「つわり」は、期間も程度もかなり個人差があると思います。
私は、初めての妊娠で分からないことだらけで…。
ピークを迎えたときはきつすぎて、共感を求め毎日のように調べまくっていました。
参考にはなるけれど…。
結局は、自分のつわりがどういう経過を辿り終わりを迎えるかなんて、過ぎてみないと分かりません。
ですがつわり中のみなさんに、私の体験談から少しでも励みになればいいなぁと思っています。
「つわりのピーク」に焦点をあてながら、私自身のつわりの経過をお伝えしたいと思います。
【体験談】つわりのピークは何週ごろ?

この記事を書いている段階でつわりを終えているのですが。
私のつわりのピークは、
妊娠9~10週目
でした。
普通にしているだけでとにかく気分が悪く、毎日を乗り越えるのに必死でした。
起きている間は、ずっとリビングでぐったりしていたのをよく覚えています。
妊娠週数ごとのつわりの様子

「これがつわり?」と感じ始めた時期
つわりのは、以下のような症状から始まりました。
特に「口の中の苦み」は、なんとも言えない不快感でして…。
他に発熱や倦怠感などはなかったので、これがつわりの症状だろうという判断に至りました。
つわりが始まったのが、7週目に入った頃です。
当初は、ピークが存在するなんて思いもせず、「つわりって、こんなもんか!」と余裕ぶっていました。
しかし、それから2週間ほどたった頃…。
ついに!!!
つわりの本番がやってきたのです。
つわりピーク時はつらすぎ!!

8週目後半あたりから、
というような、よく言われるつわりの症状を感じ、9~10週目はピークに達しました。
ピーク時は、起きている間はほとんど何してもきつかったです。
においに関して
においに関しては、
- ご飯が炊けるにおい
- 洗剤のにおい
- 汗などの体臭
などがダメになるとよく聞いていました。
しかし私の場合、生活臭のほとんどがNGだったのです。
要するに!
常に無臭の状態でないと、気持ち悪くて仕方がないといった状態です。
などなど。
焼き肉のにおいって、ふつうであれば「いいにおい♪」ってなりますよね!?
ですがつわり中は、普段なら快く受けつけるにおいでも、逆に気持ち悪いと感じてしまうことが多かったのです。
予想外にきつかったこと

そして、つわりの症状で、私が全く予想していなかったことがいくつかありました。
といったことです。
スーパーは、商品を見てるだけで吐き気を感じ、じっくり食材をみて購入するのが困難でした。

・買い物を素早く済ませる
・気持ち悪くなったら日用品売り場に避難
と、なんとかうまく乗り切っていました。
食べ物や飲み物について
食べ物や飲み物に関しても、妊娠前とは大きく異なる生活を送ることになりました。
*詳しくは、以下の記事で紹介↓
12週から活動できる日が増え始める

そんなこんなで、つわりのピークを迎えしばらくは寝てばかりでしたが!
妊娠12週目に入ると、少しずつ楽になってきて、体を動かせる日が増えてきました。
つわりのピーク中は、キッチンにまったく立つことができませんでした。
しかし、15週目くらいから徐々に、料理ができるようになったのです。
【症状別】つわりがおさまった時期

「つわり」と言っても、いろんな症状がありました。
そのため、症状別に、落ち着いた時期を以下にまとめてみました。
つわりの症状がある程度落ち着くと、やっと食欲が戻りはじめました。
食べることが大好きな私ですが!
完全に食欲が戻ったのが、自分が思っていたよりも遅かったです。
妊娠後期には、つわり中の気持ち悪さが嘘だったかのように、爆食できるようになりました(^^)
安定期に入ってもつわりはまだ継続中!?

約20週前後で、ほぼ終わったと思えたつわりですが。
私の場合、21週以降もたびたび、謎の気持ち悪さ(吐き気?)が襲ってくることがありました。

でも、我慢できる程度です。
特に「口の中が苦い」という症状は、妊娠超初期から妊娠後期途中まで続いたのです。
これを正式に、”つわり”というのかは分かりません。
ですが日常生活には大きな支障はないので、一応普通に過ごせています。
おわりに
つわりは、一人一人全く違うエピソードがあることでしょう!
でも、なかなか具体的に知れる機会ってないと思います。
しかし今回、私の状況をお伝えすることで、少しでも共感や参考になったのではないかと思います。
つわり中は1日1日が長く感じますが、過ぎてしまえば思い出話です。
頑張って、日々を乗り切りましょう!
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