多くの妊婦さんが経験すると言われるのが、
といった、体の変化ですが!!
日常生活に支障をきたすことになった、思わぬ問題に直面しました。
それは、
スーパー行けない問題
これが、地味にツライ!
行かないと食材が手に入らないし…でも、行きたくない(行けない)が本音です。
このつわり中の出来事と、解決策を紹介できたらと思います!
つわり中のスーパーが地獄だった
つわり中きついからと、家の中ばかりいるのも時間の経過が遅く感じます。
それならと、気分転換になるのではないかと思っていた外出…!
当時仕事をしていなかった私にとって、そのひとつはスーパーだったのですが…。
つわりのピークは買い物が困難で、10分程の滞在が限界でした。
なぜダメだったかというと、
と、スーパーでの視覚と嗅覚の情報が受けつけなかったようです。
スーパーが無理だったときの解決法
旦那は朝から夜まで、週5は仕事。
なので、基本私が食材の買い出しに行かなければならない状況でした。
絶賛つわり中は、ただ近所のスーパーに行くだけなのに、地獄に飛び込んで行くような気分でして…。
でもなんとか工夫しながら、数カ月間乗り越えられました。
項目ごとに紹介します!
自分に合った方法を試してみてください!
できるだけスーパーで頑張る編
あらかじめ買うものを決めておく
どうしても、妊婦である自分がスーパーに行かなければならない場合。
短時間で済ませる
これに尽きると思います。
買い物時間が長引くほどつらく、精神的にも負担がきます。
なので、できるだけ早く終わらせるには、
ということが重要になります。
私はアプリのメモ機能を利用して、1分でも早く済ませるようにしました。
ほかには、
と工夫すると、少しでも早くスーパーから脱出することができるのでオススメです!
マスクをする
スーパーに入ると、
で拒否反応があった私。
そのため、”におい”だけでもシャットダウンしようと、マスクの着用を徹底することにしたのです。
何も対策しないよりかは、多少の効果があったと思います。
マスクはつわりに役立つだけでなく、妊婦にとって避けたい「感染症」などの予防にも効果的ですよ~!
嫌でも、積極的につけるようにしていました。
深呼吸する
少しの時間、どうしても食品を眺めなければならない場合。
その場で深呼吸すると、吐き気が少しは抑えられます。
とくに「肉や魚」などの生鮮食品コーナーは、苦手でしたね~…。
でも、肉や魚の質や値段などをしっかり吟味したいという思いもあり…。
呼吸を整えながら、なんとか苦手なコーナーを乗り切っていました。
少しでも調子がいいときに行く
つわりの症状や程度には、個人差がありますが!
私の場合、数カ月にわたってほぼ毎日吐き気を感じていました。
それでも、「昨日に比べたら少し調子いいかも!」と感じる日がありました。
そういった、いわゆる「体調がいい日」にできるだけスーパーに行くようにしていました。
つわりの症状も一定じゃないから、少しでも気分がいいときに行くのがベストですね!
絶不調のときに行くと、行きや帰りの運転などにも影響することがあるので…。
そういった意味でも、
「今なら(今日なら)頑張れそう!!」
と、調子が乗ったときに行けるといいのかなぁと思います。
気持ち悪くなったら場所を移動する
おそらく!!
「食べ物」を視覚や嗅覚で認識しているから、つわりの症状が誘発されています。
・・・となれば!!
一時避難に適した場所は、「日用品コーナー」!!
「気持ち悪い」と思ったら、とりあえずはこれでなんとかなりましたよ!!
普段、スーパーの日用品コーナーってあまり行かないけれど…。
こんなに存在のありがたみを感じたのは、初めてです。
少し吐き気が落ち着いたら、また食材コーナーに向かいましょう!
スーパーに行くことはあきらめる編
代わりの誰かに行ってもらう
どうしても、自分1人でスーパーに行くのが困難だと感じたとき。
誰かに食材購入を託すことを、選択肢に入れ始めましょう。
私はつわり期間中に2回ほど、代わりに旦那に行ってもらったことがあります。
頼んだものと違ったり、よけいなもの買ってきたり。
やはり自分で行った方が…と、なったりしますが!
頼めるときは誰かにお願いした方が、それに越したことはないのです。
ネットスーパーの利用開始
今まで、いくつか解決策を紹介しましたが!
私の場合、結局は食材の確保問題を一気に解決してくれたのが「ネットスーパー」でした。
ちなみに、私が利用していたのは「イオンネットスーパー」。
配送料がかかりますが(^^;)
慣れたら実店舗で買い物をしているのと変わりませんし、家にいながら手配できるため、たいへん便利です。
あとは指定された日に届けてくれるので、待つだけ。
どこも一長一短あるので、迷いましたが。
などを総合的にみて、自分に合ったネットスーパーを利用すれば実店舗と同じような買い方ができるので、妊娠中の強い味方でした。
まとめ
ということで!
実店舗のスーパーとネットスーパーを、そのときの気分や体調などによって使い分けていたのですが。
一番楽だと感じたのはやはり、ネットスーパーの利用です。
結局、産後も育児に追われたため、継続してネットスーパーを利用しています。
実店舗のスーパー派でも、工夫しながら通うことはできると思います。
ずーーっとつわりが続くわけではないですしね!
本当にきついのは一時なので、様子を見ながら最善の方法を見つけるといいのかなぁと思います。
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