出産を無事終えても、ほっとするのも束の間!
赤ちゃんのお世話以外のことが、こんなにもできないものなのかと驚く毎日が待ち構えています。
いや「できない」というより、きつくて何もしたくないという表現の方が正しいかもしれません…。
そんな、育児に追われる日々が始まるわけですが!
出産前にしてたら
もっと楽だったのに
と嘆くことがいくつかあります。
わざわざ周りは教えてくれないけれど、知っていたら格段に産後の生活がスムーズになることリストを紹介したいと思います!
産後はこんなにも大変
出産後は、身体的・精神的に多くの変化が訪れる大切な時期です。
体調の回復や育児の新しい生活に慣れるまで、思った以上に負担がかかります。
さらに、家事や育児の両立に追われ、自己ケアの時間が取れなくなることも少なくありません。
こうした状況を理解し、事前に準備やサポート体制を整えておくことが、産後の生活を少しでも楽にするポイントになります!
出産前にやっておけばよかったと後悔したこと

赤ちゃんの状態やママの体調にもよるので、個人差はありますが…。
産後は時間的な問題以外に、頭も回りません。
そんな状況なのに、結構やることが多いのです。
しかも、
など、結構ハードだったりします。
では早速、その内容を紹介していきます。
ママに関すること
美容・健康関連について

育児が始まると、自分の体のメンテナンスは二の次になります。
そのため、出産前にできることは済ませておいた方が産後が楽です。
私が思いついただけでこんな感じです!

とくに髪の毛は、できるだけ短くしておいた方がGOOD。
その理由は、美容室に行く手間が省けるだけではありません。
- 髪を洗うのが面倒になる
- ドライヤーで乾かすのが面倒になる
- ヘアケアが煩わしい
と育児中、毎日のように面倒が積み重なりストレスを感じるからです。
スキンケアグッズやコンタクト用品なども、産後しばらくの分をストックしておきましょう。
あとは必要に応じて、「がん検診」等も済ませておきます。

スマホの機種変更
産後しばらくは、スマホの機種変更などを考える余裕なんてまったくありません。

- 機種の検討
- 旧スマホのデータ管理
- 新スマホの初期設定
・・・とやることが多く、産後は頭がパンクします。
使用年数がある程度経っていると、
といったことが起きやすくなります。

赤ちゃんが産まれたら、写真や動画を頻繁に撮影するようになります。
こういった不具合を、想定しておきましょう。
「まだ大丈夫」ではなく、余裕をもって機種変の計画を立てておいた方が安心です。
出産内祝いの検討


出産の内祝いは、私が実際にとても悩まされました。
出産祝いは、
などからいただいたりしますが、「お返し」が必要ですよね!
その検討に、想像以上に時間をとられるのです。
と、一人一人のお返しに迷うことになります。
そのため、出産祝いをもらえそうな人を事前に予想し、
と、ある程度決めておいた方が、慌てなくて済みます。

自分に合う栄養剤を探しておく
うちのベビーが生後3か月になった頃。
私が栄養剤を飲むようになって気づきました。
産後すぐに利用していたら、もっと体が楽だったかも
ということに。
産後はとにかく睡眠不足だし、栄養も摂れてるのか摂れていないのか分からない状態。
そんなときは、手っ取り早く元気が出る「栄養剤」がおすすめ!
出産前から、自分に合ったものを探しておく必要があります。

授乳中でも心配なし!
今は、カフェインフリーの栄養剤もありますよ!
赤ちゃんに関すること
次に、赤ちゃんに関することです。
スタジオ撮影の段取り
かわいい赤ちゃんの誕生♪
…となれば!!
プロが撮影した写真が欲しくなりますよね~♪
産後はあっという間に、
などのイベントが過ぎていきます。

私は無計画だったので、逃してしまったイベントもあります…。
そして、様々な理由でドタキャンの可能性も高くなります。
なので、
といった、だいたいのイメージだけでも十分!
事前にある程度の計画をしておいた方が、事がスムーズに進みます。

命名書の形式を決めておく

赤ちゃんが誕生するまで、多くの名前のアイデアが出ますよね~!
しかし、「命名書」の調達までは頭になかったりします。
私は、あわてて産後に探すことになりました…。
ですが、運よくいい命名軸に出会ったので、なんとかお七夜には間に合いました。
命名書はいろんなタイプのものがあって、好みが分かれると思います。
名前が決まったらすぐに手に入れられるように、万全な準備をしておくといいですね!
まとめ
以上が実際に、
出産前にやっておけばよかった
と思ったリストになります。
育児中じゃなければ、どれも計画性がなくても大したことではないかもしれません。
ですが、自分の時間がとにかく欲しい状況の中!
知っていたら、もっと産後の育児がスムーズだったのかなぁと思います。
この記事を読んだ妊婦さんにはぜひ、産後の育児が少しでもラクになってほしいと思っています♪
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