騒音問題で管理会社は何もしないって本当なのか?【実際の体験談】

アパート騒音

集合住宅にて騒音被害にあった際、「管理会社に相談しても何もしない」という意見が案外多いように思えます。

隣人の騒音に本気で困っているのなら、できる限り管理会社にすがって改善をお願いしたいもの…。


でも実際に相談したら、管理会社が真剣に取り合ってくれるのか気になりますよね?

そこで今回、私が管理会社に相談した体験談を含めながら、順を追ってお話したいと思います。

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騒音問題で管理会社に相談しても何もしないって本当?

はじめに

私は騒音の件で、管理会社に約半年以上にも渡り数十回苦情を言っています。

  • 〇東建託の木造アパート1階住まい
  • 上階の騒音の件で相談

最初はクレーマーと思われたくなくて、何回も相談するのを遠慮していました。

…が!!!ここまできたら、ほぼ言いたい放題の状態です。

とは言っても正論を通しているつもりですが、実際管理会社に自分の言い分を理解してもらっているのかは分かりません。

しかし!!!
「管理会社は何もしない」とまでは感じていません

管理会社の実際の対応

担当者次第で対応が変わる

そもそも、対応の良し悪しは管理会社の担当者によると思います。

管理会社は入居者から苦情を受けたら、会社で決められたマニュアルに沿ってやるよう教育されています。

しかし、当然のことながら騒音は騒音でも、苦情内容というのは人それぞれです。

したがって、場合によっては臨機応変に対応せねばなりません。

KAO
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裁量権をもって仕事をしているように思えます。

担当者も人間なので、仕事とはいえども状況次第で多少なり自分の感情が出てしまいます。

そのため、親身になってくれる担当者もいれば、早くからさじを投げる担当者もいるのが現状です。

結局は担当者の「性格・仕事への姿勢」などに左右される

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対応してもらえる範囲

管理会社は警察でも弁護士でもないので、基本はチラシ掲示・電話等で注意喚起をすることしかできません

…そうです。

深く介入はしません
…というか、できません。

KAO
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騒音主に「何時に寝てください」「音楽はダメです」など、
私生活を細かくは注意する権利はないですからね。

あくまで、

「ドアの開閉・足音の配慮を願います」
「TV・音楽の音量にご注意ください

といった配慮願い注意どまりなのです。


しかし、私が実際管理会社と頻繁に接して感じたことがあります。

どれだけ困っているのかを誠意をもって伝え続けること

これを頭に入れて相談すれば、それなりの対応はしてくれるということが分かったのです。

どこまで対応してくれるの?

今お話しした「それなりの対応」というのは具体的に、以下のような内容です。

こちらが真の被害者と分かれば、相手に何度でも注意してくれる
・必要に応じて、実際の騒音を聞きにきてくれる 
・メールのやり取りで、録音データを聞いてくれる
・子供の騒音なら相手に防音対策の促しや、実際に訪問して対策状況を確認してくれる 

管理会社はクレーム対応以外の仕事もたくさんあるので、1件1件丁寧に対応している時間は基本ありません。

そこで私が気づいたこと。

それは、

管理会社(担当者)は
人を選んで対応している

ということです。

しつこく言い続けたもん勝ち

先ほどの続きです。

「人を選んでいる」とはどういうことかと言うと、しつこく苦情を言ったり対策を強く希望する人には、踏み込んだ対応をします。

つまり「控えめな人は損をする」と言いたいのです。

例えば管理会社に、「これ以上は何もできません」と言われたとします。

そこで「そうですか…」と諦めるのか、「いやいや、改善してないから再度注意して下さい」と言えるのかで、その後の運命が大きく変わることがあります。

よって管理会社にあと一押しできるかどうかで、騒音問題が解決するか否かに関わってきます。

…だからといって力が入りすぎて、管理会社に脅しのような発言をしては当然NGです。


本来、「住民の平穏な生活を守ること」が管理会社の仕事。

したがって、あまりに納得いかない対応をされたらもう一押しして、少しくらい管理会社を困らせる気持ちでいた方が、有利になるのです。

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管理会社は基本中立的である

警察沙汰レベルの騒音は別として…。

一般的な騒音の場合、管理会社は基本中立的であるということです。

被害者だからといって落ち度がゼロとは限りません。

よって管理会社は”騒音主=悪い”と決めつけず、双方の話を聞きながら慎重に判断しています。

KAO
KAO

苦情側も騒音主も、管理会社からしたら大事なお客様です。

「管理会社は何もしない」は誤解?

今まで説明したことを総合的に考えます。

もしかすると、「管理会社は何もしない」と思ってる人は、以下のように解釈している可能性もあります。

「自分は被害者。なのに中立的な管理会社が腹立たしい」…と。

もちろん、単に管理会社の怠慢で「何もしない」という場合もあるので、真っ向から否定するわけではありません。

KAO
KAO

一つの例としてお考え下さい。

そして、以下のような誤解も要因の一つになります。

  • 管理会社の対応できる範囲を勘違いしている
    (どんな手段を使ってでも改善するまで動いてくれると思っている)

このような場合もあるので、「管理会社は何もしない」と決めつけるには、総合的な判断が必要になります。

KAO
KAO

人によって「何もしない」と感じる基準違うので、非常に難しい問題ですね。

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この記事のまとめ

「管理会社は何もしない」と言われる一番の理由…。

それは、管理会社ができる仕事には限界があるからではないでしょうか?

しかし、本当に騒音で困っているあれば「改善するまでお願いします」を言い続け、できる限り粘ってください。


それを簡単に怠るような管理会社は、正直悔しいですが…。別の物件を新たに探し、引っ越しして縁を切った方が、今後の快適な生活のためになります。


そして「管理会社はなにもしない」は、こちらのしつこい訴えで少しは変えられます

一生懸命言い続け、管理会社には精一杯できる範囲での仕事をしてもらいましょう

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