数日後に検査結果が出る

すぐに結果は出ないようで、数日後に電話で聞くことになりました。
結果は、「正常」!
妊娠糖尿病の心配はあまりしていなかったのですが、結果を聞くまではやはり不安でした。
でも、妊娠糖尿病は否定されてよかったです。
・・・ということで!
赤ちゃん(胎児)が標準より大きめなのは、ただ単に大きいだけの可能性が高まりました。

遺伝?食べ過ぎ?運動足りてない?
妊娠糖尿病検査を終えて
検査当日は朝一で来院したので、午前中がすべて病院で過ごした気分に…(泣)。
絶食時間が長かったせいか、お腹が空きまくっていたので、その日の昼ご飯はなにも気にせずガッツリ食べることにしました。

健診を終えた日くらいは、糖分、塩分はあまり気にしたくない!
妊婦って、赤ちゃんのことはもちろん、自分の体も気を遣うのでストレス溜まりますよね~。
しかし、生まれてくるかわいい我が子のためですからね!!
…ということで!
妊娠糖尿病の検査をこれから受ける妊婦さん(^^)
私が通っている産婦人科での話なので、検査内容が多少異なる場合があります。
ですので、参考程度に!
以上、「妊娠糖尿病検査の体験談」でした。