【もう悩まない】近隣の騒音対策に効果的な方法!おすすめグッズも紹介

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アパート騒音

集合住宅などで、周囲の騒音に悩まされている場合。

なにかいい対策法はないかと、一生懸命になりますよね~・・・!


私は1年ほど、上階の騒音に悩まされていました。

ですが、今回紹介する方法や騒音対策アイテムの使用で、ストレスが軽減されています


完全に騒音から逃れるには、”引っ越し”が一番ですが!

KAO
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現実は、そう簡単には無理ですよね~。

そこで今回!!

引っ越しはせず、なにかいい方法があれば」と考えている人に、いくつか紹介したいことがあります。

ぜひ、最後までご覧ください。

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近隣の騒音対策やおすすめグッズの紹介

【はじめに】私の境遇について

まず、私の

①住まい
②騒音状況

について、軽く紹介しておきます。

  • 物件タイプ:賃貸
  • 建物構造:木造アパート
  • 周辺環境:閑静な住宅街
  • 騒音源:上階の子供(2歳前後)

もう少し詳細に語ります。

建物は木造アパートの2階建てで、昼間も周辺の車や人の動きが少なく、とても静かな環境です。


問題の騒音源は「上階の子供」で、夫婦と2歳前後の男の子の3人家族です。

騒音の状況
  • 7:00~9:00と18:00~22:00
  • 深夜~早朝は静かなことが多い
  • 走り回る音
  • 物を投げたり壁を叩いたりが激しい

細かく言うと他にもたくさんありますが、主に気になるものだけを記載しました。


管理会社を通して苦情を伝えていますが…。

KAO
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注意してもらっても、1~2週間ですぐ元通りになります。

日によっては、注意前よりもひどいことがあります

原因が子供が出す音なので、もちろん完璧な改善は求めていませんが…。


こちらも、少しでも騒音ストレスを減らすための対策が必要だと思い、様々な方法を考えつきました。

手軽にできる騒音対策

不快に思ったら外で気分転換

うちの上階の場合、私が在宅中ずっとうるさいわけではありません。

そのため「耐えれないほどうるさい」と思ったら、できる限りいったん外に出るようにしています

KAO
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ベランダでもいいですね!

玄関出てすぐの場所でスマホをいじる
近辺を散歩する

買い物に出かける

など、時間帯や気分によって行動の内容は変わります。


その際、このように自分に言い聞かせていました。

  • 集合住宅だからある程度は仕方ない
  • うるさい音をずっと聞き続けるよりマシ

被害者なのに、なぜうちが努力しないといけないの!

ではなく、

自分が楽になるための行動だ!

という思考でいることがポイントです。


短い時間でもいいので一度部屋を離れ、いったん気を落ち着かせるために気分転換します

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騒音源からできるだけ距離を取る

間取りが「1K」などコンパクトタイプの場合、あまり参考にならないかもしれません。

例えば、上階のお風呂の音がうるさいとします。

そんなとき、”相手が入浴中のときだけ音源から距離を置き、一番遠い部屋に逃げ込む”という方法です。


音は、発生源から遠くなるほど減衰します

そのためできる限り距離をとって、耳に入ってくる音が少しでも抑えられるようにします。

自分も何か音を発しておく

自分の居場所が静かなほど、周りの音って気になるものです。

そう考えたときに、自分もいろんな音を出していると、そこまで周囲の音が気にならなくなるのです


これを踏まえ、私が実践した方法です。

  • TVの音量を大きめに
  • 部屋中に音楽を流す
  • 台所の換気扇をONに

逆に、「うるさい!」と言われるのは避けたかったため、特に音楽はボリュームに気をつけて音を出していました。

KAO
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なぜなら、全て管理会社を通じて苦情を伝えていたので、こちらに全面的に味方してくれるようマナーを守れる住人を演じる必要がありました。

さらに踏み込んだ騒音対策

もっと徹底して騒音対策をしたい場合は、専用のグッズを利用した方法がさらに効果的です

耳栓をする

耳栓って、あまりなじみがないとそんなに効果がないように思えるし、抵抗があったりしますが…。

結構いい感じです。

遮音性が高い耳栓を使用すれば、たいていの音は消せます。

しかし、現実はずっと耳栓をつけておくわけにはいきませんよね…。

KAO
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衛生面の懸念や、拾う必要がある音(インターフォン・着信など)を逃しますからね。

そのため、

耐えられないほどうるさい
なにかに集中したいとき
長時間騒音が続いている


というような場面だけ装着すればいいのです。


実際に耳栓してみて、「話し声やある程度の物音はカットできる」ということが分かりました

しかし、

ドーンという衝撃音
子供が走り回る音
振動を伴う音


などは、軽減~半減程度でした。

KAO
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でも、耳栓無しよりだいぶマシです!

ホワイトノイズを設置する

そして、耳栓の弱点をカバーしてくれるのが「ホワイトノイズ」。

KAO
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最近注目されている、ノイズキャンセリング。


耳栓の数倍の投資が必要ですが…。

併用すると、さらな効果を発揮します

KAO
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一昔前まで、ホワイトノイズなんてなかったよね?!
いい時代に生まれた~(泣)

アドバイス

苛立ちを感じるほどの騒音でなければ、このホワイトノイズ単体の使用だけで十分です。

できるだけ騒音源に近いところに置いておくだけで、自身が不快と思う音は結構カットできてしまいます。

使用した感覚

ノイズ音で、騒音がまぎれて聞こえます

早朝や深夜の騒音対策

快眠のためのグッズ

近隣の騒音が、就寝中に起きる場合におすすめです。

  • 「隣人の騒音がうるさくて眠れない」
  • 「寝ていたら騒音で起こされる」
  • 「朝から騒音で起こされる」

といったシチュエーション、非常に困りますよね…。

「耳栓」や「ホワイトノイズ」でも十分効果があります


ですが、「より心地よい睡眠環境を求め、少しでも騒音から逃れたい…」と願うのであれば、

かぶって寝るまくら

を試してみる価値はあるかと(^^)

首から上を、くぐらせて寝るだけです。

KAO
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なんか楽しそう…♪

より安心できる空間を作れ、騒音から離れられる可能性を高めてくれます

KAO
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うるさすぎる騒音には、耳栓やホワイトノイズも使用すると効果抜群です。

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この記事のまとめ

私はこれらの騒音対策を行ったことで、毎日の生活がだいぶ楽になりました


騒音に悩んでいても引っ越しをする予定がなければ、今回紹介したような対策をぜひ実施していただければと思います。

そうすれば今よりも、確実に楽になりますよ!

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