【妊娠中のつわり対策】スーパーに行けない時の買い物の工夫や解決方法

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妊娠

多くの妊婦さんが経験するのが、

  • 吐き気がする
  • においに敏感になる
  • ご飯の好みが変わる

といった、体の変化ですが!!


それにより、日常生活に支障をきたすことになる、ある問題があります。


それは、

スーパーに行けない問題


悩む妊婦さんのために、買い物の工夫や、できるだけ楽に食材を手に入れる方法などを紹介します。

【体験談】つわり中のスーパーが地獄だった

つわり中は吐き気に見舞われ、「ごはんが食べられない」「料理が作れない」だけでなく、いろんな食べ物のにおいが混じったスーパーに行くことも難しかったりします。

KAO
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私は、つわりのピーク時期は買い物が困難で、10分程の滞在が限界でした


ダメだった理由は、

  • 食材を見たら吐き気がする
  • 店内の食べ物のにおいに不快感

の2点でした。


スーパーでの視覚と嗅覚の情報が、受けつけなかったようです。

スーパーが無理だったときの解決法

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旦那は朝から夜まで、週5は仕事。
なので、基本私が食材の買い出しに行かなければならない状況でした。

絶賛つわり中は、ただ近所のスーパーに行くだけなのに、地獄に飛び込んで行くような気分でした


ですが、買い方を工夫しながら、つわりの数カ月間を乗り越えられました。

KAO
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項目ごとに紹介します!
自分に合った方法を試してみてください!

できるだけスーパーで頑張る編

あらかじめ買うものを決めておく

どうしても、スーパーに行かなければならない場合。

短時間で済ませる

これに尽きると思います。


買い物時間が長引くほどつらく、精神的にも負担がきます。


そのため早く終わらせるには、

事前に買うものをリストアップ

がポイントです。


できるだけ必要なものだけを買うようにし、

食材を目の前にして悩まない!!

を意識すると、早く終えることができます。

滞在時間を短くする工夫

そして、スーパーの場所選びや時間帯などでも、滞在時間を短くできる方法があります。

  • 慣れたスーパーで買う(食材の場所を把握してるため)
  • レジ打ちが早い店員の列に並ぶ
  • 小規模のスーパーを利用する(店内を歩く範囲を狭める)
  • 混雑時間帯を避ける(購入や会計がスムーズになる)

こういったことを意識するだけで、10分程度削減できます。

マスクをする

スーパーに入ると、

  • 店内のにおい
  • 食材の見た目

で拒否反応があると思います。


そのため、”におい”のシャットダウン対策として、マスクの着用がおすすめです。

KAO
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何も対策しないよりは効果が得られます。


マスクはつわりに役立つだけでなく、妊婦にとって避けたい「感染症」などの予防にもなるので、ぜひ着用しましょう!


深呼吸する

少しの時間食品を眺めなければならない場合、その場で深呼吸すると、少し吐き気が抑えられます

とくに「肉や魚」などの生鮮食品コーナーは、苦手な妊婦さんが多いと思います。


でも、肉や魚の質や値段を吟味したいところ…。


そこで、呼吸を整えながら深呼吸をうまく取り入れると、短時間なら乗り切ることができます

少しでも調子がいいときに行く

つわりの症状や程度には、個人差があります。


ですが、日によって「今日は少しいいかも!」と思える日があると思います。


そういった、「体調がいい日」にスーパーに行くようにします


絶不調のときに行くと、行きや帰りの運転などにも影響することがあります。


そういった意味でも、

今なら(今日なら)頑張れそう!!

と、調子が乗ったときに行くようにしましょう。

どうしてもスーパーに行けないかも…なんてときのために!
普段から、インスタント・レトルト食品を多めに準備しておくと良いです。

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気持ち悪くなったら場所を移動する

つわりでスーパーが苦手になるのは、「食べ物」を視覚や嗅覚で認識しているからです。


・・・となれば!

「日用品コーナー」では、それらの情報が絶たれます。


「気持ち悪い!」と思ったら、とりあえず応急処置として日用品コーナーに逃げ込むのも、効果的です。

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普段私は、スーパーの日用品コーナーって行かないけれど…。
こんなに存在のありがたみを感じたのは、初めてです。


少し落ち着いたら、また食材コーナーに向かうと良いでしょう!

スーパーに行くことはあきらめる編

次に、

  • どう頑張ってもスーパーに行けない
  • 最初から違う方法で食材を手に入れたい

という場合の解決策です。

代わりの誰かに行ってもらう

どうしても、自分1人でスーパーに行くのが困難だと感じたとき。


誰かに食材購入を託すことを、選択肢に入れましょう

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私はつわり期間中に2回ほど、旦那に行ってもらったことがあります。


誰かにお願いできるなら、それに越したことはありません

ネットスーパーの利用開始

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今まで、いくつか解決策を紹介しましたが!


私の場合、結局は食材の確保問題を一気に解決してくれたのが「ネットスーパー」でした。

現時点で、10ほどの会社がネットスーパーを出しています。


ちなみに、私が利用していたのは「イオンネットスーパー」です。


配送料がかかりますが、慣れたら実店舗で買い物をしているのと変わらないし、家にいながら手配できるので便利です。


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あとは指定された日に届けてくれるので、待つだけ。


どこも一長一短あるので、迷いましたが。

  • 配送可能地域
  • 配送料
  • 品揃え


などを総合的にみて、自分に合ったネットスーパーを利用すれば実店舗と同じような買い方ができます。

まとめ

ということで!!

実店舗のスーパーとネットスーパーを、そのときの気分や体調などによって使い分けるのも良いでしょう。


スーパーに行かないといけないときは、買い物時の工夫や時間帯などを考え、少しでも滞在時間を短くすることがポイントです。


つわりで本当にきついのは一時なので、体調を見ながら、最善の方法を見つけましょう。

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