楽しい、沖縄での海水浴
せっかくの観光で忘れ物をしてしまうと、海水浴が台無しになることも…!
沖縄の海は透明度が非常に高く、海の中のサンゴや魚などの生物を観賞できます。
後悔なく満喫するためにも事前の持ち物チェックはしっかり行い、必要に応じて便利グッズがあればより楽しめるのです(^^)
この記事では「海水浴に必須の持ち物リスト」のほか、沖縄だからこそあったらなおよいグッズを紹介していきます。
【沖縄での海水浴】持ち物リスト

水着
水着は、必需品中の必需品!

これを忘れたら、海の観賞しかできません!
規模が大きい海水浴場だと、種類は少ないもののシンプルデザインの水着が売ってあったりします。
しかし、あまりかわいくないのに値段が高めですし…、好みのデザインではないと思っていた方がいいです。
出かける直前に、水着だけは忘れないよう最終チェックをしっかり行いましょう!
タオル・バスタオルなど
タオル類の主な用途は、「濡れた体を拭くこと」ですよねっ!
ですが、他にも使える場面があるのです。
荷物が多くならない程度に、あるに越したことはない持ち物ですよ!
必要だと思う枚数を確認し、それに+1枚あるとより安心かな~と思います。
ビーチサンダル


ないときいは、普通のサンダルでもOK!
ですが!!!
おすすめは、水はけの良いサンダルです。
トイレやロッカーなどの往復路で必要!!
天気がいい真夏の海水浴は、コンクリートや砂浜の温度はやけどレベルのあつさになります。
持参は、必須になるでしょう!
レジャーシート
レジャーシートは結構忘れやすいので、要チェックです。
海水浴を楽しむと、休憩の際寝転がりたくなるのです。
…となると!
少し大きめのレジャーシートを用意しておくとよいです。

海は風が強いことが多いので、小さいシートだとペラペラめくれます。
自分の身長よりも大きめのシートが理想ですよ!
着替え

「着てきた洋服と下着で問題なし!」という人には、必要ありません。
しかし、夏は結構汗をかきます。
替えの下着くらいは、1セット持って行った方が安心ですよ!
ビニール袋
大中小、様々なサイズのビニール袋があるとよい!
実は、ビニール袋って結構必要なんです。
こんな場面で役に立ちます。
ビニール袋は荷物にならないですし、多めに持っていきましょう!
日焼け止め

女性だけでなく、できれば男性も日焼け止めは必須かな~と。
沖縄の紫外線は半端なく強い
これだけは、しっかりと頭に入れておきましょう!

肌を焼きつくしている人でしたら、それほど心配いらないのですが…。
肌が思っている以上に焼けます。
夏は、曇っていたとしても必ず持参しましょう!
海水浴に持参した方が役立つもの

飲み物
飲み物は、事前に準備しておきます。

海で泳いで体が涼しくても、結構喉が渇きます。
しかし!!
衛生面を考えると、現地の海水浴場で購入した方がよいかもしれません。

たまに自販機がない海水浴場もあるため、事前の確認は必要です。
ラッシュガード
ラッシュガードがあると、便利です!
肌が隠れている部分は、日焼け止めいらずで乗り切れます。

特に、女性は着用している人が多いです。
使う機会がほとんどない人は、「しまむら」での購入がオススメ!
他の店よりも安く手に入るのに、機能性も十分です。
帽子&サングラス

パラソル内にいたとしても、場所や時間帯によっては、体のほとんどが日差しに当ってしまうこともあります。
そこで、休憩中に「帽子とサングラス」があれば、強い日差しから頭と目を守ってくれるのです!
荷物が多くなりますが…!
日光をできるだけ浴びたくなければ、ぜひ、持参しましょう!
ティッシュ類
ティッシュ・ウエットティッシュ両方あれば、なおよし!
ご飯の時や、砂などで手が汚れたときに重宝します。
ティッシュが多めにあれば、公衆トイレでトイレットペーパーが補充されていない時にも役立つのです。

トイレットペーパーがないパターンは、海水浴ではよくあります。
浜辺などで飲食する予定の場合は結構たくさん使うので、多めに用意できたら安心ですね♪
虫よけスプレー
海水浴場に草木がたくさんあるような場所では、蚊がいることが多いです。
海付近では、刺されることはありませんが…。
休憩場所(パラソルなど)付近に草木がある場合を想定し、虫よけスプレーの持参も視野に入れておきましょう。
ドライヤー

海水浴場の脱衣所に、コンセントがあるのかは場所次第になるのですが…。

ドライヤーが置いてある海水浴場って、ほとんどないです~。
髪が濡れたまま過ごすのに抵抗がある人は、持参を忘れずに!
ただし、コンセントの事前確認は必要です。
その他:遊び道具類

浮き輪やボールなどがあると、より海水浴が楽しめます。
子供がいる家庭の場合は、必要に応じてゴーグルやヘルパーなどがあると充実します。
その際は、「エアーポンプ」が必要になりますが。

無料で貸し出してる海水浴場が多いです。
エアーポンプの有無を、事前にチェックしておきましょう。
レンタル品について
パラソル

海水浴場によって異なりますが、基本的にパラソルは有料です。
値段は1日1,000円だったり、高くて3,000円超…と、様々!!
海に短時間しかいないのであれば、無理してレンタルする必要はありません。
しかし、1~2時間以上滞在する場合。
とくに休憩をはさみながらの海水浴は日差し除けになるので、ぜひ、レンタルしましょう!
その他遊び道具類

沖縄では、シュノーケリンググッズなどもレンタル品として揃えてあったりします。
どこの海水浴場でもよく見かけるのは、
などです。
事前に、電話やホームページなどで確認しておくと良いでしょう。
海水浴に使える便利グッズ

防水スマホケース
なくても楽しめるけど、あるととても便利なグッズです。
海に潜り、好きな場所からの眺めや水中の撮影ができたりするので、特別な写真が撮れちゃいます。
こんな感じ↓

嬉しいことに、機能としては海での撮影だけではありません!
小銭などを入れて持ち歩くこともできるのです。
沖縄の海水浴場では、所持している観光客をよく見かけます。
事前に検討しておきましょう!
防水ポーチ
様々な貴重品類を入れ、水中でも持ち歩けるから大変便利です。
どの海水浴場でも共通するのが…、ロッカーが案外遠い。
だからといって、砂浜に置いておくのは防犯上好ましくありませんからね~。
防水ポーチに入れて行動すれば”ロッカー⇔海”の往復が必要なくなり、時間を無駄にすることなく海水浴が楽しめます。
アウトドアチェア
レジャーシートだと砂や泥などで汚れてしまい、帰るときに畳むのが大変だったりします。
そこで、”簡易イス”的なものがあると、何かと便利です。
お尻も熱くなりにくいので、荷物が増えることに抵抗がなければ検討してみると良いでしょう。
アクションカメラ

沖縄の海の透明度は、感動レベルです。
そのため水中の様子や海水浴中の様子を動画におさめるのであれば、アクションカメラが便利です!

海水浴のために買いたくない場合は、レンタルでもいいですね!
海水浴だけでなく、所持してると結構様々な場面で活躍できます♪
もし使わなくなったら、売却すればよし!

高く売れそうな予感…!
この記事のまとめ
以上が、沖縄の海水浴で困らないための、
- 持ち物リスト
- あればより楽しくなる便利グッズ
の紹介でした。
当日、現地で「用意しとけばよかった~!」とならないよう、万全の準備で沖縄の海を楽しみましょう!!!