引っ越しはいつがいいのか?知っておくと、とっても役に立つ内容を紹介

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体験談

引っ越し日って、結構悩みますよね~


もし引っ越しするとしたら、

どのように日時を決めてますか?

  • 次の日が休みになる日?
  • 縁起の良い日?
  • 区切りのいい日にち?

だいたいの人は、こういった内容を中心に引っ越し日を決定することでしょう。


でも私は何度も引っ越しを経験したからこそ、思うことがありまして!!

「こんな日に決定すればいいんじゃん」

と、後悔したことがあったのです。


そこで今回!!

引っ越し慣れしないと気づくことがないであろう、

「知っておくと役に立つ、ベストな日」

というのを、詳細に語っていきたいと思います。

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引っ越しはいつがいい?知っておくと役に立つこと

引っ越し日の決定は自分次第?

果たして、

引っ越しはいつがいいのか?

その答えを考えるにあたり、「自分が妥協できない点は何か」ということを明確にしておくと、引っ越しがスムーズに進むのです。


仕事が忙しくてなかなか休みが取れない場合は、引っ越し日が限られてくるでしょう。

しかし、ある程度希望日の候補がある場合は、優先順位をつけて選ぶと満足のいく引っ越しができます

引っ越し日決定の重要ポイント①

閑散期に引っ越し

引っ越しって、一般的に「3月~4月」のイメージですよね!


しかし、実際は年中行われていまして。

その時期以外のいわゆる閑散期は、引っ越しするのに非常におすすめなのです。


理由は、

  • 引っ越し料金が安い
  • フリーレント物件が多い
  • 事がスムーズに進む

といったことがあげられます。

”フリーレント物件”とは、入居日から1~3か月分ほど(期間は物件による)の家賃を無料で提供している、なんとも嬉しいサービスのこと。


そして、閑散期は引っ越しに関わる、

・不動産会社
・ライフライン
・役所

などの手続き関係があまり待たされなくて済みます。

KAO
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ただでさえ大変な引っ越し…。ストレスなく終えたいですよね~。

晴れが多い時期を選ぶ

そもそも、

晴れの日が多い時期って、ご存知ですか?

実は統計で、雨が降りにくい月がちゃんと数字で出ているのです。

晴れの日が多い月

1位:1月
2位:12月
3位:8月

過去数十年の記録では、日本全国の平均で1月がいちばん晴れの日が多いというデータがあります。



なぜ、晴れの日に注目するのかはもうお気づきでしょう…!


そうです!!

引っ越しの前後は、
晴れが多い方が都合が良い

という理由からです。


・・・と言いつつ、1月は寒い時期の引っ越しなのでなんとなく微妙ですよね~。


でも実際は、荷造りや運搬などをしていると次第に体が温まってきますので、案外いけるのですよ(^^)


それよりも、雨が降られた方が確実に厄介なんです。


引っ越しの前後は何かと用事ができて外出したり、部屋での作業が増えます。

引っ越し前
・不動産会社へ何度が訪問
・荷造りや部屋の掃除
・役所での手続き

引っ越し後
・生活用品類の購入
・役所へ転入手続き
・住所変更(免許書など

このような忙しい期間に雨が続くと、引っ越し作業がスムーズに進みません。


そのため、「引っ越し前後に晴れの日が多いと、ストレスなく動ける」ということなのです。

引っ越し日決定の重要ポイント②

平日引っ越しはいいことだらけ

引っ越し費用が安い

休日・祝日に比べ、平日は引っ越し費用が安い傾向にあります。

ただし、金曜日は高くなる可能性あり。

特に3~4月などの繁忙期では、土日と平日の料金の差が大きく違うことも…


そのためできれば平日に済ませた方が、引っ越し費用が断然安く済みます。

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部屋の出入りがしやすい

そして、平日引っ越しのメリット2つ目です。


特に、集合住宅住まいの場合に当てはまりますが、休日より平日の方が、荷物の運び出しがしやすくなります。


具体的にどういうことかと言うと、

平日は、住人の動きが少ないからです。


つまり平日であれば、仕事で留守にしている家庭が多いから動きやすいということです。


土日は、1日を通して人の出入りが増えます。

動きにくくなるポイント
  • 駐車場
  • エントランス
  • 階段やエレベーター

これは、引っ越し先の新居でも同じことが言えます。

お店の混雑を避けることができる

引っ越しは、前後1日は冷蔵庫が使えなくなります。

KAO
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となると、ご飯はテイクアウトや外食にお世話になる機会があります。

土日の飲食店はどこも人が多く、待たされるうえに料理の提供が遅くなることも予想できるため、時間を無駄に使ってしまいます。

忙しい引っ越しの期間に時間がとられると、スムーズに事が進みません。

これは食料に限ったことではなく、生活用品の購入などでもいえることです。

  • 家具家電のお店
  • 日用品売り場
  • 100円ショップ など

よって、混雑を回避できる平日の方が理想なのです。

燃えるゴミの日に合わせる

そして最後に、忘れてはいけない「ゴミ」の問題です。


どこの家庭でも、引っ越し当日に必ず出るものは、燃えるゴミですよね!


その問題を解決する方法として、

引っ越し翌日(あるいは当日)に燃えるゴミの日であれば、そのまま現住居に捨てて退去できる

ということです。

KAO
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ゴミの日ばかりにとらわれすぎて引越し日を決めるのはちょっと適当すぎますが…。
迷ったときの最終的な判断材料にいいかもしれません!

頭の片隅にいれておくことで、役に立つ瞬間が訪れるかもしれませんね…!

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この記事のまとめ

引っ越し前後はとにかくやることが多いため、テキパキと終わらせたいもの…。

そのためには、引っ越し日の決定は重要になってきます


効率よく引っ越しができるよう、ぜひ、今回の記事を参考にしてみて下さい!

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